前回

 

英語の学習についてお話しました。

 

英語が嫌いになるよりは

 

最初から書かせずに読み中心の学習をした方がよいと

 

お話したと思います。

 

 

では

 

もう現実的に英語が嫌いになり

 

アルファベットも見たくない子どもたちは

 

どうしたらよいでしょうか

 

 

そこまでいくとやはり時間をかけて

 

少しづつ取り組んでくませることが

 

一番の近道となります

 

 

特に発達障がいをかかえる子どもたちは一度嫌いになると

 

なかなか取り組もうとはしない子たちが多いからです

 

 

当然無理強いはできないので

 

和製英語と英語の違いのような

 

たわいもない話から始めた方がよいと思います

 

英語の単語を特に綴りを暗記させることはまずやらせない事です

 

 

よく私どものところにご相談に来られる親御様は

 

自分たちが学生時代に実際に学校でさせられてきた

 

書かせるという行為を無理強いしたため

 

子どもが一切英語の勉強をしなくなったと悩まれる方が多いのです

 

自分の子どもにそうさせてしまうのは

 

ご自身がそういうふうに教えられ乗り越えてきたからです

 

しかし自分の子どもと言えどやはり別人格です

 

同じようにはいかないしできないと思います

 

 

書かせるのではなく

 

知識や会話としての英語を楽しませることからはじめないと

 

一度英語嫌いになった子どもたちに英語の学習をすることは

 

難しいのです!

 

 

そのときに大事なのが親も含めた指導者との関係性になるのです

 

 

英語嫌いをこじらせればこじらせるほど指導者との関係がうまくいかないと

 

結局前に進むことはありません

 

特に英語は単元によって出来る出来ないが顕著に表れる科目ではないため

 

結局基本に返って単語をいずれは暗記させなくてなりません

 

一番嫌いなことをしてもらうためにはそれなりの関係性が必要とされるのです

 

 

つまり指導者がティーチングではなくコーチングでモチベーションを

 

保てるかにかかっているのです!

 

 

次回へ

 


 学習サポート教室 すてっぷ

 宮原 一憲

 http://www.kodomo-shienm/.co

 

     

※ 大阪(布施・豊中)・奈良(生駒)学習体験会 毎週土曜日・日曜日

※ コロナの状況等により中止することがございますのでご注意ください。

 

  奈良大和高田校 開校

  完全予約にて随時開催

 

  詳細はHPにて!

最近

 

よく英語の必要性が説かれています

 

 

小学校も本格的に英語の授業を取り入れ

 

中学校の履修範囲もどんどん広くなってきています

 

 

まさに英語が出来なくては生きていけなくなるような

 

世の中の風潮です

 

 

ただ発達障がいを抱える子どもたちにとって

 

英語は鬼門となることが多いのも事実です

 

 

もともとディスレクシアのような障がいは

 

日本語では気づかれにくいという意見もあります

 

 

それが中学校で学ぶようになってから

 

本来そうであった特性が浮かび上がってくる可能性があると

 

感じています

 

 

まして中学高校の日本の英語教育は

 

英単語や英文を書くことが主体の授業やテストになっています

 

 

そのためLDのような特性を抱えている子どもたちや

 

今まで特性が顕在化しなかった子どもたちにとっても

 

一番難しく一番嫌いな科目になるのです!

 

 

ではそのような子どもたちに英語の学習をさせるためには

 

どうしたらよいのか

 

 

まず

 

書かせるという行為を

 

ある時期までは一切させないことです!

 

 

最初は読めるだけでいいので

 

それを何回も何回も繰り返してください

 

 

書くことが苦手でも

 

音で単語や会話を覚えることができるLDの子ども多いので

 

耳から自然に入るようにしてください

 

 

ただし

 

LDの子どもたちが全員耳から覚えることが出来ることはありませんから

 

そこの見分けは必要です

 

 

大事なのは

 

苦手意識を植え付けずにハードルを下げてあげることです

 

 

しかし

 

それでは学校のテストには対応できなくなるのも事実ですが

 

英語嫌いな子どもたちにとって

 

一度嫌いになるとそこから得意科目になることが難しいように

 

 

発達障がいの子どもたちのとってそのような状態までになると

 

より回り道をしなくてはならなくなり

 

その分時間をより取られてしまいます

 

 

そうなるよりは

 

現実的に

 

学校の履修範囲にあわせるよりも

 

時間を掛けて徐々にハードルを上げていく方が

 

後からの追い上げも可能になる確率が上がります!

 

 

 

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長年

 

発達障がい児への学習支援をするにあたって

 

すごく気をつけていることがあります

 

 

学習の定着という問題です!

 

 

これは同じような学習支援をしている支援者や先生方にも

 

経験があるとは思いますが

 

今習っているところが出来ても

 

1週間たったらもう忘れてしまっているというようなことが

 

発達障がい児や学習が苦手が子どもたちには多々あるということです!

 

 

一般の塾や学校ではこのようなことがあると

 

ほとんどの指導者は

 

そのような子どもたちにきつく当たることがあるとは思います!

 

 

ただ子どもたち自身はわざとそれを行っているわけではないため

 

注意や指導を受けたところで改善するわけではないのです!

