
子どもがはじめて歩いた時の感動、今でも心に残ってる。
「できた」という感動。
子どもが大きくなるにしたがって「できた」が当たり前になっていて「できない」ところばかり気になる。
これって、子どもに対してのことじゃなく、自分のことも同じだよな・・って思うんだ。
できないところ、できていないところばかりを見ていると
「できるようにしよう。なろう。」という向上心と同時に、自分は「できない、できていない人間だ。」という認識が、自分に沁みこんでいくから
みるみる自分に自信をなくしていくのは、自然なことかもしれない。
今、自分ができているところ。
今、自分ができてないところ。
両方をちゃんと観ていたら
できていることがある。
できていないことがある。
ただそれだけの「単なる事実」にすぎないことに気付けるのにね。
*自分が思う「できていない!」が、ほんとうに事実なのか?検証することが大事!については、日を改めて綴っていきます。
そんなつもりはなかったせよ
「自分は、できていない」への注目の積み重ねが、自分への自信を奪っているにすぎないだけかもしれない。
できないことの方が多い、生きるだけで精一杯の赤ちゃんを
できない人、できていない人、として観たりする?
私たちが赤ちゃんだった時、自分に自信がなかった?
自分が生まれた時から、できるるようになったこと、数えてみたことある?
今、自分ができているところ。
今、自分ができないところ。
両方をしっかり観て、ただそれだけの事実にすぎないことを、大人の私たちも認識しよう。![]()
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