こんばんは、おはぎです。
最近はめっきり朝晩が冷え込むようになってきましたね。
みなさん体調など崩されていませんか?
さて、先日9月28日(木)にCTに行ってきました。
今日、その結果を聞きに行ってきました。
(正確には、婦人科の結果は先週29日(金)に聞いてきたのですが、まとめて書きますね)
抗がん剤治療を一旦休止すると決めて、最初のCTでした。
*抗がん剤治療を休むと決めた経緯はこちらを参照して下さい→「勇気のいる決断(長文)」
最後に抗がん剤治療をしたのが7月19日なので、約2ヶ月と10日経った状態でのCTです。
結果を聞くまではドキドキでした…。
結果は
「膵臓は縮小を維持」
ほっ…
その他も画像上は特に変化なし、といった感じでした。
よかったぁ…
採血での腫瘍マーカーは
CEA(基準値5.0以下)
7月 1.5
8月 2.4
9月 1.8
10月 2.0
CA19-9(基準値37.0以下)
7月 13.2
8月 13.2
9月 12.0
10月 12.9
どちらも基準値内をキープ。
またまた、ほっ…。
と、ここまではいいのですが、ちょっと気がかりなこともありました。
卵巣のほうです。
私の場合は、膵臓癌の転移だと思われていた卵巣の腫瘍が、実は膵臓のがんとは別のがんであった(ダブルキャンサー)という経緯があります。
*詳しく知りたい方はこのあたりの記事を参照してください→「卵巣の治療」
CTの結果からは卵巣がんの転移?再発?らしきものはみとめられませんでした。
が…
問題は腫瘍マーカーです。
CA125(基準値26.9以下)
4月 88.2
5月 103.6
6月 121.3
9月 190.1
時系列グラフで見るとこんな感じです。
(細かい日付や数字は見えないと思いますので、雰囲気だけご覧ください)
どんどん上がっています…。
もちろん腫瘍マーカーというものは、あくまでも目安であって、高くないから絶対がんが存在しなというものでもありませんし、高いからといって必ずがんが存在するものともいいきれない、ということはわかっているつもりです。
でも、ここまで上がり続けていると正直不安になりますね。
そして、これに関連しているのかいないのかはわかりませんが…
以前からずっとある鼠径部【そけいぶ】のリンパ節の腫れ。
*鼠径部というのは足の付け根のあたりで、いわゆるコマネチ!ってやるあたりのところにあります。
以前にもちらっと書いたことはあると思うのですが、この鼠径部【そけいぶ】を触ると、コリコリとした少し大きめのしこりがあり、時々痛くなったり、おさまったりを繰り返しています。
3ヶ月に1回とっているCTでも、ずっとこの鼠径部【そけいぶ】のリンパ節が太いのは確認されており、多少大きくなったり、小さくなったりを繰り返していました。
ちょっと途中書きですが、今日は遅くなってしまったのでまた続きは明日書きますね。
では。
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