夏休み前になり

 

様々な親御様からの相談も多くなっています

 

 

その中でよく相談されることとして

 

『どこの塾に行っても勉強してくれない、勉強に興味が無い、やる気がない』

 

ということです

 

 

発達の特性があるなしに関わらずこのような相談の理由として考えられる1つに

 

単純に学習がわからないというものがあります

 

ただこれは指導者支援者の力量によって解決できる可能性があります

 

 

そして

 

もう1つの大きな理由として

 

親御さんや周りの指導者支援者との関係が原因となっている場合があります

 

 

子どもというのは学習だけでなく

 

様々なことに対して本来学ぶという行為を嫌がりません

 

それは学んでわかる喜びや

 

みんなと同じことをしたいという気持ちが

 

備わっているからだと思います

 

しかし

 

子どもたちの中には何事を学んでも無関心で喜ばない子どもたちも

 

一定数存在します

 

 

それは当然虐待やネグレクトのような行為によって

 

子どもたちがそのような状態になる場合もありますが

 

その前に考えられるのは親御さんを含めた周りの大人たちに

 

きちんと認めてもらえていないということです

 

 

私たち大人でも承認欲求は必ず持っています

 

人に認められることによってやる気が出たり努力したりするのものなのです

 

同じように子どもたちも認められたいという気持ちがあるのです

 

 

では誰に一番認められたいか

 

 

当然それは自分自身の親からだと思います

 

それがそばにいる指導者や支援者の大人たちの場合もあります

 

 

私たち大人も子どもも同じなのです

 

 

結果ではなくその努力の過程を認めることの出来るのは

 

親であり

 

理解ある周りの指導者や支援者なのです!

 

 

努力を認められて初めて前に進む気持ちが

 

子どもたちに芽生えていくのです

 

 

自分の親や周りの大人たちに対する承認欲求がきちんと満たされると

 

自然と学ぶという行為に関心が出始める

 

子どもたちがたくさんいることは

 

発達の特性に関わらず事実だと思います!

 

 

子どもたちに本当に学ぶ行為をしてもらうためには

 

今一度目の前にいる子どもをきちんと

 

親御さん自身や周りの大人たちがが認めてあげているかを

 

考えてみる必要があるのではないでしょうか!

 

 

 

 

次回へ

 


 学習サポート教室 すてっぷ

 代表 宮原 一憲

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※ 大阪(布施・豊中)・奈良(生駒)学習体験会 毎週土曜日・日曜日

※ コロナの状況等により中止することがございますのでご注意ください。

 

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  詳細はHPにて!

この時期が近づくと中学や高校では

 

中間テストが行われます

 

そして定期テストが終わるころ

 

毎年私どもの相談件数がぐっと増えてきます

 

 

地元の集団指導の学習塾や個別指導の学習塾に

 

通っているのに全然成績があがらない

 

もしかして自分の子どもは発達障がいなのではないのか?

 

 

このような相談が自然と増えてくるのです

 

 

この時期に相談に来られる方の多くのお子さんは

 

実感としてグレーゾーンと呼ばれる方が多いようです

 

 

発達障がいは目に見えて認識できる障がいではないため

 

気づかれにくいお子様が一定数いるのも仕方がないことです

 

ただグレーゾーンのお子さんが社会生活の中で

 

適応していくか悪化するかは思春期を迎える中学生の時期に

 

きちんとした対応ができているかによって変わってくると思います!

 

 

それは小学生の時と違ってテストの点数という事実が

 

子どもたちの自尊心や周りの評価の低下を

 

まねく可能性が高いからです

 

 

そして

 

そのような時期だからこそ適切な支援が必要になってきます!

 

 

特に発達障害の子どもたちの学習支援は

 

1つ間違ってしまえば

 

学習の機会を奪ってしまうことにもなりかねないので

 

本来は丁寧に支援されるべきにもかかわらず

 

具体的方法がわからない指導者や支援者自身の

 

成功体験だけに基づく独善的な指導により

 

支援されることの危険性が常につきまといます

 

 

学習の支援方法として確立されたものがない以上

 

 

どのように支援していくか

 

誰が支援するのかということが大事なことになるのです

 

 

よく指導者や支援者にどのように支援したらよいのかと相談されますが

 

確かに特性を考慮しての具体的な方法もあります

 

 

しかし

 

前提としてその生徒をよく観察・分析してくださいと必ずお話しています

 

これが簡単なようで本当に難しいのです!

 

 

丁寧に観察・分析することで

 

その子に何が必要か大切かを冷静に分析したうえで

 

どのように支援するかを判断するのです

 

確かにグレーゾーンの子どもたちの分析をすることは

 

難しいこともあります

 

ちょっとしたしぐさや行動に答えが隠されていることもあるため

 

指導者や支援者には細かい観察力が求められるとは思います!

 

 

なぜ間違うのか

 

なぜ繰り返すのか

 

それには必ず理由があります!

