40代からの幸せな地方婚☆今井志穂 -5ページ目

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18Jun
- 自分と相手の共通点を探してみよう
  婚活に限らず、１対１で会う機会のある人とは、なんらかの共通点があるものです。何に共感するか、何に違和感を感じるか、自分の心の感じ方がどこか似ている人としか出会わない、そんな風に思います。婚活で出会った、7人の男性とも、どこか自分の内面に共通したところがあったと思います。結婚への期待や不安が、相手にも反映されていたと思います。婚活の最後に出会った夫との共通点は、・地元が好き・共働きがいいと思っている・笑うことが好きなどです。そして、お互いに「絶対に結婚すると決めている」という強い想いが共感して、幸せに結婚できたと感じます。自分が決めたら、そういう相手と出会う。目の前の相手が、結婚に踏み切れないときは、私も迷っていたと思います。相手から学ぶことは、大きいです。
17Jun
- 難しい話は合わなくとも、日常会話が合えばいい
  夫との楽しい結婚生活。日常生活のなんでもない会話が自然に楽しめること。これが、夫と出会った時に感じた、夫の大きな魅力です。日常会話が楽しい。これは、婚活プロフィールだけでは決して分かりません。実際に会ってみて、どういう生活をしているかを知って初めて、波長が合うような感覚になりました。ついつい、相手の条件やプロフィールで判断しがちでしたが、結婚生活に大事なのは、相手の内面。言葉では言い表せない相性があるので、実際に会った時の印象や、感覚がとても大事です。夫とは、難しい話はしませんが、毎日の日常会話が本当に楽しい。そういう人が私の結婚相手にピッタリだ、と今は思いますが、婚活中は全く分かりませんでした。会ってみないと分からない、不思議な縁があるものです。プロフィールや条件だけをみて、会いたいと思わない人でも、何かご縁を感じたら、ぜひ会ってみてください。
16Jun
- 大人の婚活：失恋から学ぶことは多い
  40代の婚活で、本気で失恋をしたら、本当に傷つきます。でも、この失恋の経験が、今の幸せな結婚生活に欠かせませんでした。「この人と結婚したい」と本気で思い、「きっと結婚できる」と思って交際数ヶ月。そろそろ具体的な結婚生活に向けて話を進めたいと思っていた矢先に、突然振られました。今思い返しても、あの時は悲しかったです。途方に暮れ、家で1人で泣きました。でも、その時は、その直後に、夫と出会えるなんて知りませんでした。人生の不思議。悲しい失恋の後に、嬉しい結婚生活が待っていました。この嬉しさは、今でも続いています。結婚したいと思った人と、ある日突然、もう会えなくなってしまったこと。この経験が、私を大きく変えました。夫と、結婚できたことは大きな幸せです。毎日、夫と会えることそのものが、幸せでしかありません。当たり前のような結婚生活が、当たり前ではないと受け止めることができるのは、悲しい失恋経験があったからです。40代になって、失恋は悲しいことですが、これから出会う人との幸せをより大きく感じるために、必要な経験であることもあるのです。
15Jun
- 夫の笑顔が嬉しい
  婚活で出会った頃の夫の印象は、表情の硬い人、でした。あまり笑顔を見せず、淡々と面白い話をしていました。現在の夫の印象は、えびす顔。目を細めてにこやかで幸せそうな笑顔。夫の笑顔を見るのは嬉しいことです。夫の笑顔を見て、私も笑顔になっているうちに、お互いに笑顔の時間がどんどん増えました。今は、朝起きて笑顔。行ってきますで笑顔。帰宅して笑顔。一緒に夕飯を食べて笑顔。夕食後、くつろいで笑顔。おやすみなさいで笑顔。と、一日中笑顔です。大好きな地方で夫と暮らし、ほのぼのとした毎日が幸せです。まだまだ、結婚生活は浅いですが、このまま幸せに年齢を重ねていきたいです。
14Jun
- 変わりたい？　現状維持がいい？
  40代独身。この現実を変えたいか、現状維持がいいか？本音を知っているのは自分しかいません。幸せなパートナーシップを築きたいなら、変わるしかありません。私の場合は、変わりたい、でも難しいんじゃない？と自問自答していました。難しいかどうかは、変わってみないと分かりません。大人の婚活、という行動に移したら、幸せに結婚できました。変わるか、変わらないかの２択です。変わるなら、行動を変えるだけです。自分の本音と向き合って、変わりたいと望んでいるのか、このまま独身でいることを望んでいるのか、自分にしか分からないこと。正解はありません。自分の本音と向き合って、自分の願いを叶えることができるのは、自分だけです。
