梅雨の時期に入り不安定な天候の要素も加わり

 

私たちの周辺でも子どもたちの不登校が徐々に増えていっています

 

親御様の私どもへの相談内容も

 

自身のお子様の不登校問題に関しての悩みが増えています

 

この時期は

 

頑張りすぎた子どもたちや新しい環境になれない子どもたちが

 

壁にぶつかる時期でもあります

 

そのうえ

 

現在のような変化の激しい天候により

 

一般の人でさえ

 

体調だけでなくメンタルの不調を訴える人が増えています

 

まして感覚に過敏な特性を持った発達障がいの子どもたちにとっては

 

一年の中で越えなければならない一つ目のおおきな壁でもあります!

 

そして

 

このような時こそ周りの大人たちの支えが必要になります!

 

 

たとえ学校を休むことになっても大人たちに求められるのは

 

一喜一憂しないことです!

 

 

どうしても学校に行かないという選択をされると

 

そのことで大人たちは不安な状態になり

 

次々と新たな手を打ちたくなります

 

当事者の親御様がそのような気持ちになるのは当然だし当たり前です

 

 

ただ

 

こんなときだからこそ

 

周りの大人たちに求められるのは

 

子どもたちを静かに見守るということではないでしょうか

 

しかし言葉でいうことは簡単なのですが

 

実際行動に移すとなると

 

これが本当に難しいことなのです!

 

 

確かに

 

静かに見守ることの難しさは

 

ほとんどの親御様にとって鬼門ではないでしょうか

 

 

どうしても見守ることが難しいといくことならば

 

せめて自分たちのとった行動や言動が正しかったのかを

 

振り返る作業をしてみることもいいかもしれません

 

 

子育てという答えのない難問こそ

 

いろいろな角度や長いスパンで考えてみること

 

そして

 

試行錯誤を繰り返しながらでも育てていくことが

 

大事なのではないでしょうか!

 

 

 

次回へ

 

 

告知

10月1日 奈良生駒市生駒コミュニティセンターにおいて

発達障がい児の支援を考える児

NPO発達支援相談会 Lagom 共催による講演会を行います

 

当日は

不登校の問題を専門とされている

さくら国際学校学園長 荒井裕司先生を迎えて

『不登校児の気持ちを知る!~不登校児とその家族を支援するために~』

という内容で講演会を行っていただきますので

ご興味のある方は

http://www.npolagom.org

のお問い合わせフォームまでご連絡ください


 学習サポート教室 すてっぷ

 代表 宮原 一憲

 http://www.kodomo-shien.co

 

     

※ 大阪(布施・豊中)・奈良(生駒)学習体験会 毎週土曜日・日曜日

※ コロナの状況等により中止することがございますのでご注意ください。

 

  奈良大和高田校 開校

  完全予約にて随時開催

 

  詳細はHPにて!

前回お話しさせていただきましたが

 

昨年の12月に東京都目黒区のこぶしえんにおいて

 

不登校の子どもや親御様のためのパネルディスカッションの

 

パネラーの一人として参加させていただきました

 

 

その中で

 

様々な立場の人からたくさんの貴重な意見を聞くことができました 

 

今回は不登校の子供の心を知るということに

 

出来るだけテーマに絞っての討論になりましたが

 

その中において学校の存在意義ということが話題になり

 

立場が違うと捉え方も変わるんだということが改めて再認識させられました!

 

 

コロナ禍を迎え

 

新生児が80万人ほどしか誕生しない現在

 

約24万人が不登校になっています

 

小学生では100人に1人

 

中学生では25人に1人という大変な数字です

 

オンライン授業により

 

今まで不登校にギリギリならずにいた子どもたちが

 

一斉に不登校に流れていったのではと考えられています

 

そして不登校の子どもたちの多くが

 

発達に課題がある

 

または発達障がいということもわかってきています


 

そういった状況下で

 

現存する公立の学校は限界を迎えていることは確かだとは思います

 

様々な子どもたちの個性を伸ばしていくような教育が叫ばれてはいますが

 

現実的には40人学級の生徒一人一人にそこまで時間と労力を費やす

 

人材も時間も学校には不足しているもの事実です

 

 

しかし今の社会に子どもたちが出ていくためには

 

集団生活を送るということに関して

 

学校はまだまだ存在意義があると私は思っています!

