40代からの幸せな地方婚☆今井志穂 -9ページ目

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02Apr
- 同じ少数派なら、どちらが幸せですか？
  小学校、中学校、高校、社会人、結婚、出産、子育て年齢によって、段階を経て成長していく人が多数派なので、多くの場合、10代は勉強、20代から30代で結婚子育てを経験しています。40代、50代で結婚するのは、少数派です。なんとなく、無意識に多数派でいることに安心してしまう傾向があると、40代以上で結婚することに無意識の抵抗を感じてしまいます。いつも、人目を気にしたり、周りに合わせた発言や行動をとってしまう人は、まずはその自分の傾向に気づく必要があります。私も、無意識に周りに馴染む行動をとってしまうことがあります。40代以上で結婚したい、と思っても無意識に「周りと違う」「少数派は不安だ」と心の底で思っていると、いつまでも結婚することにブレーキがかかってしまいます。まずは、自分にその傾向があるかないかと向き合うこと。少数派が不安で多数派で生きたいと思っても、40代、50代で結婚しても、40代、50代で独身でも、同じように少数派です。同じ少数派ならどちらがいいですか？自分の内面だけが知っています。80代、90代の幸せな自分の人生の隣に、同じように幸せに生きているパートナーの姿を想像できるかどうかです。隣にパートナーがいる幸せな自分の未来を想像して、心があたたかくなるなら、少数派でも、40代、50代で思い切って結婚しましょう。いつの間にか年代別の標準の生き方を基準にしてしまっていたら、これからは、自分だけの本当の幸せを基準に変えていきましょう。幸せな未来の自分が、微笑んで、教えてくれています。
01Apr
- 大人婚：夫の存在で、世界が広がる
  40代、50代での結婚では、それまでにそれぞれが築いてきた生活が長く、価値観も定まってきた2人が一緒に生活することになります。毎日、一緒に暮らすと何気ない会話や行動で、自分の今までの当たり前の生活が当たり前ではないことに気づきます。食事、掃除、片付け、洗濯家事のマイルールもそれぞれに異なります。ルールが異なる時は、いいな、と思う方を優先したり、その家事を主に担う人に合わせたり、その日の都合によって自分に合わせてもらったり、と、独身時代とは違った行動が毎日入ります。独身時代の、自分の好きなようにしていた方法が正解ではなく、夫の方が、良い方法を知っていることも多いです。45歳になってからの新しい価値観は、これからの人生の可能性を広げてくれます。１人分の価値観よりも2人分の価値観の方が、選択肢が増えて、世界が広がります。我が家の場合は、夫の方が片付け、庭の管理、洗い物は圧倒的に得意です。夫の様子を見て、新たな発見や学ぶことが多く、毎日の生活も新鮮で、人生の可能性が広がっていることを実感します。独身時代よりも、できることが倍以上に広がる。予想外の結婚生活のメリットに驚くとともに、独身時代はこういう展開を予想できなかったことが残念です。結婚生活のメリットと、結婚してからより自由になっている人に焦点を合わせて、いいイメージを持つことが大切だったと感じています。
31Mar
- 大人婚の自由と不自由
  40年以上の独身生活時代、独身生活よりも結婚生活の方が、不自由になると思っていました。その当時の私の自由は、例えば、「休日はアラームなしで、ぐっすり眠ること。」結婚したら、夫は毎日6時には起きるので、「休日も早起きするなんて、不自由だ。」と最初は思って、私は遅くまで眠っていました。けれども、夫と一緒にいると早起きの習慣がつき、朝から焼きたてのパンを買いに行ったり、モーニングを一緒に食べに行ったり、掃除、片付けをしたり、朝から学んだり、と1日の自由時間がグッと増えました。たっぷり眠ることを自由とするか、自由時間が増えることを自由とするかは、大きな違いでした。独身時代、思い込んでいた自由の方が私にとっては不自由で、結婚生活に感じていた不自由が、私にとっての本当の自由だったと価値観が変わりました。夫と一緒にいる方が、自由度が上がる。結婚前とは逆になる不思議を実感して、面白いものだと感じます。
