夏休みに入り

 

学校から解放された子どもたちの元気な姿を見るたびに

 

発達特性のある子どもたちにとって学校というのは

 

精神的に負担になるのだとあらためて実感させられます

 

 

そのような子どもたちへの負荷は社会に出るためには

 

必要なものではあると思いますが

 

ただ本来学校というのはもっと楽しいところであったはずなのに

 

いつのまにか苦しいだけのものになってきたのは

 

どうしてでしょうか

 

 

理不尽な先生もいたし

 

当然いじめもあったので昔は素晴らしかったとは

 

言えませんが

 

現在よりは楽しかったように思いますし

 

子どもたち全般も元気だったと思います

 

 

おそらく大人たちも今よりは

 

元気であったのではないでしょうか

 

 

そう思うと

 

やはり周りの大人たちが疲弊せず子どもたちに

 

元気な姿を見せることが大事になってくると思います

 

そうなるためには

 

私たち自身が心の安定を大切にするように

 

していくことが子どもたちの心の安定につながることも

 

あると思います

 

 

子どもは大人のうしろ姿を本当によく見ています

 

子どもの課題は

 

その周りにいる大人たちの課題でもあると

 

子どもたちを支援する側の人間は頭の隅っこに

 

入れておくことが必要ではないでしょうか

 

 

次回へ

 


 学習サポート教室 すてっぷ

 代表 宮原 一憲

 

詳細はHPにて  http://www.kodomo-shien.com/

 

※ 大阪(布施・豊中)・奈良(生駒)学習体験会 毎週土曜日・日曜日

※ コロナの状況等により中止することがございますのでご注意ください。

 

  完全予約にて随時開催

 

  詳細はHPにて!

新学期を迎え

 

すてっぷも16年目になりました

 

様々な生徒に接し試行錯誤しながら

 

現在まで取り組めたのは

 

もちろん

 

私たちがあきらめなかったこともありますが

 

一番は私たちに子どもたちを預けていただいた保護者様

 

そして子どもたちから学んだことが

 

非常に大きいということです!

 

 

発達の特性をもった子どもたちは

 

一人として全く同じということはありません

 

だからこそ経験を積むことがより多くの子どもたちに

 

対処するために大事だと痛感しています

 

 

発達障がいの子どもたちを学習支援してもらえる

 

学習塾や支援機関は多くでてきましたが

 

ADHDの中でも衝動性や多動性が高い子どもたちの学習支援を

 

専門的に取り扱いがきちんとできている機関は少ないと思います

 

 

昔ながらの

 

単に押さえつけるだけの指導も全く無意味ということではありませんが

 

コンプライアンスが厳しい現状では

 

排除の方向に向かうか

 

叱責を繰り返すことになり

 

その結果

 

子どもたちの自尊心をうばくことになります

 

 

衝動性や多動性が高い子どもたちの相談を受けることは多いのですが

 

実際に走り出したり

 

離席がはじまってからの対処は

 

ほとんどありません

 

 

その前にまずしなければならないことは

 

環境整備です!

 

音の問題

 

刺激物の問題等

 

学習前に解決できることは必ずあるはずです

 

それを考えずに

 

授業内容だけを変えれば何とかなると思っている支援者も多いのです

 

 

環境整備をしたうえで

 

授業内容の精査に入り

 

対象の子どもたちの分析を行う

 

という順番を

 

頭にいれて支援する必要性があると思います!

 

 

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今年の3月で

 

学習サポート教室すてっぷは

 

開校から丸15年になります

 

この15年の間

 

発達障がいという言葉の認知が広がり

 

ある程度理解が深まったように思います

 

 

発達障がいの子どもたちにとって

 

支援してもらえる機関等が増えたことはとても喜ばしいことです

 

当事者が発達障がいであることを気軽にカミングアウトできる社会になったのも

 

素晴らしいことだと思います

 

 

ただ支援があついのは

 

学齢期の子どもたちの場合で

 

社会に出てからの支援というのはあまり進んでいないように思います

 

確かに福祉雇用で一般企業に就職する人たちにとっては

 

かなり門戸が開けてけたのではないでしょうか

 

ただ発達障がいの当事者はほとんどが

 

福祉的就労ではなく

 

一般就労のなかの一般雇用をめざす人が多いのが実情です

 

