その21:インスリンは肥満ホルモン | 肥満治療を行う外科医のブログ

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肥満者インスリン抵抗性があり、インスリンが効きにくくなっています

 

そうなると余計にインスリンが出るため、脂肪としてエネルギーが体に蓄えられ、太ってしまいます

 

また高インスリン血症インスリン値が高い状態)では、レプチン抵抗性も増悪させてしまうため、やはり太りやすくなります

 

高インスリンの状態にしないことが、ダイエットには重要といえます。

 

Pixabay

 

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