30Mar
- 週末に時間ができたので、夫とランチ
  週末休みの日に、一日予定があった夫でしたが、午前中だけで終わり、お昼過ぎに家に帰ってきました。私も午前中の用事が終わり、一緒にランチにいくことになりました。せっかくだから、桜の花を見ながら、ドライブした後、クレピスでランチです。昔ながらの洋食屋さん。エビフライと、白身魚フライの定食です。帰りに書店に寄って、また午後からはそれぞれに出かけました。急遽、一緒にランチ。桜の花もかなり咲いていて、いいドライブになりました。
29Mar
- どちらか一方に合わせず、2人の幸せを考える
  大人の婚活で、最初に決めることは、会うことと、会う場所です。結婚を前提にお会いするので、プライベートな話も出てくるので、会う場所は、選びます。独身時代に1人や、女友達と通ったカフェでは、狭かったり、隣との距離が近すぎたりするので、空間の広い、落ち着いた場所を選びました。どういう場所で会うか、どんな話をするか、これからどういう生活を考えているか、など、自分の意見と相手の意見が食い違うことが会って当たり前です。ついつい、相手に合わせてしまったこともありましたが、自分のいきたい場所、話したい内容、これからの生活の率直な意見を話し合うことが大切です。そして、相手の思いも聞くこと。その上で、2人の幸せな結婚生活を2人で考えることが大切です。いきたい場所に関しては、どちらかの意見を聞いて、次はもう片方の意見を聞く、とか融通が効きますが、これから、どういうふうに生きていきたいかは、簡単に譲れないところもあります。私の場合、地元で結婚したい、と思って婚活を始めましたが、結婚できるなら、相手に合わせて地元を離れてもいい、と考え直したこともあります。それが、自己犠牲なのか、新たなステージと考えるのかは、自分にしか分かりません。結局、私はやっぱり地元で結婚したい、という意思が強く、地元の男性と結婚しました。相手に合わせてもいいから結婚したい、という思いは私の場合は自己犠牲でした。自分の理想の生活を手放してでも、結婚したい、と思ったら要注意です。自分の理想の生活を手放してはいけません。その理想が、心からの希望ならば、同じような理想を持ったパートナーがいるはずなのです。どちらか一方に合わせる、合わせてもらう結婚ではなくて、お互いの理想の生活に、2人で近づいていく結婚が自然です。40歳を超えたから、結婚できたらそれでいい、と考えてはいけません。40年以上生きているからこそ、譲れない大切な生活があるはずです。同じような価値観を持った人と出会うためには、自分の理想の生活を、追い求めることをやめないことです。
28Mar
- 大人の女性だから、大人同士の良さがわかる
  40代で結婚して1年以上がたち、結婚生活が当たり前のように感じるようになりました。大人同士の結婚生活は、楽でいい、と思います。お互い、20年以上社会人として暮らしているので、社会性があり、コミュニケーションに困ることはありません。40代、50代の夫婦、それぞれに今までに苦労してきたこともあります。それに比べると、毎日の結婚生活の中で起こることは些細なこと。毎日を幸せに暮らすには、若い頃の苦労も必要だったのかもしれません。うまくいかなかった経験があるからこそ、40代、50代になって結婚して、2人がうまくいくことが特別に嬉しい。実感が湧きます。私たちが結婚したのは、自然な出会いではなく、それぞれが強く結婚を望んで行動を起こせたから。20代、30代での結婚ならではの良さはもちろんありますが、40代、50代の大人だからこその結婚の良さもたくさんあります。それぞれの人生経験から学んだことが、2人の幸せな結婚生活に生きてきます。これまで苦労したり、願いが叶わなかったりしたからこそ、幸せの感度が上がり、末長く、幸せに暮らすことができます。年齢を重ねることは、プラスになります。大人の女性だからこそ分かる、大人同士の会話の心地よさ、相手への信頼、幸せの感覚。大人の婚活を経験して良かった。大人同士の結婚は幸せだった。大人の婚活を通して結婚した私たちの心からの本音です。
