こんにちは、なおです。
１８年前、どん底シングルマザー時代、
ノートに理想の未来を詳しく書いた。
毎朝毎晩、声に出して読み上げてたら
３ヶ月後、夢が現実になってた実話は
ここから日ごとに読んでみてください
・・・・・・・・・・・・・・・・・
では、約束通り、
前編の続きを書きますね。
日本食を宅配してくれるお兄さんは
偶然、私の実家である山崎町に建つ
レイビレッジに行った人だった
彼は言った。
私の両手が緑色に光ってた、と。
緑色・・。それはあり得る話だ。
さて。
その夜、この本を読み始めた。
『運』と『幸運』は違うという内容らしい・・。
最初の方はこんな感じだ。
ーーーーーー本より抜粋（省略箇所あり）ーーーーーー
マックスは今では世界中に２０ヵ所の工場と
二千人の従業員を持っている。
幼馴染のジムは、力なく微笑みながら
肩をすくめてみせた。
「僕も、君みたいに運さえあったらなあ・・」
「運？」
マックスは、思わず聞き返していた。
「そう、運だよ」
ジムは深くうなずいた。
「私の祖父は、遺産なんて残してくれなかった。
でもその代わり、運と幸運の違いを教えてくれた。
祖父がまだ生きてた時、
ある話を聞かせてくれたんだ。
わたしがうまくいったのは、
なにもかもその話のおかげなんだよ。
マックスはさらに熱っぽい声で続けた。
「私たちはもう６４歳になってしまった。
しかし、今からでも遅くない。
どうだい？この話を聞いてみないか？」
マックスは黙ったままのジムを見て言った。
「運と幸運とは、全く別のものなんだ。
運は確かにそうそう巡ってくるものじゃないし、
巡ってきてもすぐに離れていってしまう。
宝くじを当てた人の九割は十年以内に
すっかり元の暮らしに戻ってしまうのを
知ってるかい？
でも、幸運は誰でも自分の手で作り出す
ことができるんだ。
そして、手にした人に必ず幸せを運んでくれる。
本物の幸せをね。
だから幸運と呼ばれているんだよ」
「本物？」
ジムが身を乗り出した。
「どうしてそんなことが分かるんだい？」
「その答えに応えるためにも、話をさせてくれないか」
マックスの目は真剣そのものだった。
「よし、聞いてみよう」
ジムはうなずいた。
『運は、呼び込むことも引き留めることもできない。
幸運は、自らの手で作り出せば、永遠に尽きることはない。』
ーーーーーーーー抜粋終わりーーーーーーーーーーーー
こんな始まりだった。
私は（ほうほう。。）と、
お風呂の中で読み始めた。
この本は５０カ国で訳された
ベストセラーらしいけど、
そのワケがよ〜く分かった。
面白いの
そして、めっちゃ深い
そして、めっちゃ深い白いマントの騎士と、黒いマントの騎士が
魔法のクローバーを森に探しに出る話でね。
ぜひ読みたいと思った人はこの辺で
ブログを読むのを止めて、本を買って
１日も早く読んでほしいっ！
この本に出会う人こそが
幸運を掴む人だと感じるから
ところどころ、格言みたいなのが
いくつか挟まれてる。
私は、けっこう熱い性格だから
それらの深い言葉に唸りつつ。。
ストーリーが進むにつれて
どんどん深くなっていくの。
最後の方に近づくと、もうね
マーカーで線をひきまくりよ！
人生の本質をついた言葉が
バシッバシッ！とね、来る。
いつの間にか、私は自分のこの３年間の
静かな人生と重ねながら読んでたの。
私はコロナの前までは
マトリックスヒーリングを
workshopで教えたり遠隔施術したり
いわゆる、仕事はうまくいっていた。
３年前くらいに意識が変わり
ヒーリングやワークショップは
一切ストップした。
それは、面倒臭さいからとか
全く、そんな気持ちじゃない
コロナ前に、私は世界の真実を知った。
そうすると、今まで疑問だったことに
答えを見出した気がした。
この世界がどうなってるのか？
冷静に見れるようになれた。
そんな意識の変化の中で自然と
スピリチュアル業界ってどうなん？
と、より強く疑問に感じ始めた。
私が教えてたマトリックスは
人には誰でも神がいて
その神と繋がるのはハート
すごく簡単で、誰でもできるよ！
だから誰かに頼る必要なんてない。
自分の世界で起きることはすべて、
自分でコントロールできるから。
その力が私たち人間には必ずあるよ
それを真剣に教えていた。
本当にその通りだと、今も思ってる。
だから、私はスピリチュアル業界って
どっか変だと思ってた。
本当は、みんなが神であるべきで
自分の世界は自分で必ずどうにか
できるはずだもん。
だけど、誰かが、。人間の誰かが
まるで、先生みたいに教えていて