13Jun
- 夫婦はお互いにリーダー
  人任せのパートナーシップか、主体的に関わるパートナーシップかで、幸せ度合いは変わってきます。40代、独身、実家暮らしだった頃、それなりに幸せだと思っていました。けれども、それは親任せの幸せ。受け身の幸せ。結婚すると、何もかも夫任せでは幸せになれません。妻も夫もパートナーシップ間ではリーダーです。お互いに話し合って、2人の生活をより良くしていくことが自由にできます。40代、50代以上の人生経験は宝になります。これまでの経験を活かして、パートナーシップ間でも、自分の実力をフルに活かしてください。結婚生活では、リラックスできる関係も大事ですが、お互いに高め合って、パートーナーシップをより良くしていくことも大事です。婚活の時から、妻というリーダーになる、と意識して自分の幸せな人生を設計してください。
12Jun
- 結婚してからの方がずっと元気！
  40代、50代夫婦の私たちですが、結婚前より、今の方がずっと元気です。独身時代、私は週末は1日は家でゆっくりして、1日は買い物に出かけるぐらいの活動量でした。平日の仕事の後は疲れ果て、8時間くらい熟睡していました。今は、夫のおかげで平日も週末も早起きで、スッキリ目が覚めます。平日、仕事の後も疲れず、夕飯を作って、夫と一緒に食べて、夫とくつろいだり、趣味や仕事の時間を過ごしたり、6時間睡眠です。休日も早起きして、朝から動き始めます。夫は、数ヶ月前からウォーキングを始めて、前より体力がついたと喜んでいます。年齢とともに、体力は落ちていくものではありません。行動力に応じて、いくつになっても体力はついてきます。結婚してからの方が、夫も私も元気です。大人の結婚生活、いいことがいっぱいです。
11Jun
- 海の見えるレストラン
  週末に、夫と海の見えるレストランアイビーハウスに行きました。愛媛県松山市浅海原。穏やかな瀬戸内海が見渡せます。ゴールデンエビフライカレーをいただきました。とても美味しいです。夫はゴールデンチキンカツカレー。食後に、ミックスジュースと夫のヨーグルトアイス。素敵なお店です。
10Jun
- 心の状態を合わせて聞く
  大人の婚活では、今までに出会ったことのないような独身男性とたくさんお話する機会がありました。話が続く人、続かない人、心地よい人、しんどくなる人。プロフィールだけでは分からない大事なことが分かります。アクティブリスニング積極的傾聴言葉や態度や目線を通して積極的（アクティブ）に聞く姿勢。その結果、相手が心を開き話しやすくなるいかに話せるかよりいかに聞けるか　パートナーシップ心理学アカデミーより相手の話を聞く姿勢は、婚活でも非常に大切です。お互いに聞き上手だと、気持ちよく話が弾みます。話の内容よりも、相手が自分に興味を持ってくれているのかが大事です。相手に、視線やペース、声のトーンを合わせて、タイミングよく相槌を打って話を聞いてみてください。始めて会って、緊張する場面でも、相手の話を聞くことはできます。相手が気持ちよく、話を最後まですることができたら、自然と会話は弾みます。思い返すと、夫と出会った時、とても話が弾みました。何か特別な話をしているわけではないのですが、日常会話や、料理の話、地元の話だけで、とても楽しく話ができるのです。大人の婚活で、何を話したらいいかと迷ったり、悩んだりすることもありましたが、相手の話を興味を持って最後まで聞く。話すよりも聞く方が大事だということです。「いかに聞けるか」を意識してみてください。
09Jun
- 自分が「今」を選択した