27Mar
- 大人の婚活：静かに卒業すればいい
  40代と50代で結婚した私たち夫婦は、いまだに周りに婚活で出会ったことを言っていません。「知人の紹介で結婚した」とだけ伝えています。大人の婚活は、無理に公開せず、自分たちだけで、深く話し合えたらそれでいいと思っています。なんでも周りに話さなくてはいけない、ということもありません。自分たちだけの秘密を持つことも大人にとっては大切なことです。子供は、なんでも周りに話して隠し事がないことを「いいこと」とされますが、大人は、なんでも周りに話すのは「悪いこと」です。結婚すると、お互いの家族のことやプライベートなこと話したくないこと、夫婦の間だけの話、など、外には話せないようなこともたくさんあります。大人の婚活も、伝えたくない人は無理に周りに話す必要はありません。誰にも話さないままでも、静かに婚活卒業を果たせばいいのです。私たち夫婦はそれができましたし、そういう大人の夫婦は、他にもたくさんいます。大人だからこそ、言わないこと、言えないこと。2人だけの話ができるからこそ、信頼関係が深まり、安心して、なんでも話せる夫婦となります。大人の婚活。周りに話すことには抵抗があるという方は、話さず、いつの間にか静かに婚活卒業して、幸せな結婚生活を歩み始めてくださいね。
26Mar
- 大人の婚活：休まずに会い続けられた
  40代から始めた大人の婚活で、入会した直後から、約1年間、誰かと連絡を取ったり、会ったりすることを続け、休みなく、婚活を続けることができました。私の場合は、婚活は1年限定と決めて動いていたので、精一杯、悔いのない婚活ができました。最後に夫に出会って、結婚。活動中は1年は長く、なかなか結婚が決まらず、落ち込む日もありました。今振り返ると、たった1年。貴重な出会いの期間でした。申し込みは最初の2ヶ月で、減りますが、自分から申し込んで会うことができます。自分から申し込んで、お断りされることも多かったですが、前向きに。申し込みを受ける、自分から申し込む、担当カウンセラーさんに出会いを設定してもらう。この３つの出会いの経験を積んで、最後に夫と出会うことができました。結局、担当カウンセラーさんの紹介だったので、もしかしたら、最初から紹介してもらっても良かったのかもしれません。1年間、自己流で婚活してうまくいかなかったからこそ、悔いがなく、担当カウンセラーさんに任せられたのかもしれません。いずれにしても、大人の婚活は、コミュニケーション能力や視野が広がる、貴重な経験となりました。大人の婚活は、限られた期間を決めて、自分から積極的に行動することと、プロの意見を聞くことが重要です。休みなく、会い続けることも十分できるので、積極的に大人の婚活を満喫してくださいね。
25Mar
- 1人で過ごした時間が長いからこそ、幸せに結婚できる
  大人婚が増えています。嬉しいことです。1人の時間を長く過ごした2人だからこそ、幸せなパートナーシップが築けるのです。40代、50代で結婚する人は、1人の時間を長く過ごしています。自分との対話が上手になっています。自分との対話が上手な人は、パートナーとの対話も上手です。1人で過ごした時間は、幸せなパートナーシップにいい影響を与えます。自分で自分を満たせる人同士の結婚生活は、幸せです。大人だからこそ、よく分かる本当の幸せ。大人婚の魅力は、1人時間を過ごす達人同士の結婚。その2人が一緒に過ごす2人の時間は、より満たされた時間となります。40代からの婚活。1人で過ごした時間の長さが、より幸せなパートナーシップへ導いてくれます。大人婚ならではの幸せポイント。たくさんあるので、大人婚の方々が増えて、嬉しいです。
24Mar
