40代からの幸せな地方婚☆今井志穂 -7ページ目

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10May
- 親、職場、上司に感謝
  親や職場、上司に感謝できる人は、パートナーシップも良好に築くことができます。親も職場も上司も、自分よりも器の大きな存在だからです。パートナーも、自分よりも器の大きい人です。親や上司の器の大きさを、当たり前だと思って、足りない点を不満に感じていると、パートナーシップにも影響してきます。親や上司と同じようなことが自分にできるでしょうか？私にはできないと強く感じます。親が私の世話に、どれだけ多くの時間や金額や手間をかけてくれたことか。上司や職場についても、毎月給料が支払われていることは当たり前ではありません。仕事を失って初めて気づくありがたさがあります。失っていなくても、親や上司は大変ありがたい存在です。親や上司に不満を持っていると、パートナーにも同じような不満が出てしまいます。今の自分を育ててくれた親に感謝。今の働く環境を与えてくれた職場や上司に感謝。そして、これから2人で成長を続けていくパートナーにも感謝。自分より器の大きい人たちに、不満をぶつけず、感謝するところを探してみましょう。満たされていないと感じたら、自分で自分を褒めて、満たしていきましょう。
09May
- 大人の婚活：自分で動いて幸せになる
  大人の女性は待っているだけでは幸せになれません。「いつか、いい人と出会えたら結婚したい」と思っている間に、何十年も経ってしまいます。結婚願望があるのなら、幸せなパートナーシップに憧れるのなら、自分で行動すればいいだけです。私の場合は、地元の結婚相談所に入会しました。夫も同じ結婚相談所に入会しました。この2人が出会って、めでたく結婚して、幸せな毎日をおくっています。自分で自分の幸せのために行動を起こす。これだけのことだったのだな、と今になって思います。複雑に考えすぎていた、20代、30代。結婚は無理だ、と早々に諦めていましたが、諦める必要は全くありませんでした。40代になって今からでは遅いかも、と思っていましたが、遅くない。同年代で婚活をしている方が多いことが励みになりました。自分から動く、これだけだったのか。動いて本当によかったです。
08May
- 大人の婚活：地方でできるありがたさ
  「地元の人と結婚したい」という希望をどうしても叶えたくて、43歳で婚活を始めました。地元で結婚？本当にできるんだろうか。「愛媛にも会員さんはたくさんいますよ。」担当カウンセラーさんのお話を聞いてから、結婚相談所に入会することを決めました。婚活を始めて驚いたのは、本当に地元で活動されている方は多い。こんなに地元に独身男性がたくさんいるのか、と嬉しい気持ちになりました。しかも同年代の方が多い。夫も、地元で家の近い私と結婚できて喜んでいました。婚活では、同じ希望を持つ者同士が出会うことができます。同じ希望を持たない方からは、お断りされることもありますが、同じ希望を持つ方とは会うことができます。何人もに断られたからといって落ち込む必要はありません。結婚相手に会うまで、行動するのみです。住む場所にこだわる方もいれば、こだわらない方もいる。大人の婚活では、自分の希望を率直に伝え、その希望が合う人同士で出会うことができるので、成功する確率が高いのだと思います。自分の希望ははっきり伝えて、お互いの話し合いで譲り合えるところは譲り合う。自分で結婚相手を選ぶという大人の婚活。お互いの希望にピッタリ合う人と出会えたから、最高に幸せです。
07May
- 自立した大人の女性は、「幸せ」をつかめる
  「幸せ」が相手から与えてもらうもの、だと思っていた時、いつまで経っても幸せになれませんでした。「幸せ」は自分の積み重ねた行動の先にあると知ってから、幸せを実感することが増えてきました。40代、50代からの大人の結婚では、お互いに自立したパートナーシップを築くことになります。「はじめまして」で出会った、初日から、会うたびに会話や行動を積み重ねて、自分の思い描く幸せな人生を歩んでいくことは、必ずできるものです。大人だからこそ分かる継続力の強さ。40年以上生きている2人にとって、お互いを大事に思い合うことと、それを毎日重ねていくことは、難しいことではありません。自分で自分を幸せするための行動を積み重ねて、2人の幸せな時間を積み重ねることによって、幸せなパートナーシップは確実なものとなります。大人の2人は、お互いの何が幸せで何が不幸せかを伝え合う社会性を身につけているものです。自立した大人の女性は「幸せ」を自分の手でつかむことができます。こんなに確実な「幸せ」はありません。人から与えてもらう必要はないのですから。