それに対し

 

サービスを受ける側から労働者になるという備えが

 

なかなか出来ていない

 

または理解が進んでいないように感じています

 

 

やはり社会に出てから

 

みんなと同じように働きみんなと同じ賃金をもらうためには

 

学齢期にいかにきちんと

 

トレーニングを積んでいくかによって変わってくると思います

 

 

学習はそのための基本となるものです

 

子どものときに学校できちんと宿題や課題をしていない人間が

 

一部のクリエイティブな仕事を除けば

 

全員とは言いませんが

 

社会に出てから周りの人間とうまくやっていくとことは難しいと思います

 

 

ギフテッドといわれるような子どもたちが存在するのは

 

親御様の希望になるとは思いますが

 

その言葉によって基本をおろそかにすることは

 

社会に出てからの二次障がいを生むということにつながりかけないということを

 

周りの大人たちが理解する必要があるのではないでしょうか

 

 

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  奈良大和高田校 開校

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10月に不登校児の気持ちを知るというテーマと

 

11月には通常級に入るためには何が必要かというテーマにて

 

講演会を行いました

 

 

毎回講演会をするたびに様々な専門家と親御様の

 

話や気持ちを拝聴できる良い機会になっています!

 

 

その話の中でよく聞くのが

 

現在支援級の定員がいっぱいの状況になり

 

なかなか入級できない状態が続くということです

 

 

今のままでは

 

通常級で授業を受けなくてはならない子どもたちが

 

増えるのは間違いないと思います。

 

 

では

 

現在の体制で通常級の担任の先生に本来支援級にて教育を受けるべき

 

子どもたちまで

 

すべて押しつけるのは

 

今でも精神的にも肉体的にも大変な環境のか下で

 

教えている先生たちにとって

 

さらに過酷になるだけでなく

 

支援を受けなくてはならない子どもたちにとっても

 

良い結果を生まないと思います!

 

 

そのため

 

いま私たち支援者がしなくてなならないのは

 

通常級で支援の必要な子どもたちが

 

過ごすために何をすべきがしっかりと見極め

 

そのトレーニングを親御様とともに

 

していくことではないでしょうか!

 

 

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もうすぐ夏休みにはいります

 

不登校や発達障がいの子どもたちにとっては

 

学校がはじまる8月下旬までは落ち着いてくる時期なります

 

 

ただこのつかの間の小休止にこそ

 

たくさんの経験を不登校や発達障がいの子どもたちだけでなく

 

全ての子どもたちが経験するのにまたとないチャンスです

 

 

私どもも夏休み中に発達障がいの傾向のある子どもたち20人ほどと

 

1週間前後キャンプを島根県雲南市で行ったことがあります

 

 

1日6時間という集団授業の時間と野外活動を毎日

 

規則正しい生活を送ってもらいました

 

 

当然限られたスタッフしかいないため

 

きめ細かい指導や支援は難しく

 

大人の介入は最低限にし見守るというスタンスで

 

子どもたちの自主性にまかしました

 

当初は

 

子どもたち同士の喧嘩や

 

慣れない環境によるストレスのため夜になってなく子どもたちもいました

 

 

しかしキャンプ四日前後から

 

自然と子どもたちに変化が見られ

 

お互いに助け合っていくようになりました

 

 

当然私たちは

 

叱る行動をとった時はきちんと叱ることをしましたが

 

日頃は言い訳ばかりする子どもたちが

 

素直に謝るのを目の当たりにすると

 

本来どんな子どもたちにも

 

生きていく力や成長する力は備わっているのだと改めて感じました!

 

 

大切なのはそのような力を伸ばす環境と

 

周りの大人たちが適切に見守るということができるかにかかっていると思いました!

 

 

次回へ

 

 

告知

10月1日 奈良生駒市生駒コミュニティセンターにおいて

発達障がい児の支援を考える児

NPO発達支援相談会 Lagom 共催による講演会を行います

 

当日は

不登校の問題を専門とされている

さくら国際学校学園長 荒井裕司先生を迎えて

『不登校児の気持ちを知る!~不登校児とその家族を支援するために~』

という内容で講演会を行っていただきますので

ご興味のある方は

http://www.npolagom.org

のお問い合わせフォームまでご連絡ください


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