こんまり流片づけコンサルタント&
ライフコーチの
しーちゃんこと、安齋しほこです。
子どもが成長したら子供部屋作らないと、、、
だけど、うちは狭いので
子供部屋つくれません。
でも、子どもが快適に過ごせるように
居心地のいいスペースにしてあげたい
そんな思いでレッスン受けてくださる
お母さんも多いです。
特に東京だと
お子さんが2-3人いると3LDKのマンションで
完全個室の子供部屋つくれないと
悩んでる方もいるかもしれませんね。
我が家も
3LDKのマンションに夫と子ども
2人(姉と弟)とワンコと暮らしています。
実は我が家、完全個室の子供部屋ではありませんが、家族みんな快適に自分が好きなことしながら
楽しく暮らしています。
狭くて子供部屋つくれなくても大丈夫です!
そんな時は、、、
シェアルームを作ろう!
シェアルームとは
1つの部屋を複数人でシェアして使うことです。
シェアルームがあると
お子様の1人になれるスペースを確保しつつ
家族のコミュニケーションも増えて
程よくお子さんと関わりながら
安心して子育てすることができます。
今回は
シェアルームのメリットとつくり方の
2つをご紹介します。
1. シェアルームのメリット
我が家は女子部屋、男子部屋に分けています。
女子部屋には娘と私のモノがあり
男子部屋には息子と夫のクローゼットや趣味のモノを収納し1つの部屋を2人で使っています。
部屋に私や夫が出入りはしますが
子どもたちが1人になりたい時は
1人になれるそんなスペースにしてます。
親とのシェアルームのメリットは
子どもとコミュニケーションが
増えることです。
子どもが勉強していたら、
「おっ勉強頑張ってるね。」
漫画読んでいたら
「なんの漫画読んでるの?」
「この漫画面白いんだよ!」
と自然と親子の会話が増えました。
娘は中学2年生になりましたが
結構学校のことをいろいろ話してくれます。
あと、
制服が脱ぎっぱなしになってたり
部屋が乱れてたら
あれっなんか今日疲れてるんだなぁとか
お部屋の状態から子どもの変化に気づくこともできます。
最近元気ないけど大丈夫かな?って
わたしの子育てってこれでいいのかなって
不安を感じることも多いですよね。
シェアルームにすることで
親子のコミュニケーションが増えて
お互い安心して暮らすことができます。
2. シェアルームの作り方
いきなりゴミ袋を持って
あれもいらないこれもいらないと
捨てるモノ探しから始めると大変です。
お子さんもそんな姿のお母さんを見ると
ビビっちゃいます
お子さんのモノからではなく
まずはお母さんのモノから
洋服→本→書類→小物→思い出
の順でお気に入りのモノ
ときめくモノを
選び残していきます。
1人が片づけはじめると
お家の中に
どんどん空間が空いていきます。
また、お母さんが先に
お気に入りのときめくモノに囲まれて
ご機嫌で暮らしはじめると
お子さんたちもなんかいいなぁ
自分もお気に入りのモノに囲まれて暮らしたい!と
お片づけに興味を持ち始めるからです。
また日々の暮らしの中で
どんな部屋にしたい?
部屋で何して過ごしたい?
そんな会話をしながら
お子さんと一緒にお片づけをすることで
シェアルームをつくることができます。
部屋が狭くて子供部屋つくれなくても大丈夫!
シェアルームがあると
お子様の1人になれるスペースを確保しつつ
家族のコミュニケーションも増えて
程よくお子さんと関わりながら
安心して子育てすることができます。
夫は男子部屋で趣味のギターをよく楽しんでます♪
そんな好きなことを楽しむ父の背を見ながら息子も自分の人生楽しんでいってほしいなぁと思ってます。
ぜひ、シェアルームトライしてみてくださいね!
子供部屋、家族暮らしのお片づけについて
もし悩んでいたら
お気軽にご相談くださいね。
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<わたしの片づけ体験の過去記事>
モノも人生もときめきで選べる!
一人一人が
ときめくモノ・ヒト・コトに囲まれて
笑顔で心おだやかに生きていける世界を。
世界中に、ときめきの輪が広がりますように