秋の行楽シーズンになって、鎌倉の観光地もかなり賑わっていますが、

バスで10分の「鎌倉みちくさ本棚」はいつもながら、まったりとしています。

毎週水曜日13時から15時まで2時間。

平日の2時間て、かなりタイトですが、それでも、それだから、わざわざ来てくれる方もいます。

「読書会」と力強く銘打っていないけれど、

好きな本の話や、おすすめ本の話で盛り上がったりもします。

 

先日、神保町の三省堂で開催された「ミドルエイジな読書会」も、今回の話題のひとつに。

BSテレ東「あの本、読みました」でプロデューサーをしていた林祐輔さん

元三省堂勤務だったというブックジャーナリストの内田剛さん

そして、ゲストは作家の青山美智子さんが登壇。

私、オンライン参加でしたが、参加させていただきました。

 

青山さんは数々のベストセラーがありますが、

近刊「海辺のエール」も発売前からすでに話題に。

こちら、表紙からして「江ノ電」!

日本各地に魅力あるローカル鉄道があるなかで、「江ノ電」はダントツ人気。

(この江ノ電敷設には、十二所の名士山口氏が関わっているという裏話がありますがそれはさておき)

実在にあるものとあったもの、実在にはないものやないこと

それを上手にミックスして、「鎌倉らしさ」を感じる作品になっているように思いました。

 

 
 
 
 
 

 

青山さんは実際に江ノ電沿線を歩いてみたり、江ノ電本社にも訪問したというエピソードを。

江ノ電沿線は、文学者に親しまれるパワースポットなのかもしれませんが、

太宰治などは腰越の海や鶴岡八幡宮の裏で自殺未遂をしたりという逸話にも事欠かない場所でもあり。

「鎌倉らしさって、やっぱり海のほうですかねえ」

「移住組の人たちは『鎌倉らしさ』をアピールするのが上手ですよねえ」などと言いつつ、

「鎌倉本」の話も。

鎌倉地元民〇〇さん(地元につき仮名)おすすめは「鎌倉ものがたり」

「ありそうで、なさそうな、嘘が満載なのがいい」というのがおすすめ理由。

 

 

 

 

江ノ電沿線といったら、やはりこちらも抑えておくべきではというのが「海街ダイヤリー」

鳩サブレ―だけでなく、鎌倉ニュージャーマンも出てくるあたりがちょっと嬉しい。

海街ダイヤリーは新刊がほとんどないが残念。

 

 

「鎌倉ってついてるけど、別に鎌倉じゃなくてもいいような小説の代表選手はあれですよねえ」と上げられたのは・・・

「江ノ電で殺人ていうのはねえ、って思うけれど、十津川警部シリーズは面白いですよね」

 

 

 

「電子書籍で、こんなのもありましたよ」と紹介してくれたのがこちら。

 

 

鎌倉高校OGの私は、通学はもちろん、江ノ電でした。

あ、そうそう。本日11月5日は「縁結びの日」ということで、

江ノ島の江島神社のリンクを貼っておきます。

長谷寺の良縁地蔵、鎌倉一古い腰越の龍口明神社もおまいりされるとよいようです。

 

 

 

縁結びのお守り持ってたことある?

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