こんまり流片づけコンサルタント＆
ライフコーチの
しーちゃんこと、安齋しほこです。
安齋しほこのインタビュー記事はこちらから
新年明けて早々に
大きな地震や事故。
大変な被害を受けられた方々には
心からお見舞い申し上げます。
石川や、新潟の方でも余震が続いていて
これ以上、地震が起こらないことを祈るばかりです。
片づけの相談と同時によくあるお悩みが
防災用品を準備しなきゃと思いつつ
防災用品準備できていない
何から準備したらよいのかわからない
置くスペースもなくて
という理由で、まだまだ、防災用品を
準備されていないお宅が多いです。
今、日本のどこで地震が起きてもおかしくありません。
防災用品はいざという時
災害時に命を守るためでもありますが
防災用品は
不安を安心に変えてくれる
大切な"お守り"
です。
今回の震災をきっかけに、
もう一度
我が家の防災用品を見直したので
一部ご紹介しますね。
いきなり、高価な防災専用リュックを購入する前に、
まずは、家の中を片づけてみてください。
そうすると
家にあるもを活用して
防災用品を準備することができます。
娘の部屋にはベッドの下に
娘専用の防災用品置いてます。
防災専用袋は買っておらず、
小学生の頃娘が使っていた手提げ袋や
練馬区の防災イベントに参加した時にもらった
ねりまる君のポーチを活用して
防災用品入れにしてます。
中身は、、、こんな感じ。
防災ずきん（これも小学生の時もらったもの）
笛
懐中電灯
水
おやつ（カロリーメイトの他に普段食べ慣れたおやつ）
マスクなどの衛生用品
練馬区の地図
携帯トイレ
軍手
靴と靴下
私たちの寝室のベッドの下には
ヘルメット、軍手
靴に靴下を入れてセッティングして収納しています。
靴は、ときめいていたけれどお役目が終わった
まだ履ける靴を活用。
靴下も忘れずに。
また、寒い時期にライフラインが止まったら
寒いのは辛いのでブランケットも私にとっては安心できるアイテム。
場所を取らず、すぐに取り出せて、
逃げる時もすぐ持ち出せる場所はどこかと
考えたのがクッションです。
普段は、クッションの中にブランケットたち収納しています。
ブランケットの他にも子供が小さい頃使っていた
防災ずきんもクッションになるし
大人も案外かぶれるで、クッションの中に隠して
収納しています。
日々の暮らしも大切にしながら
防災用品を備えると
不安が安心に変わります。
ちなみに、子供たちは自転車のヘルメットや防災ずきんがあるので、大人用には
コンパクトに折りたたんで収納できるヘルメットを２個だけ購入しました。
防災用品を追加で買う前に、
まずは今あるものを把握し
お家にあるものを活用しながら
備えてみてくださいね。
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安齋家の防災バッグに関して
こちらの記事にも書いてます。
「片づけコンサルタントが選ぶ被災時に心の安らぎをもたらす防災バッグ」
無料片づけ相談受付中
お気軽にご相談ください。
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親子で楽しく暮らしたい
そんなお父さんお母さん、まずは
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😊🌈💕
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子どものお片づけの練習ってどうやってするの？
と疑問のお持ちの方、
我が家の、小学５年生になったたっくんの
リアルなおもちゃの片づけの練習風景を
Youtubeで公開しましたので、
よかったら覗いてみてください^^
たっくんの了承を得て動画公開しています。
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＜わたしの片づけ体験の過去記事＞
モノも人生もときめきで選べる！
一人一人が
ときめくモノ・ヒト・コトに囲まれて
笑顔で心おだやかに生きていける世界を。
世界中に、ときめきの輪が広がりますように
お片づけのこと、ときめく暮らしのことお気軽に