- 静かに共感する気持ちを大切に
  大人の婚活で、夫と出会った時、雷が落ちたような衝撃も、ピンとくる感覚もありませんでした。強い感情が動くことは少なかったのですが、夫と出会っている時によく出てきた感情が、静かに共感する気持ちでした。不思議と、「合う」。同じことを感じる。一緒にいて違和感が少ない。そういう、静かで小さな感情を一番多く感じたのが夫でした。今でも、毎日一緒にご飯を食べたり、テレビを観たりしている中で、美味しいと感じる料理が一緒だったり、面白くて笑ってしまうテレビの場面が一緒だったりと、ささやかな共感する気持ちが多いのは、結婚生活での幸せな時間に大きく影響すると実感しています。大人の婚活で、一緒に長い時間を過ごす相手に、静かに共感する気持ちがあったり、増えたりしたら、そういう人とこそ、長く幸せな結婚生活を育めるのです。自分自身の内面の小さな変化に注目したら分かるはずです。
23Mar
- 妻は趣味の集まりに、夫は土掘り
  音楽好きな私は、楽器愛好家の集まりに出かけてきました。朝、7時前に起きると、夫がいない。外から、サクッ、サクッ、と謎の音が聞こえる。庭を見ると、スコップで土を掘る夫の姿。7時前から、庭の草引きです。早いわー。庭の管理や掃除は夫が担当してくれています。私が趣味の集まりに参加する週末。伸び始めた庭の草をキレイに抜いてくれました。帰ってくると、スーパーで、夕飯のおかずを買ってきてくれていました。夫に感謝です。私が趣味の集まりに参加して、楽しんでいる間に、庭の管理をしてくれる夫。夫の存在がありがたい、と再び感じた週末でした。
22Mar
- 数年ぶりの友人とランチ
  高校生時代の友人と、10年以上ぶりに会い、ランチをしました。愛媛県東温市のフィレンツェという素敵なイタリアンのお店です。景色の綺麗なお店で、イタリアンのコースは繊細で、美味しくて最高でした。友人と久しぶりにゆっくり話して、リラックス。何年ぶりでも、学生時代の友人と話すと癒されます。私の結婚についても話していると、意外と、40代で結婚している人は多いと聞き、嬉しくなりました。私が結婚した時は、地方で40代以上で結婚している人は少なかったのですが、コロナ禍で会えなかった友人たちと話していると、友人の周りでは40代で結婚する人たちが最近増えているとのことです。私の結婚も、遅いとか珍しいとか言われなくなりました。40代以上で地方で結婚する人が増えることがとても嬉しいです。これからもどんどん増えてほしいです。
21Mar
- 40代からの幸せな結婚をするための方法
  40代からの幸せな結婚をするための方法は、毎日行動することです。幸せな結婚に直結する行動を、毎日積み重ねること。それが一番確実で、実現します。私の場合は、１、婚活を始める２、男性と連絡をとる３、男性と会う４、結婚相手が決まったら、結婚について決める婚活を始めたら、毎日、具体的な結婚生活に向けての行動をとります。相手が決まる前は、積極的に連絡をとることと、会うこと。相手が決まったら、具体駅な結婚生活に向けて、具体的にコミュニケーションをとっていくこと。毎日、継続することで、ぐんぐんと幸せな結婚生活が近づきます。そして、婚活を卒業し、結婚する。シンプルですが、婚活を始めると、毎日、幸せな結婚生活に向けての行動をとり続けます。1年間、休みなく、パートナー候補の男性と会い続けたので、濃い1年となりました。結婚への真剣さ、本気度は、毎日の行動に現れます。小さな行動を積み重ねることで、幸せな未来がいつの間にか目の前に来ていることに気がつきます。その日まで、行動あるのみです。
20Mar
- 夫のダイエットは有言実行
  夫がダイエットを始めています。毎日飲んでいたお酒を週に一回に減らし、お菓子やパンを食べる量を減らし、週末はウォーキングに出掛けています。毎日、毎週実行して、体重は減少しています。ダイエットすると言ってから、有言実行の夫。見習いたいとことがいっぱいです。調理担当の私は、夕食をヘルシー料理にし、カロリーを気をつけています。私の方は、体重を増やしたいところ。私の食事量は変わらず、夫と同じぐらい食べて、お菓子も食べてしまいます。健康的な運動と、食事。夫のダイエットをきっかけに、より健康的な生活を築いていきたいと思います。