06May
- 愛媛県　道の駅めぐり
  四国最西端の佐田岬半島にいく道中に、道の駅巡りをしました。朝早く出発し、まずは朝マック。最初に到着したのは、・道の駅　伊方きらら館メロディーラインの途中にある、・道の駅　瀬戸農業公園佐田岬半島の帰りに、・佐田岬はなはなこちらのしらす食堂が大行列でした。八幡浜の、・道の駅　みなっと芝生の上で、イベントもあり、多くの人で賑わっていました。西予市宇和町の、・道の駅　どんぶり館こちらで昼食です。よくばり海鮮釜揚げ丼　をいただきました。お刺身と釜揚げしらすが入って、1200円！セットのお味噌汁がとても美味しく、お土産に買って帰りました。帰りは内子へ、・道の駅　内子フレッシュパークからりお土産のいちごジャムを買いました。最後に伊予市の、・道の駅　なかやま夕方に到着したため、閉店しているお店も多く、今度は昼間に行ってみたいです。愛媛県、日帰りの旅、12時間。たくさんの道の駅を巡ることができました。大満足で、また行ってみたいところもたくさんです。
05May
- 四国最西端　佐田岬半島
  夫と一緒に愛媛県最西端の佐田岬半島に行きました。途中、道の駅に寄り、早速お土産を購入。道中、「佐田岬メロディーライン」という道を通ります。「瀬戸の花嫁」「みかんの花の咲く丘」「海」のメロディーが聞こえてくるから不思議です。音響道路！面白い道です。ゴールデンウィークで混雑するかと思いましたが、佐田岬半島灯台近くの駐車場にはギリギリ１台空いていて停めることができました。徒歩で、遊歩道を20分かけて歩きます。行きは下り道から始まりますが、途中に上り坂もあり、念の為、入り口に置いてある竹の杖を借りました。灯台まで向かう行きは、杖を使うことなく、楽しく灯台まで向かうことができました。灯台の先にも景色のいい場所があり、写真撮影。大分県がすぐそばに見えます。風は強く、気温はちょうど良く、片道20分の道のりを楽しむことができました。帰り道で、上り坂が続く場面で杖の登場。杖を使うことで、楽々上れます。念の為に借りていてよかったです。日頃の運動不足を思い知る結果に。夫は、元気にサクサク歩きます。四国最西端の佐田岬半島。素晴らしい景色の広がるおすすめスポットです。
04May
- ゴールデンウィークようこそ愛媛へ
  ゴールデンウィーク後半の初日。松山市の道後温泉は、観光客でいっぱいです。お昼時の道後商店街は、行列のお店がたくさん。観光におすすめの人力車には、たくさんの人が乗っています。私は道後温泉駅のスタバで、ひとりカフェ時間。賑わう商店街をみて、嬉しい限りです。ほんの数年前、コロナ禍の商店街は閑散としていました。閉店するお店が多く、人のいない商店街。とても寂しかった数年前。こんなに賑わいを取り戻して、道後温泉の改修工事も終わって、観光の街、松山道後が戻ってきました。本当に嬉し限りです。私も観光客に紛れて、お土産用のお菓子とみかんを自宅用に購入。夫へのお土産です。道後の賑わいに、嬉しくなった1日でした。
03May
- 大人の幸せ：コツコツとした行動の積み重ね
  大人の婚活で、第一印象いい人同士！である必要はないと思っています。第一印象では、外見や趣味や、外面的なことに目が行きがちです。第二印象、第三印象と、その人の内面をいいと感じるところが大事です。大人の結婚生活で、2人を幸せにするのは、小さな行動の積み重ねです。ちょっとした思いやり、毎日の家事などコツコツと積み重ねる行動が長年の幸せを創り出していきます。コツコツとした行動を積み重ねることができる人が、幸せなパートナーシップを築く相手です。恋愛や結婚は、大きな感情が動きますが、会うたびに更新されていく、小さな感情も大事です。結婚生活とは、イベントではありません。毎日の日常生活の積み重ねです。毎日を幸せにする小さな行動を積み重ねることができる人。そういう男性はたくさんいますが、見逃しがちです。派手さはなく、地味に見えます。一見地味に見える、本当の幸せなパートナーシップを築ける相手を見逃さないでくださいね。