 

 

当然今のような学校に過度な期待をすることは無理であるし人材も育っていません

 

ですが

 

現実の社会はまだまだ協調性が必要とされています

 

一部の成功者を除いては

 

ほとんどの人は社会生活の中で協調性を求められ

 

これはまだまだ変わることのない現実です

 

 

そして

 

その能力を培ってくれるのは身近には学校ではないでしょうか

 

当然学校といっても様々な学校スタイルがあります

 

その子供にあった多種多様な学校という存在はまだまだ必要なはずです!

 

 

そのためにも

 

学校をどう変えていくかを全員で考えていく必要が

 

あるのではないでしょうか!

 

 

 

次回へ

 


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12月11日

 

東京都目黒区のこぶしえん(地域交流スペース)にて

 

NPO発達相談支援協会LAGOM主催の

 

不登校の子どもや親御様のためのパネルディスカッションが行われます

 

私も僭越ながら

 

パネラーの一員として参加させていただくことになっています

 

 

コロナ禍を迎え不登校の子どもの数がものすごい勢いで

 

増えてきている現状で

 

少しでも不登校の子どもたちや保護者の役に立てればという気持ちで

 

参加させていただくのですが

 

わたくしたちの時代とは異なり不登校の子どもの権利が

 

大きくクローズアップされてきています

 

 

確かに不登校という選択肢をもつことは

 

いじめを受けたり学習に悩んでいたりして精神的に参っている子供たちを

 

守る意味でも重要ではあるとは思いますし

 

不登校の子どもたちの権利も大切にされるべきだとは思います

 

 

そして不登校の子どもたちを受け入れる機関や支援団体が

 

増えてきているのも喜ばしいことだと思います

 

 

ただ不登校という状態を

 

あまりにも肯定的にとらえている機関や支援団体が

 

増えてきていることに関してはある種の危機を感じています

 

 

不登校の子どもたちの多くは

 

多かれ少なかれ学校に行っていないという引け目を感じています

 

引け目を感じている子どもたちを追い詰めることは

 

絶対にするべきではないと思いますし

 

追い詰められた子どもたちに

 

今のままでもいいよと

 

大人たちが手を差し伸べるのも当然だと思います

 

 

ただし

 

一時的に不登校の状態を周りの大人たちが

 

受け入れるのは一向にかまないのですが

 

不登校だって生きていけるとか

 

学校なんて全く行かなくてよいというような

 

耳障りの良い言葉を

 

すべての不登校の子どもたちに伝えている人たちの意見には

 

違和感を感じずにはいられません!

 

 

不登校という状態のまま

 

大人になり社会参加もままならない人たちを何人も見てきている

 

私としてはそのような無責任な一部の大人たちの意見により

 

社会参加という一番重要な問題を先送りにすることは

 

いずれくる親との死別や周囲との軋轢に耐える人格を形成するとは

 

思えないのです

 

 

フリースクールで過ごすのもかまないし

 

家でひきこもるのも仕方のない時期もあります

 

 

傷ついてる状態のままや不登校の原因となる問題が

 

根本的に解決されていないのに

 

元の場所に戻ることはかえって不登校の問題を悪化させます

 

 

しかし

 

 

周りの支援者や支援機関は基本的には

 

元の世界に戻るための手助けをする

 

もしくは

 

考え続けることを常に考慮すべきだと思います!

 

なぜなら

 

良くも悪くも人と人が関係しあうことでしか

 

社会に参加することは学べないからではないでしょうか

 

 

社会に出るまでに

 

たとえ傷ついたとしても生きていける力をつけてあげることが

 

周りの大人たちに求められていることだと思います!