 

その理由が理解できたときにはじめて

 

支援の方法が考えられるのではないでしょうか

 

 

 

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前回

 

英語の学習についてお話しました。

 

英語が嫌いになるよりは

 

最初から書かせずに読み中心の学習をした方がよいと

 

お話したと思います。

 

 

では

 

もう現実的に英語が嫌いになり

 

アルファベットも見たくない子どもたちは

 

どうしたらよいでしょうか

 

 

そこまでいくとやはり時間をかけて

 

少しづつ取り組んでくませることが

 

一番の近道となります

 

 

特に発達障がいをかかえる子どもたちは一度嫌いになると

 

なかなか取り組もうとはしない子たちが多いからです

 

 

当然無理強いはできないので

 

和製英語と英語の違いのような

 

たわいもない話から始めた方がよいと思います

 

英語の単語を特に綴りを暗記させることはまずやらせない事です

 

 

よく私どものところにご相談に来られる親御様は

 

自分たちが学生時代に実際に学校でさせられてきた

 

書かせるという行為を無理強いしたため

 

子どもが一切英語の勉強をしなくなったと悩まれる方が多いのです

 

自分の子どもにそうさせてしまうのは

 

ご自身がそういうふうに教えられ乗り越えてきたからです

 

しかし自分の子どもと言えどやはり別人格です

 

同じようにはいかないしできないと思います

 

 

書かせるのではなく

 

知識や会話としての英語を楽しませることからはじめないと

 

一度英語嫌いになった子どもたちに英語の学習をすることは

 

難しいのです!

 

 

そのときに大事なのが親も含めた指導者との関係性になるのです

 

 

英語嫌いをこじらせればこじらせるほど指導者との関係がうまくいかないと

 

結局前に進むことはありません

 

特に英語は単元によって出来る出来ないが顕著に表れる科目ではないため

 

結局基本に返って単語をいずれは暗記させなくてなりません

 

一番嫌いなことをしてもらうためにはそれなりの関係性が必要とされるのです

 

 

つまり指導者がティーチングではなくコーチングでモチベーションを

 

保てるかにかかっているのです!

 

 

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最近

 

よく英語の必要性が説かれています

 

 

小学校も本格的に英語の授業を取り入れ

 

中学校の履修範囲もどんどん広くなってきています

 

 

まさに英語が出来なくては生きていけなくなるような

 

世の中の風潮です

 

 

ただ発達障がいを抱える子どもたちにとって

 

英語は鬼門となることが多いのも事実です

 

 

もともとディスレクシアのような障がいは

 

日本語では気づかれにくいという意見もあります

 

 

それが中学校で学ぶようになってから

 

本来そうであった特性が浮かび上がってくる可能性があると

 

感じています

 

 

まして中学高校の日本の英語教育は

 

英単語や英文を書くことが主体の授業やテストになっています

 

 

そのためLDのような特性を抱えている子どもたちや

 

今まで特性が顕在化しなかった子どもたちにとっても

 

一番難しく一番嫌いな科目になるのです!

 

 

ではそのような子どもたちに英語の学習をさせるためには

 

どうしたらよいのか

 

 

まず

 

書かせるという行為を

 

ある時期までは一切させないことです!

 

 

最初は読めるだけでいいので

 

それを何回も何回も繰り返してください

 

 

書くことが苦手でも

 

音で単語や会話を覚えることができるLDの子ども多いので

 

耳から自然に入るようにしてください

 

 

ただし

 

LDの子どもたちが全員耳から覚えることが出来ることはありませんから

 

そこの見分けは必要です

 

 

大事なのは

 

苦手意識を植え付けずにハードルを下げてあげることです

 

 

しかし

 

それでは学校のテストには対応できなくなるのも事実ですが

 

英語嫌いな子どもたちにとって

 

一度嫌いになるとそこから得意科目になることが難しいように

 

 

発達障がいの子どもたちのとってそのような状態までになると

 

より回り道をしなくてはならなくなり

 

その分時間をより取られてしまいます

 

 

そうなるよりは

 

現実的に

 

学校の履修範囲にあわせるよりも

 

時間を掛けて徐々にハードルを上げていく方が

 

後からの追い上げも可能になる確率が上がります!

 

 

 

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長年

 

発達障がい児への学習支援をするにあたって

 

すごく気をつけていることがあります

 

 

学習の定着という問題です!

 

 

これは同じような学習支援をしている支援者や先生方にも

 

経験があるとは思いますが

 

今習っているところが出来ても

 

1週間たったらもう忘れてしまっているというようなことが

 

発達障がい児や学習が苦手が子どもたちには多々あるということです!

 

 

一般の塾や学校ではこのようなことがあると

 

ほとんどの指導者は

 

そのような子どもたちにきつく当たることがあるとは思います!

 

 

ただ子どもたち自身はわざとそれを行っているわけではないため

 

注意や指導を受けたところで改善するわけではないのです!

 

 

そもそもIQやワーキングメモリーの数値が低かったりする子どもたちに

 

精神力だけで克服するのは無理があると思います

 

 

私たちも2日前の晩御飯のメニューを

 

いつも覚えているわけではないように

 

特性のために

 

学習に対する自己肯定感が

 

低くなってしまった子どもたちにとっては

 

2日目の晩御飯も学習自体も同じようなものになっています!

 

 

そのため支援者や指導者は

 

2日たったら忘れてしまうを前提に

 

学習のプログラムを組み立てる必要があります!

 

 

当然

 

学習を定着させるためには反復が必ず必要になってきます!

 

 

だからこそ2日たったら

 

忘れるを前提にして

 

進んでは戻るを繰り返さざるを得ないのです!

 

 

大事なのは

 

支援者や指導者が子どもたちの学習に対するモチベーションを

 

低くさせないことなのです!

 

 

しかし

 

指導者の中には

 

やればできるという精神力だけを主張し

 

子どもたちの学習に対するモチベーションをひたすら奪い

 

その結果

 

学習の反復という大切な行為から

 

子どもたちを遠ざける人たちがいるのも事実です!

 

 

 

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