02May
- 1人カフェ　タリーズ
  ゴールデンウイーク期間、街のカフェは混雑しているだろうと思いましたが、そうでもない時間帯もありました。ひとりでタリーズのシフォンケーキとソイラテをいただきました。夫婦で仲良く暮らしていますが、1人の時間も大切です。夫も1人の時間を有意義に使って楽しんでいます。カフェでゆっくり過ごす時間。独身時代は大好きな時間でした。結婚したら、近所のカフェを制覇したい！と意気込んでいましたが、意外と自宅の居心地が良く、独身時代よりもカフェに行く回数は減りました。それでも、たまにゆっくり過ごすひとり時間。リフレッシュできて、満足です。
01May
- ねこわんライクの譲渡会
  愛媛県松前町で毎週日曜日にねこわんライクの譲渡会が開催されています。実家で飼っている猫もこちらから譲渡されました。大人の小柄な猫を希望していた私に、6歳の男の子の茶白の猫を紹介してくださいました。『猫好き②』保護主さんおすすめの猫に会いに、2回目の保護猫譲渡会へ行きました。すると、会場で怪獣のような叫び声が・・・「すごい元気な猫がいるな。」と思っていたら、…ameblo.jp今では実家の猫城主として、一家を支えてくれています。シニアボランティアとして、一般的に保護猫の譲渡が可能な55歳以下でなくても、猫を預かるボランティアの制度もあります。家にいる時間の長い、シニア世代の方と猫の相性は抜群です。猫と一緒に暮らす幸せな時間がたくさんの人に広がってほしいと願います。
30Apr
- ゴールデンウイークの予定 2
  ゴールデンウィーク後半の４連休で、県内日帰り旅行と、夫婦でサイクリングの計画を立てています。県内日帰りは、南予方面へ。サイクリングは、行けるところまで。自転車通勤の夫に比べて、車通勤の私は体力に自信がないので、行けるところまで行こうと思います。連休の車の渋滞が予想されるところでも、自転車なら、スイスイ入って行けます。景観のよい愛媛県。海や山を見ながら、夫婦でサイクリングを楽しみたいと思います。私の体力次第ですが。
29Apr
- ゴールデンウイークの予定
  私も夫も、カレンダー通りの勤務。今年のゴールデンウィークは４連休です。日帰りで旅に出ようと、計画中です。家の片付けや庭の手入れが得意な夫のおかげで、家の中はいつもスッキリ。床に荷物を置かない夫。掃除がはかどります。家事全般が苦手な私は、家事全般が得意な夫と結婚して、最初は、頼る気満々でした。でも、料理を私の担当にして、片付けは夫。掃除・洗濯は分担。ゴミ捨ては夫。そんな風にお互いに話し合うことで、毎日の家事がスムーズにいきます。仕事も、家事も、趣味も充実していて、楽しい結婚生活です。独身時代は、仕事と家事の両立なんて私には無理だと思っていましたが、夫のおかげで、楽しく分担できています。私の担当の料理の腕を上げていきたいです。
28Apr
- 子供の幸せが親の幸せ
  40代以上での結婚となると、親も高齢になり、心配になります。けれども、いくつになっても親は親。こちらが親の心配をする以上に親は子供の心配をしてくれています。40代独身で実家暮らしだった私。親は娘の将来を心配していました。幸せなパートナーシップを築きたい、と43歳で始めた婚活。親には何も言わず、結婚が決まってから、知人の紹介で出会った、と夫を紹介しました。両親はとても喜んでいました。何かを理由に自分の幸せを制限したり、諦めたりしてはいけないと本当に思います。私の幸せが親の幸せであり、私が幸せな結婚生活を続けることで、親はますます元気になりました。親子の幸せはつながっている。子供が幸せなら、親も幸せ。親が幸せなら、子供も幸せ。自分で自分を幸せにすることが、身の回りに大きな幸せの輪をつくります。私がしなければならないことは、自分の幸せに集中すること。幸せな生活を続けることで、今まで気づかなかった、多くの幸せに気づき、また幸せが循環していきます。いくつになっても自分の幸せを諦めないこと。誰かや何かのせいにして、自分の幸せを制限しないこと。自分が望む幸せな人生を実現できるのは、自分だけ。それを一番喜んでくれるのが、親だと分かりました。
