女であること、母であること

エロスを女の日常に

〜世代をこえて語り継いでいく性と愛の話〜

アマナティーチャー

みかりんです

エロスとは

セクシャリティの美しさ

に焦点を当てた捉え方。

自分を愛し、あふれる愛で他者を愛すること

▶︎〈エロスを女の日常に〉とは

斉藤由貴が母親役だった初演は観たけれど

娘からの強いススメで✨再演を

久しぶりの蓬莱さん作品

パンフレットの文章読むだけでも

すでに嬉しくて

胸の奥底の

蓬莱さんの言葉が深く届くその場所まで

深く息を吸い込んだ。

女であること

母であること

母と娘であること

ここにも

緊張と緩和アリ

いつも通り

途中は

全否定のドン底気分を味わい

最後には

生きること讃歌へ

で、私も号泣。

おかげさまで

暫くお休みしてた観劇を

また

楽しめるところまで回復しています。

#みかりん

#蓬莱竜太

母と娘。

母はわが子の成長を見守り幸せを願う。

娘は人生の先輩を手本に伸び伸びと大人になっていく。そんな絵に描いたような穏やかな関係を想像してしまうが、現実は必ずしもそうはいかないようだ。・・・（なぜなら母には）社会制度や時代の制約で自分が手にすることが出来なかったことへの無念があるからだ。『母と惑星について、および自転する女たちの記録』は、娘への支配的な言動で大きな壁なって立ちはだかった母と、その精神的な暴力にさらされ傷ついてきた三姉妹の関係を苛烈に描いてやまない。

杉山弘「答えのない旅」に寄り添うより