19Mar
- 自分の願望を言葉にする
  私が、43歳で婚活を始めた頃、結婚したい人は、「地元の人で、優しい人。」希望は少なかったのです。地元の人で優しい独身男性は、たくさんいました。でも、それだけで、結婚できるかといったらそうでもありません。何か共感するところがあって、一緒に生涯を共にしようと思うのでしょう。美しい景色を見て、美味しい食事をして、ドライブや外食に一時的に満足するだけでは、結婚を決めきれない。毎日の生活が幸せであれば、幸せな結婚生活がイメージできます。自分にとっての幸せな未来を、パートナーに伝える必要があります。何も言わなくても、最初から通じ合っている相手はいなくても、コミュニケーションをとるうちに、折り合いをつけ、お互いの幸せな未来に向かって着実に進むことができれば、幸せな結婚生活は続いていきます。大切なのは、最初から意気投合する相手ではなく、一生かけて、2人の幸せな結婚生活を育むコミュニケーションをとり続けられる相手です。自分の願望を相手に伝える。最初から上手くいかなくても、婚活を通して、上手くなります。始めて会う人と、生涯のパートナーになれるかを決めていく大人の婚活。婚活を進めていく中で、コミュニケーション能力は上がっていきます。自分の願望を相手に伝えることが上手くなってくると、通じ合う相手や通じ合うぶぶんが増えていきます。大人の婚活がすぐに卒業できたらいうことないですが、たとえ、思ったよりも長くかかっても、自分の目指す結婚生活には、ぐんぐん近づいているのは確かです。大人の婚活で、コミュニケーション能力が上がっていくからです。
18Mar
- ブレイキンバトル
  週末に、松山でブレイキンの大会が開催されました。パリオリンピック金メダリストのAMI選手が審査員として登場。ブレイキンを生で観るのは初めてです。大音量の即興の音楽に乗って、軽やかなダンスバトルを観るのは楽しいです。大迫力！当日券は1000円で、リストバンドをもらって、出入り自由です。午前中の予選と、午後の準決勝を観ることができました。会場の半分で本番、もう半分で、練習している選手たち。小さなお子さんも、床の上でクルクル回っています。これは楽しい！初観戦の、ブレイキンバトル。生で観る迫力を味わえて、最高です！
17Mar
- 幸せな未来に向かって、行動する2人が出会う
  40代になっても、50代になっても、幸せな結婚生活を思い描けるなら、その未来に向かって行動あるのみです。私の夫の結婚しようと思った理由を聞くと、ある朝、目覚めた時に「このまま一生独身ではいかん。」と、思ったからだそうです。ある時、気づく「本心」。私の場合は、失恋した時。自分にも、結婚願望が確かにあることに気づきました。『43歳で婚活をはじめた理由』私が婚活を始めたきっかけは、42歳での失恋でした。それまでは、きっと私は結婚には向いていないと思っていました。ひとりカフェや読書、ひとり旅が大好き。おひ…ameblo.jpいくつになっても自分の「本心」に気づくのは本人だけです。その「本心」に気づいたら、行動を始めるしかありません。同じ「本心」に気付いた者同士が、同じ時期に、結婚を願い、紹介されて、出会い、結婚しました。私と、夫が結婚を決意した時期はほぼ同じ。不思議なことです。年齢は結婚できない理由になりません。いくつになっても、幸せな結婚生活は始められます。「このまま一生独身ではいかん。」と思ったら、夫と同じように行動を起こしてみてください。同じように、未来のパートナーが行動を始めて、あなたと出会う日を待っています。
16Mar
- 夫と幸せに暮らせるのは、義夫母のおかげ
