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みなさま、おはようございます。

素敵な柄が描かれたデカンタとミニグラスセットです。


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気泡混じりのガラスに描かれた貴婦人たちとドイツ語の文字。
どこか不思議な世界観が漂います。

デカンタはガラスの厚さもしっかりあり、ガラス製のフタもついています。
ワインだけでなく、ジュースを入れても、おしゃれな飲み物に早変わりしそうです。
お揃いのミニグラスは、すっとした細い足がまた素敵。
デカンタに飲み物を入れて、この素敵なグラスでくっと飲めば、それはもう至福の時間。

酒器として使用するのではなく、インテリアとして飾っておくだけでも、存在感があります。

繊細な柄、色合いに一目惚れ。
本当に、見ていてうっとりする一品です。

●サイズ(概寸)*
デカンタ: 底の直径9.5cm×フタ上部までの高さ23.5cm 0.7L
グラス: 直径4cm×高さ9cm

※ミニグラスの片方には、足にカケ&ヒビがあります(サイトに掲載の写真参照)。
※デカンタ&ミニグラス(2個)セットです。

みなさま、おはようございます。

梅雨入りした日本。
雨でじめじめ、気持ちもじとじとする季節ですが、この季節になるといろいろな庭先で見かけるお花、紫陽花。
雨色の中、鮮やかなブルーやピンク、白、くすんだ碧色、落ち着いた紅色、生成り色...いろいろな色が目を楽しませてくれます。


近所の道端でも毎年こんな素敵な紫陽花が咲いてくれます。
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美しいグラデーション。
一つの花の中でもグラデーションになっています。

紫陽花はドイツ語でHortensie(ホルテンジー)。
ドイツでも人気の花です。


今は
雨の季節。
紫陽花の季節。
みなさま、おはようございます。

6月のドイツでよく飲まれるHolunderSekt(ホルンダーゼクト=ホルンダージュース)。

*Holunderとは日本では“ニワトコ”と呼ばれる植物です。

ホルンダーの花をレモンやレモングラスと一緒に煮詰めてシロップにし、水割りやソーダ割りでいただきます。

爽やかで清々しくて後味スッキリ。
ドイツの6月は日本の梅雨のようにじめっとはしていませんが、だんだんと日差しが強くなってくる季節。
陽の光が燦々と降り注ぐテラスでホルンダーゼクトを飲めば、気持ちも晴れやか。
ドイツの6月の味。

知り合いから、Holunderessig(ホルンダーエシッヒ=酢)をもらいました。
最近流行りのお酢ドリンク。
林檎やライムも入っています。

さらにサッパリ、スッキリの美味しさ。
ドイツの6月の味。

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みなさま、こんにちは。


本日6月3日(水)から7日(日)まで、モーゼル川沿いの町Cochem(コッヘム)では
ワイン祭り(Wein-Woche)が開催されます。




ドイツといえばビールのイメージが強いですが、
ワインもとても美味しい。
ドイツ最大のワイン生産地であるライン川流域の「ラインワイン」や、
ボックスボイテルという独特の丸い瓶に入っている「フランケンワイン」が有名ですが、
ドイツからルクセンブルクへ流れていくモーゼル川流域で作られる「モーゼルワイン」も負けてはいません。


モーゼルワインは、フルーティで飲みやすいワイン。
ちょっと飲みたいワというときにぴったりです。



“風光明媚”という言葉で表されるように、モーゼル川の景色は息をのむ美しさ!

ゆったりと広がる川幅、輝く川面、美しい建物...うっとり。

時間を忘れてしまいます。


細い石畳の路地を登っていくと、高台に聳えるライヒスブルク城があります。

この坂道、けっこうな急坂ですが、左右にはこんなに可愛い木組みの建物が並び、

目を楽しませてくれます。




こんな素敵な洞窟風ワインセラーを見つけました。

寄り道って、楽しい。




お城が見えてきました!




お城は高台にあるので、なんといっても景色がスバラシイ。

きっと5~6月頃に行けば、手前のブドウ畑も青々として、さらに美しい景色が見れそうですね。




コッヘム、おすすめです。

というよりも、モーゼル川流域の町、とてもおすすめです!

みなさま、こんにちは。

今日も暑い、暑い。
昨日はドイツカップ(ドイツ国内サッカー)の決勝でした。
ドルトムント VS ヴォルフスブルク。
七万以上の収容を誇るベルリンのスタジアムが満員御礼、試合前には発煙筒がもくもく、ドイツ国内でも白熱熱狂する夜でした。

ドルトムントでは香川選手がフル出場。
華麗なアシストを決めて先制し、その後何度もアシストするも、味方の決定力不足に唸り落胆し、結果は3-1でヴォルフスブルクの優勝。


これからの季節、ますます暑くなり、ますますビールが美味しくなる季節ですね。
Qronikではそんなときにぴたりの、素敵なグラスをご用意しています。

特に今日おすすめするのはこちら!

「DDR時代のサッカー一部リーグ ビアグラス」

めずらしい絵柄の入ったビアグラスを見つけました。
「OBERLIGA DER DDR」。
これは旧東ドイツ時代(DDR)のサッカー1部リーグのことです。

東西分断の時、西と東にはそれぞれのサッカーリーグがありました。
西ドイツのサッカーは、現在のドイツ代表サッカーの歴史に含まれて伝承されているので耳馴染みもありますが、
東ドイツのサッカーについては目立った活躍もなかったので歴史を辿るのは難しい。

こちらのグラスは、そんな東ドイツのサッカーが存在していたことを示す貴重なグラス。
いくつものチーム名が連なっています。
今は存在しない東ドイツ時代のサッカーの歴史が、ここに存在します。

物語のあるグラスでビールを飲むと、また一段とおいしいね。

●サイズ(概寸)*
直径6cm×高さ14.5cm