ストレングスファインダーの活かし方 その11 チームビルディング3 | ストレングスファインダーで強みを活かす ストレングスコーチちしきのブログ

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ストレングスファインダーのプロとして、ひとりの人間として、日々感じることを書いています。

ストレングスファインダーの活かし方 その1 資質の二面性
ストレングスファインダーの活かし方 その2 資質の4つのグループ分け
ストレングスファインダーの活かし方 その3 資質の組み合わせ
ストレングスファインダーの活かし方 その4 資質のぶつかり
ストレングスファインダーの活かし方 その5 できないことを受け入れる
ストレングスファインダーの活かし方 その6 上位資質で補う
ストレングスファインダーの活かし方 その7 自己理解と他者理解
ストレングスファインダーの活かし方 その8 パートナーとの関係性を改善する
ストレングスファインダーの活かし方 その9 チームビルディング1
ストレングスファインダーの活かし方 その10 チームビルディング2


の続きです。


昨日は、ストレングス・ラボ主催のストレングス応用コースにアシスタントとして参加しました。


現在ストレングス応用コースではチームビルディングについて深くは扱っていませんが、講師の森川里美コーチが言われていたことに、膝を打って頷きました。


“チームビルディング=ムードを作る”


まさにそうだと思います。


良いチーム=高い成果を出すチームで良く言われるのは、“雰囲気が良い”だと思います。


逆に雰囲気の悪いチームが高い成果を“出し続ける”ことはまずないでしょう。


そして、この“雰囲気が良い”というのは、どこかしらフワフワした空気のようなものです。


きっとチームメンバーに何が良いのかを聞いても「何となく居心地がいい。」みたいなことを言われるのではないでしょうか。


チームビルディングの手法は、様々あると思いますが、きっと「これをやればこうなって、こういう成果が出る」という単純なものではないと思います。


人の心は複雑ですから、「こういうタイプの人だから、こういう風に接すればこういう反応になるはず」も単純にそのすべてが成り立つわけではありません。


結局何が言いたいかというと、“成果を出す”ことにフォーカスし過ぎてしまうと、こうある“べき”、こうなる“はず”が出てしまい、どこかしたギスギスして良いムードを醸成するにつながりづらくなってしまうのかもしれませn。


昨日の参加者の中にも「ストレングスファインダーってめっちゃ面白いから…」と、自分のチームメンバー全員に勧めてやってもらっている方もいました。


まずは、あまり構えすぎずに「なんか面白そうだから…」でストレングスファインダーを導入してみるのも良いと思います。



チーム、組織へのストレングスファインダーの導入を考えている方がいたら是非ご相談ください。


まずは、個々人の読み込みをベースに相互理解をはかり、その後お互いの強みを活かし合い、弱みを補うようなチームビルディングのコンサル、研修を提供しています。


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