ドイツカップ決勝 | ・

みなさま、こんにちは。

今日も暑い、暑い。
昨日はドイツカップ(ドイツ国内サッカー)の決勝でした。
ドルトムント VS ヴォルフスブルク。
七万以上の収容を誇るベルリンのスタジアムが満員御礼、試合前には発煙筒がもくもく、ドイツ国内でも白熱熱狂する夜でした。

ドルトムントでは香川選手がフル出場。
華麗なアシストを決めて先制し、その後何度もアシストするも、味方の決定力不足に唸り落胆し、結果は3-1でヴォルフスブルクの優勝。


これからの季節、ますます暑くなり、ますますビールが美味しくなる季節ですね。
Qronikではそんなときにぴたりの、素敵なグラスをご用意しています。

特に今日おすすめするのはこちら!

「DDR時代のサッカー一部リーグ ビアグラス」

めずらしい絵柄の入ったビアグラスを見つけました。
「OBERLIGA DER DDR」。
これは旧東ドイツ時代(DDR)のサッカー1部リーグのことです。

東西分断の時、西と東にはそれぞれのサッカーリーグがありました。
西ドイツのサッカーは、現在のドイツ代表サッカーの歴史に含まれて伝承されているので耳馴染みもありますが、
東ドイツのサッカーについては目立った活躍もなかったので歴史を辿るのは難しい。

こちらのグラスは、そんな東ドイツのサッカーが存在していたことを示す貴重なグラス。
いくつものチーム名が連なっています。
今は存在しない東ドイツ時代のサッカーの歴史が、ここに存在します。

物語のあるグラスでビールを飲むと、また一段とおいしいね。

●サイズ(概寸)*
直径6cm×高さ14.5cm