27Apr
- 自転車で夫と昼食へ
  休日は夫と自転車で中華のランチへ。初めて夫と2人で、自転車での外出です。中華料理店　長城へ。夫は、レバピリ辛炒め私は、天津飯（甘酢味）通りから少し入った小道に、綺麗な店内。私は初めて行って、大好きな天津飯をいただきました。天津飯は甘酢味と塩味があり、今度は塩味を食べてみたいと思いました。その後はスタバでテイクアウト。家に持ち帰って、ホットの抹茶ティーラテ、ホイップクリーム追加でいただきました。夫は自転車通勤なので、ゆっくり走っていましたが、私は必死でついていきました。40代、50代夫婦。健康にいい、自転車での楽しい外出でした。
26Apr
- 楽しそうに酔っ払って帰ってくる夫
  昨日の職場の飲み会の後、楽しそうに酔っ払って夫が帰ってきました。「ただいま」と言いながら、満面の笑み。若干呂律が回っていないけれど、超ご機嫌。楽しい飲み会だったんだろうな、と私も嬉しくなりました。歯を磨いた直後に、熟睡している夫。食べすぎたので、タクシーには乗らず、30分ほどの距離を歩いて帰ったとのこと。飲み会の後も元気いっぱいです。元気で明るい夫に、毎日癒されます。夫の飲み会の間は、私は自宅で有意義な時間を過ごしました。簡単に夕食を作って食べ、趣味の楽器の練習をしていたら、あっという間に夫が帰ってきました。時間を忘れて、集中していたようです。夫も私も、楽しい時間を過ごせた週末でした。
25Apr
- 一緒に暮らすのが親孝行だと思っていた
  45歳で結婚した私の両親は70代。実家暮らしだった私は、両親と一緒にずっと暮らすのが親孝行だと思っていました。両親とは仲が良く、もしもの時のために、一緒に暮らしていると、お互いに安心で、これからも独身で、実家で暮らし続けるのも一つの親孝行だと思っていました。けれども、実家で暮らしていた私は親にどっぷり依存していたのです。食費や光熱費分は親に支払っていましたが、何かあったら、いつでも親を頼ることができる、そんな環境に甘えていました。結婚して実家を離れて、両親が結婚前よりものびのびと元気で暮らしています。40年以上も、親に甘えすぎていたと今更ながら反省。親の愛を超えるものはないと思います。親には感謝しかありません。結婚して数ヶ月後、私の家に遊びにきてくれた両親。私が幸せに暮らしている姿を見て、両親は本当に嬉しそうでした。私が幸せに暮らしている姿を見せることが、本当の親孝行でした。親のために、ずっと実家で暮らそう、と思っても親は喜びません。私は、私の人生を最高に幸せに生きる。その姿を見ることが親の幸せであり、親孝行だということが分かりました。一緒に長い時間暮らすことが親孝行ではありませんでした。子供の幸せな姿を見せることが親孝行。結婚して、初めて気づいた大事なことでした。
24Apr
- 大人の婚活：満たされている点と満たされていない点
  大人の婚活で、相手に不満を持つこともあるかもしれません。「もっとこうだったらよかったのに」とか、「こういうところがなかったらよかったのに」とか。長い時間を過ごす中で、徐々に相手に不満を感じるじともあるでしょう。そんな時は、相手に不満がある点と、相手に感謝をしたい点を書き出してみるとよいです。元々、当たり前に相手が持っていて、満たされている点には意識がいかず、足りない点だけ、フォーカスしてしまっているのかもしれません。10分の９満たされて、10分の１だけ満たされなくても、10分の１の不満に注目してしまいがちです。それだけ、満たされているところが多いことに注目すると、2人の関係も変わります。逆もあります。10分の９満たされていないのに、10分の１満たされたら、その満たされているところにフォーカスしてしまう。私の場合、趣味の話がよく合う男性とは、ものすごく合うように感じていました。けれども、合うのは趣味の話だけで、生活全般や理想の暮らし方については、合わない点が多かったのです。夫とは、不思議と何でも合いました。でも合うところが多かったので、合わないところが気になってしまいました。例えば、共通の趣味がない。夫と共通の趣味はありませんが、生活全般が合うので、結婚生活に支障はありません。合うとことが多い人には不満を感じてしまい、合うところが少ない人には一部の共通する点に過剰に心惹かれてしまう、という傾向に気がつきました。満たされている点と満たされていない点、客観的に一度、考えてみるとよいでしょう。不満に思っている相手ほど、自分と合っている人かもしれないのです。