 

 

そもそもIQやワーキングメモリーの数値が低かったりする子どもたちに

 

精神力だけで克服するのは無理があると思います

 

 

私たちも2日前の晩御飯のメニューを

 

いつも覚えているわけではないように

 

特性のために

 

学習に対する自己肯定感が

 

低くなってしまった子どもたちにとっては

 

2日目の晩御飯も学習自体も同じようなものになっています!

 

 

そのため支援者や指導者は

 

2日たったら忘れてしまうを前提に

 

学習のプログラムを組み立てる必要があります!

 

 

当然

 

学習を定着させるためには反復が必ず必要になってきます!

 

 

だからこそ2日たったら

 

忘れるを前提にして

 

進んでは戻るを繰り返さざるを得ないのです!

 

 

大事なのは

 

支援者や指導者が子どもたちの学習に対するモチベーションを

 

低くさせないことなのです!

 

 

しかし

 

指導者の中には

 

やればできるという精神力だけを主張し

 

子どもたちの学習に対するモチベーションをひたすら奪い

 

その結果

 

学習の反復という大切な行為から

 

子どもたちを遠ざける人たちがいるのも事実です!

 

 

 

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新年もあけ

 

あともう少しで

 

発達障がいを専門とした

 

私どもの学習支援塾すてっぷも

 

おかげさまで丸13年をむかえます!

 

 

創業当初と比べ今では

 

非常にたくさんの情報が飛び交うようになり

 

その虚実入り乱れた情報を吟味することの力が

 

求められるようになってきました!

 

 

その中でも最近私どもが注目しているのは

 

聴覚情報処理障害(APD)です!

 

 

雑音の中では話が聞き取れなかったり

 

早口や小さな声が聞き取りにくい


聴力は正常でも雑音の多い場所では必要な音や話を選び取れず

 

理解できなくなってしまうという症状です。

 

 

そしてAPDと発達障害の因果関係も指摘されています

 

 

一説には6割くらいの発達障がい児の子どもたちが

 

APDではないかともいわれています!

 

 

APDにより

 

学習に困難さを抱えたり

 

人間関係に支障をきたす可能性も大いにあるというのです!

 

 

今ではこのような新しい情報や知識を

 

常に学ばない事には発達障がいの子どもたちや親御さんにも

 

対処することが難しくなってきているのです!

 

 

しかし

 

本当に気を付けなければならないのは

 

過去の情報や自分自身の経験にとらわれ

 

主観的な意見に固執する支援者や専門家がいることです!

 

 

発達障がいという

 

まだまだわからないことも多いこの問題に対応するためには

 

支援者の柔軟さが常に求められると思います!

 

 

 

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先日

 

学校関係者との話し合いで

 

次のような意見が多く占められていました

 

 

子どもというものはきちんと褒めてあげれば

 

ちゃんと学習意欲を持つようになるものだと

 

 

確かに

 

基本的にはその通りだと思います

 

 

小児ホスピタルの子どもたちもなくなる寸前まで

 

学ぶという行為をやめないのを見ていると

 

人間には学ぶという本能が備わっているのだろうと

 

強く感じます!

 

 

ただそれは保護者に

 

きちんと愛情を受けている子どもたちなのではないでしょうか

 

 

多くの愛着障害の子どもたちを間近で

 

見てきた私にはそのような言葉に

 

強い違和感を感じてしまうのです!

 

 

なぜなら

 

周囲の大人や保護者たちに

 

きちんと愛情を受けていない子どもたち

 

まして虐待やネグレクトを経験してきた子どもたちにとっては

 

どれだけ

 

学習内容がわかり褒めてあげても

 

学習意欲の向上にはなかなかつながらないからです!

 

 

そもそも将来に希望をもたない人間には

 

学ぶ喜びはほとんど無いのです!

 

 

そこのところをはき違えてしまうと

 

そのような子どもたちを支援するときに

 

に大きな支障をきたしてしまいます!

 

 

では

 

そのような子どもたちが

 

全員学習意欲をもっていないかというと

 

そうではなく例外も存在します

 

 

強烈な目的意識を持っている子どもたちは

 

愛着障害の子どもたちであっても

 

学習意欲はあるのです!

 

 

しかしそれは目的を達成するためであって

 

周囲の子どもたちのような褒められる喜びからくるのではありません!

 

 

結局愛着障害の子どもたちにとって

 

可能性が一番高いと私が思っているのは

 

 

長い時間をかけ

 

きちんとした人間関係を築いてきた

 

信頼されている人たちに褒められるまたは認められる場合だけに

 

愛着障害の子どもたちの学習意欲に

 

つながるのではないのかという当たり前のことになるのです

 

要するに

 

誰に褒められるかということが大事だということです!

 

 

しかし

 

これは口で言うほど簡単ではないことも確かです

 

 

健常な子どもたちにとっても当てはまることではありますが

 

愛着障害の子どもたちにはそのような傾向がより強いということを理解し

 

保護者だけでなく学校関係者や支援者自身が

 

子どもたちが褒めてられて

 

喜ばれる存在になる必要はあるのではないでしょうか

 

 

次回へ

 


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