自分が「今」を選択した
「結果が目的」という視点
*結果として得ているものが望んだこと
40代、独身、実家暮らし、パートナーなし。
だった、数年前の私は、
こんなはずじゃなかった、と思っていました。
けれども、その現実を作ったのは私自身です。
親もとで親と仲良く、猫とも幸せな生活を続けていました。
仕事はフルタイムでやりがいのある仕事をし、
満足しきっていたのは事実です。
でも、心のどこかで、
幸せなパートナーシップに憧れていました。
結婚生活には、責任が伴います。
親に責任を負わせて、
呑気に実家で何十年も暮らして、
楽で責任を負わない生活が当たり前になっていました。
当時の私の望みは全て叶えられていた、ということです。
こんなはずじゃなかった、
は、間違いで、
私の望みが叶った生活が、
40代、独身、実家暮らし
だったということです。
今は、幸せな結婚生活を送り、
望むような生活ができています。
そのために、行動を起こす、
私の場合は大人の婚活。
楽して、責任を負わずに暮らすだけでは
本当の幸せは手に入らないと気づいて、
行動に移すことができました。
こんなはずじゃなかった、と
人のせいや環境のせいにしていたら、
現実は変わりません。
自分が「今」を選択した。
「今」の生活に、自分が得ているメリットがある
ということに気づいて、
そのままでいいのか、
変えていきたいのかを知ることが大事です。
それに気づくと、行動が変わります。