毎日、欠かさず聴いている曲があります。
ちっぽけな勇気 by.FUNKY MONKEY BABYS
なんかね・・
ちっぽけな自分のまま、ちっぽけなら、ちっぽけなりの勇気をだしてみたくなるんだよね。![]()
ほんとはね・・
ちっぽけな人なんていない・・なんてことは知っているし
きっと、自分もそうだろう!ってことも知ってるつもり。
知ってるだけに・・
「ちっぽけ」という思い込みらしいものを、どうにかしようと・・試行錯誤したし、そう思っちゃいけないと・・自分を奮い立たせてもきた。
だってさ・・
「ちっぽけ」という自己評価の低さは、行動を留め、結果を狭めたりするでしょ。
いけないこと!だと思っていた。
でも、その「いけないことだ!」そのものが自己評価をさらに低め
そこに、「どうにかして」の操作性も加わり
そこに、「そう思えない、できない」という失敗感と罪悪感を生み
「(いやいや、そんなことでは)いけない」
→「どうにかして(変わろう)」
→「(やっぱり)できない」
という悪循環サイクルに、陥ったりする。
同時に「自分なのに自分じゃない感」が漂ってきたりもして
違和感がジワジワ襲ってくる。
実はね・・、自分をごまかしきることはできなくってね、
どうにか気付かないようにしていても、どこかでうっすら気づいているし、
何より、後からやって来る違和感の歪みの大きい。
うまく思考をチェンジできるなら、それはそれでこしたことはない。
というか、最高だけど
ちっぽけだと思うなら、その自分のまま、1歩踏み出したらいい。
1歩ずつ重ねていったらいい。
ちっぽけな自分なりに、どこまでできるのか?挑戦していったらいい。
ちっぽけとか、ちっぽけじゃないとか、そのことにチカラを注ぐより
踏み出そうとしている1歩に、勇気というチカラを注いでいきたい。
~コーチング歴14年のコーチおごし志保があなたの 『自分らしく生きる』 をサポートします~
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