  自分が「今」を選択した「結果が目的」という視点＊結果として得ているものが望んだこと　　　パートナーシップ心理学アカデミー　より40代、独身、実家暮らし、パートナーなし。だった、数年前の私は、こんなはずじゃなかった、と思っていました。けれども、その現実を作ったのは私自身です。親もとで親と仲良く、猫とも幸せな生活を続けていました。仕事はフルタイムでやりがいのある仕事をし、満足しきっていたのは事実です。でも、心のどこかで、幸せなパートナーシップに憧れていました。結婚生活には、責任が伴います。親に責任を負わせて、呑気に実家で何十年も暮らして、楽で責任を負わない生活が当たり前になっていました。当時の私の望みは全て叶えられていた、ということです。こんなはずじゃなかった、は、間違いで、私の望みが叶った生活が、40代、独身、実家暮らしだったということです。今は、幸せな結婚生活を送り、望むような生活ができています。そのために、行動を起こす、私の場合は大人の婚活。楽して、責任を負わずに暮らすだけでは本当の幸せは手に入らないと気づいて、行動に移すことができました。こんなはずじゃなかった、と人のせいや環境のせいにしていたら、現実は変わりません。自分が「今」を選択した。「今」の生活に、自分が得ているメリットがあるということに気づいて、そのままでいいのか、変えていきたいのかを知ることが大事です。それに気づくと、行動が変わります。
08Jun
- 飼い猫と夫の共通点
  母親から、実家の猫の写真が送られてきました。実家の猫は早起き。5時には起きます。冬場は8時、真夏は4時。季節によりますが、早起きして、とても優しく、母の顔をそっと撫でて起こすようです。その猫に負けないぐらい早起きなのが、我が家の夫です。休日も5時前に起きています。猫と夫。似ているなー、と思っているのは私だけ。早起きで、きれい好きで、人見知りをしない。夫と猫の共通点です。母からの実家の猫の可愛い写真に癒され、夫の元気さにも癒され幸せな週末でした。
07Jun
- 今がベストなタイミング
  40代をすぎて独身でも、いつか結婚したいと思っていました。大人の婚活で、夫と出会って結婚できて、本当に幸せです。今では、当たり前のように毎日結婚生活を楽しんでいますが、20代、30代の頃はどんなに望んでも手に入りませんでした。私にとって、ベストなタイミングは40代での結婚だったと感じています。もっと早く結婚した方が、幸せだったとは思いません。今が、ベストタイミングです。40代、50代の私たち夫婦は、精神的には余裕があります。お互い、やりがいのある仕事をして、ほぼ定時に帰宅し、毎日一緒に夕ご飯を食べて、食後は2人でくつろぐ時間。洗濯や掃除は2人で分担して、週末はそれぞれの用事や、2人での買い物など。地方での望んでいた、穏やかな結婚生活です。お互いに、理想の独身生活をおくる先に、理想の結婚生活があるのだと思います。
06Jun
- 毎日早起きすると、疲れない
  夫は、平日も休日も5時から6時の間に起きます。私は、結婚当初は休日はゆっくり眠っていましたが、休日も早起きして、焼きたてのパンを買ったり、朝から掃除をしたりと動いた方が、疲れなくなっているので、最近は、休日も早起きしています。すると、用事があって4時に起きても、夜遅くまで元気に動けるようになりました。結婚前よりも疲れず、元気いっぱいです。独身時代は、休日は寝だめをし、しっかり休んでいました。けれども、今は休日も朝からしっかり動いています。休日が長く使えるようになり、できることがどんどん増えます。夫を見習って、休日も早起きにすると、自然と朝目が覚めるようになり、平日も楽に起きることができます。これからも早起き生活を続けていきたいです。
05Jun
- 迎えにきてくれる夫の笑顔
  夫婦で一緒に旅行をすることもあれば、出張やイベントなどで、私1人が旅に出ることもあります。とても嬉しいのが、一人旅から帰った私を迎えにきてくれる夫の笑顔。旅行も楽しいけれど、帰ってきてよかったな、とじんわりします。夫は私の楽しみや学びの旅を応援してくれるし、送迎も快く引き受けてくれます。楽しんで帰ってきた私を、いつも喜んで迎えてくれる夫。幸せな家庭があることが、本当に嬉しいです。これも何もかも、夫のおかげ。私の旅行中、家中きれいに掃除をしてくれて、庭の草引きも完璧。町内の仕事も、引き受けてくれて、何でもできる夫に感謝です。帰る場所がある。40代と50代で結婚した私たち。夫婦の時間も、一人一人の時間も、ずっと大事にしていきたいです。
04Jun
- 疲れたら　愛媛　松山観光港
  松山観光港の通路に可愛い猫の写真。「疲れたら愛媛」「猫のように旅をする」モデルの茶白の猫は、うちの猫にも似ていて可愛いです。松山観光港は、広島や小倉に船が出ています。残念ながら、松山小倉間のフェリーは、今月いっぱいで終了です。歴史のある小倉フェリー。夜行フェリーは、ぐっすり眠れるし、朝から時間をたっぷり使えるので、気に入っています。航路が減るのは残念ですが、長い間運行してもらえて、楽しい旅ができました。感謝です。