23Apr
- 大人の婚活：縁があった人を大切にしよう
  大人の婚活、私は約1年の活動で、地元の人を中心に会いました。同じ時期に地元で婚活をしている同年代の男性は、間違いなく何らかしらのご縁のある人だったと思います。ご縁は大事です。知り合いには1人も会うことなくて、安心しました。地元の男性と言っても知らない方々ばかりで驚きます。長年、愛媛で暮らし、いい男性はみんな結婚している、と本気で思っていましたが、いい独身男性もたくさんいらっしゃったのです。身近なところほど、盲点なのかもしれません。新しい出会いを求めて、遠くに行かなくても、自分の好きな住みたい場所で、同じような志を持った独身男性と出会えるのです。大人の婚活はおすすめです。人生観が似通った2人が出会うものです。出会った人とのご縁を大事にしましょう。大人の婚活卒業！と、幸せな大人婚に向けて、ご縁のある人と、じっくりお話してみてくださいね。
22Apr
- 男の兄弟のいる、第一子のパターンと傾向
  私は第一子で、2人姉弟です。第一子の人生の傾向とパターンとして、＜第一子＞・認めて褒めてもらうために頑張る・注目して！私だけみて！独占欲が強い。・プライドが高く神経質。謝れない。・責任感がありリーダータイプ。・一番じゃなきゃイヤ！・親を奪われたという思いから下の弟妹に嫉妬。・～べき、という制限が強い。・末っ子に学ぶ。例「アナと雪の女王のエルサ（地位・財産・権力）」男の兄弟のいる女性の人生の傾向とパターン・女性性の否定・男性に勝とうとし見下しバカにする。・女と男が比べられることに怒り。女は損！・セクシャリティの問題が起こりがち。パートナーシップ心理学アカデミーからの引用第一子の独占欲が強い、ということや男兄弟のいる女性の男性に勝とうとする、という傾向は、独身時代の私の中にはっきりと存在していました。男性と比べて、女性は損だと思っていました。男性の方が得するように思っていたのは、私が第一子なのに、弟が長男で、弟が優遇されるような印象を持っていたからだと思い当たります。自分の中に、こういうパターンがあるかも、と知っていると、自分のことを客観視できます。20代、30代、長い独身時代、パートナーシップがうまくいかなかった原因の一つに、男性と張り合おうとする、独占欲が強い、という無自覚の傾向があったと思い当たりました。パートナーとは協力関係を築く人で、張り合おうとする相手ではありません。今ならば分かるけれど、無意識に、自分の中の偏った男性像と戦っていた独身時代でした。結婚したいのに、なぜかうまくいかない。私の場合は、20代、30代と20年もうまくいきませんでした。そういう場合は、無自覚の自分の内面の傾向が、関係しているという可能性を考えてみる。自分でも気づかない、ない方がいいような思い込みがいっぱいあったことに気がつきました。
21Apr
- 2人にとって一番いい結婚
  結婚相手というものはありがたいものです。毎日、心穏やかに過ごせる相手。リラックスして、素の自分を見せる相手。そういう人と40歳を超えて出会い、一緒に暮らしていることはありがたい以外ありません。2人にとって一番いい結婚とは？2人にとって一番いい結婚生活とは？を考えると、うまくいきます。2人が一番よくなる方法を考える。結婚するなら、いつがいい？とか、どこに住む？とか、生活費は？などなど。2人で決めることがたくさんあります。2人の幸せのために。という視点があれば、うまくいきます。独身時代、こんな結婚がしたい、こんな結婚生活がしたい、と考えていた理想が、実際の結婚相手が決まったら変わっていくこともあるでしょう。大人の人生経験と、柔軟な視点で、出会った結婚相手と2人でよりよくなる生活を目指して協力すること。主語が、自分の幸せから、2人の幸せに変わることはいいことです。幸せの規模がずっと大きくなっています。