 

 

次回へ

 


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夏休みも終わり一年の中で

 

大変行事の多い季節がまたやってきました!

 

 

やはり毎年この時期は発達障がいの子どもたちだけでなく

 

全体的に子どもたちの調子が悪くなっていると感じています

 

同時に学習に対するモチベーションが低くなる時期でもあります!

 

 

日本の学校というのは比較的海外の学校と比べると

 

集団で行う行事が多いと言われています

 

 

集団性を重んじる社会では

 

確かにこのような活動は

 

協調性の強化につながることは確かなのでしょう

 

 

情操教育の一環としての行事が悪いとは思っていません

 

ただ

 

子どもたちだけでなく

 

先生たちもすり減らすような行事の多さには

 

抵抗を感じてしまいます

 

 

子どもたちのために行っている行事が

 

本来の目的から外れて

 

先生や子どもたちを苦しめるのはどうなのでしょうか

 

 

集団の中で協調性を磨くことは大切です

 

しかし

 

精神的肉体的に余裕がなくなると

 

子どもたちの中で伸ばさなくてなならない

 

協調性も個性を潰しかねない可能性も出てきます

 

 

世の中では個性を伸ばす時代だと言われていますが

 

基本となる義務教育のあいだ

 

実際の教育現場では

 

まだまだ協調性というものが大切に思われているのも事実です!

 

 

このことが良いことなのか悪いことなのかは

 

まだ結果は出ていませんが

 

過度な協調性の強要は意味をなさない

 

時代になってきているのではないでしょうか!

 

 

次回へ

 


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夏休み前になり

 

様々な親御様からの相談も多くなっています

 

 

その中でよく相談されることとして

 

『どこの塾に行っても勉強してくれない、勉強に興味が無い、やる気がない』

 

ということです

 

 

発達の特性があるなしに関わらずこのような相談の理由として考えられる1つに

 

単純に学習がわからないというものがあります

 

ただこれは指導者支援者の力量によって解決できる可能性があります

 

 

そして

 

もう1つの大きな理由として

 

親御さんや周りの指導者支援者との関係が原因となっている場合があります

 

 

子どもというのは学習だけでなく

 

様々なことに対して本来学ぶという行為を嫌がりません

 

それは学んでわかる喜びや

 

みんなと同じことをしたいという気持ちが

 

備わっているからだと思います

 

しかし

 

子どもたちの中には何事を学んでも無関心で喜ばない子どもたちも

 

一定数存在します

 

 

それは当然虐待やネグレクトのような行為によって

 

子どもたちがそのような状態になる場合もありますが

 

その前に考えられるのは親御さんを含めた周りの大人たちに

 

きちんと認めてもらえていないということです

 

 

私たち大人でも承認欲求は必ず持っています

 

人に認められることによってやる気が出たり努力したりするのものなのです

 

同じように子どもたちも認められたいという気持ちがあるのです

 

 

では誰に一番認められたいか

 

 

当然それは自分自身の親からだと思います

 

それがそばにいる指導者や支援者の大人たちの場合もあります

 

 

私たち大人も子どもも同じなのです

 

 

結果ではなくその努力の過程を認めることの出来るのは

 

親であり

 

理解ある周りの指導者や支援者なのです!

 

 

努力を認められて初めて前に進む気持ちが

 

子どもたちに芽生えていくのです

 

 

自分の親や周りの大人たちに対する承認欲求がきちんと満たされると

 

自然と学ぶという行為に関心が出始める

 

子どもたちがたくさんいることは

 

発達の特性に関わらず事実だと思います!

 

 

子どもたちに本当に学ぶ行為をしてもらうためには

 

今一度目の前にいる子どもをきちんと

 

親御さん自身や周りの大人たちがが認めてあげているかを

 

考えてみる必要があるのではないでしょうか!

 

 

 

 

次回へ

 


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