03Jun
- 道後いなり　ゆのや　道後本店
  道後温泉駅の近くのいなり寿司の　道後いなりゆのや道後本店　に行ってきました。行列ができています。いなり寿司の種類がたくさん。観光客に紛れて、私は昼ごはんを買いに行きました。何とも美味しそうないなり寿司の数々。初めて行ったのでセットを頼みました。右が、道後ハイカラセット左が、ゆのやセットです。家に帰って、夫と５個ずつ分けました。とても美味しいです！
02Jun
- この環境を望んで、手に入れたはず
  「人生こんなはずじゃなかった」と思って、落ち込む日々。「いい人と結婚したかった。もっと仕事を頑張りたかった。」私の独身時代です。結婚も、仕事も無理と諦めそうになっていた日々がありました。でも。こんなはずじゃなかったとは言っても、自分の人生は自分で選んだ結果のはず。誰のせいでもありません。今は結婚しないと決めたのは自分。その職場に就職したいと、面接を受けたのは自分。自分で選んだはずなのに、どこか人のせい、環境のせいにしようとしていた過去でした。これが、思ったような人生になっていないのは、自分のこれまでの選択の結果だ、と分かっていれば、思うような人生の方向へ、方向転換したらいいだけです。選択肢はたくさんあり、30代でも40代でも50代でも結婚したかったら、今からできるし、仕事も頑張れる。できることをしない、のは自分の責任で、後悔するのも自分。「こんなはずじゃなかった」と思ったら、「本当はどういうはずだったの？」「その現実は、今からでは手に入らないの？」と考えてみてください。自分の理想は自分にしか分かりません。今、手に入っていないだけで、これから手に入るはずです。手に入らなかった時間が長いから、幸せをより実感できるのです。
01Jun
- なんとかなるだろう、では結婚できない
  40代で結婚願望があり、パートナーはいないけれど、なんとかなるだろう。と、自分の結婚を他人事のように考えていた時期がありました。なんとかなるだろう、では結婚できません。結婚したかったら、自分でなんとかするしかありません。なんとかなるだろう。は人生の責任の所在を自分以外のところに転化した考え方です。このままでは、自分の人生が歩めません。自分の人生は、自分の行動次第でどうにでもなります。40代、50代の素敵な独身男性はたくさんいます。自分が行動さえ起こせば、幸せな結婚生活は、いくつになってからでも手に入るのです。なんとかしたいと思うなら、行動を始めましょう。パートナーと出会う場所に行く。結婚願望のある男性がいる場所へ行く。そして、連絡をとり、申し込み、申し込まれとしているうちに、どんどん理想の結婚生活が近づいてくるのです。なんとかできるのは、自分しかいません。
31May
- 結婚してからの方が元気
  結婚前は、休日の午前中は家でゆっくりするのが好きでした。たっぷり睡眠をとって、ゆっくり洗濯と掃除をして、あっという間にお昼になっていました。結婚してからは、早起きの夫の影響で、休日も6時から7時には目が覚めます。朝から掃除や洗濯を済ませても、まだ10時。外出もして、買い物もして、ランチをして帰ってきてもまだ15時。休日の1日にできることがグッと増えました。毎日早起きすると、早起きの習慣がついて、自然に目が覚めるようになります。実家に行くと、母から「結婚してからの方が元気になったね。　結婚してよかったね。」と言ってもらえました。大人の結婚生活。独身時代よりもずっと元気になります。
30May
- パートナーシップも仕事も趣味も充実
  40代で結婚した私が、30代の頃、一生独身でもいいと思っていました。そのため、趣味や仕事も充実させたいと思っていました。結婚が決まり、夫との生活を最優先させたいと思いましたが、住む場所もライフスタイルもほとんど変わっていないので、仕事も趣味も引き続き、充実できています。休日に、私が仕事の出張や趣味の集まりに出かけても、夫は応援してくれます。私が留守の間、夫が家事掃除を担当してくれて、家はピカピカです。夫がいるから頑張れる。夫の応援は嬉しく、新しいチャレンジへの勇気が湧いてきます。お互いに、長年大事にしてきた家族や友人、仕事や趣味があるから、自分の活動も相手の活動も大事にしてもらいたいと思います。その活動が思う存分果たせるよう、応援することも幸せなことです。夫婦で応援し合って、夫婦2人と、妻・夫それぞれの人生も心置きなく充実させていきたいものです。