  夫の両親は他界しています。私はお会いしたことはないのですが、夫のご両親には感謝しています。夫を育ててくれたご両親のおかげで、今の幸せがあります。天国で喜んでくれていたら嬉しいです。私の両親は健在なので、夫は私の両親を大事に想ってくれます。「生きている間に、親を大事にしないといけないよ。」と、親を亡くした夫だからこその深い言葉です。私が実家に行くときはいつも、「帰りが遅くなっても問題ないからね。」と言ってくれます。ありがたい限りです。夫が亡きご両親を大事に思うからこそ、私が親を大事にして、会いに行くことを喜んでくれます。お会いできなかったことは残念ですが、夫のご両親は素晴らしい方々だったと思います。夫を愛情ある人に育ててくれて、感謝しかありません。今は亡き、親や祖父母たちに育てられたからこそ、今の私たちの幸せな生活があることを忘れないようにしたいと思います。
15Mar
- 幸せな生活が当たり前だった子供時代
  私は長子、初孫で、生まれたばかりの時から、親や祖父母に喜ばれていました。大切に育てられ、何もしなくても、幸せな生活がいつも目の前にありました。幸せな子供時代から、「幸せは、与えられるもの」と無意識に、感じいたと思います。20代、30代で結婚することができなかったのも、結婚相手に自分を幸せにしてもらいたい、と人任せの幸せを望んでいたからだと思います。私が子供時代、幸せだったのは、親や祖父母の限りない「愛情」のおかげです。家族を幸せにするには、自分から相手に「愛情」を与える必要があります。与えてもらうことばかり考えていた私は、結婚相手に依存する結婚生活が幸せだと勘違いしていました。生まれてから、今まで、親や、祖父母、学校の先生、先輩、上司・・・たくさんの人の「愛情」をもらって幸せに生きてきました。幸せな結婚生活を育むには、自分から夫や、周りに「愛情」を注ぎ、行動を続けるように意識を変えなければなりませんでした。今まで与えられてきた「愛情」が当たり前ではないということ、親や祖父母と同じことが私にできるかというと、とても無理、と思うことが多いのです。親や祖父母に感謝して、私自身が周りに「愛情」を注げる大人の女性に変わること。「愛情」を相手にお互いに注ぎ合う関係が、幸せな結婚生活です。一方通行で、与えてもらうばかりでは、破綻してしまいます。子供の頃の幸せな生活に感謝して、親の愛に気づくことから、幸せな結婚生活は始まります。
14Mar
- 「40代独身」という現在地を直視する
  40代での大人の婚活。40代以上で結婚されている人は多いし、50代、60代、70代で結婚している人も多い。40代は、まだまだ若いのというのは事実です。でも最初に認める必要があるのは、現在、40代で独身である、ということ。そこからスタートです。20代、30代の自分の結婚観や恋愛観を見直し、自分のパターンを変えることが大切です。今まで、どうしてうまくいかなかったのか？私の場合は、自己犠牲を「愛」と勘違いしていたこと。「この人と結婚できるのは、私しかいない！」と勘違いし、結婚しそうにない人や、苦労の多い人をあえて選んでいて、失敗していました。結婚は、「自立」した大人の2人がするもの。自己犠牲感を「愛」と勘違いして、結婚できていても、長続きしなかったと思います。そもそもの自分の結婚観を見直すことが先でした。20代、30代で幸せな結婚生活を築いていないから、40代で独身である、という、厳しいけれど「現実」を受け止めて、そのパターンを変えることで、幸せな大人婚へ近づきます。自分のパターンを変えるには、プロの意見を聞くのがおすすめです。担当カウンセラーさんの紹介で出会った夫は、自立した男性で、私が自己犠牲を払う必要なく、1人でも幸せに暮らしていける生活力のある人です。それをよく知っていたのが、担当カウンセラーさんでした。こういう大人の男性と出会うには、プロの意見を素直に聞くことと、自分の今までの結婚観や、恋愛観を見直し、パターンを変えてみる、この二つが必要です。20代、30代の延長ではなく、40代、50代だからこその、自分の幸せのための大人の婚活で、素敵なパートナーと出会ってくださいね。