人間同士なのに、見えない上下関係
みたいなのがあって、なんか変だな
って。
そして、一番は、お金だ。
異常な金額を払う人を見たことがある。
誰かに頼る人をたくさん見てきた。
本当は自分に神なる力があるのに、だ。
内なる力を信じればそれでいいのに
いかんせん、人間は弱いから
自分じゃ力が足りないって思うから。
そして、自分以外の誰かに
時には、もっと視える誰かに
助言をしてほしかったり
背中を押してもらったり。
でもそれは、
本当の『救い』なのだろうか？
もしかすると、私自身こそが人を
依存させてる可能性だってある。
それは絶対に自分のしたいことじゃない
私は、本気で世界中の人々が
内なる神を１００％信じて、
本当の自分の強さと偉大さに
気がついてほしいと願ってる
だけど、私がお金をもらって
何かを教えたりしてる間は
ぜんぜん説得力がないもんね。
だから、勇気を持ってやめた。
私はスピリチュアル業界人じゃない。
純粋に神に従って生きていたいだけ。
きっと、人によっては思っただろう。
（なおさん、いい加減な人だったよな
）
）って。
でも、どう思われようが良かった。
これは自分の信念でもあったから。
私は自分と関わってくれた人からお金を
搾取するような人間になりたくなかった。
「愛があるなら、お金は貰えば
いいんだよ
」
」そういう人もいるだろう。
それはそれで正解だと思う！
人それぞれの価値観があるし
私はどれもリスペクトしたい。
だけど、一つだけリスペクトに値しないのは
黒魔術師だ。
知らない人は多いみたいだけど
この世界は黒魔術師で溢れてる。
え？
どうやったら見分けられますか？
どうやったら見分けられますか？エネルギーで分かる。
彼らは、黒い。エネルギーが。
そしてとてもとても重くて粗い。
私は黒魔術師だけは嫌だと思った。
もし、私が同じように活動すれば
彼らの仲間みたいになってしまう。
それだけは絶対に避けたかった。
そして一人で祈りを続けた。
当時、私はこの３冊を読んでた。
アセンデットマスターに話しかけていた。
この頃はまだ、マトリックスを辞めたばかり。
セントジャーメイン財団にも入ってなかった。
一人きりだった。
「私が、どうかもっと人々の役に立てるように。
どうか私の能力を人々の為に使ってください」
」と。
そうしていると、ある夜、突然に
強い欲求が心の底から押し寄せた。
セントジャーメインさんの顔や
イエス様の顔を部屋に飾りたい
そんな欲求は初めてだった。
すぐにネットで調べたけど
どれもピンと来なくて諦めた。
それから数日後だ。
セントジャーメイン財団の方が
私を訪ねてやってきてくれた。
なぜなら、前からメールで
財団について興味がある、と
問い合わせをしてたからだ。
すると、ベルリン在住の方が
私に会いにきて下さったのだ。
そして、なんとね、、まさに
セントジャーメイン様とイエス様の
顔が描かれた綺麗なプラカードを
プレゼントして下さり、驚いた！
こうして、あれよあれよという間に私は
セントジャーメイン財団に入っていた。
ここでは、肉体を持つ姿で現れた
本物のアセンデットマスターさんが
直接に語られた言葉を英語で学べる。
１００年前から大量の資料がある。
今でも大切に継がれている教え
それは、いわゆる人間界の
黒いスピリチュアル業界とは
全く無縁の純粋に光の世界だ
お金も要求されることはない。
（本代以外には）
膨大な教えは奉仕で行われる。
なぜなら神の教えだから、だ。
私には、これはしっくりきた！
やっと出会えた本物の世界だから
マトリックスヒーリングが基本にあるから
セントジャーメイン財団で学ぶ量子力学の
ヒーリングは私には楽しくて仕方がない
マトリックスをやってて良かった
私はマトリックスよりももっと
パワフルで即効性のある手法を
この２年間でたくさん学んだ。
そして、日常で活用しまくった。
何より、毎朝起きるとまずは世界の人々へ
私の神 I AM PRESENCEから白い光を送り続けた。
そうすると、世界中に
光が降り注ぐのを感じた。
人間界では、ヒーリングする日に
双方が時間を決めて行うけれども
神のヒーリング方法では必要ない。
これは本当にすごくパワフルで、
イエス様も使っていた方法だという。
私はこの３年間、誰にも言わず
一人でいつも部屋から光を注いでた。
ところが、外の世界は穏やかではない
時がたまにあった。
私は結局は、全てを投げ捨てたように
人からは映っているに違いなかったから。
いつかYouTubeのコメントで
「ここ数年見てますけど、
言動がコロコロ変わりますね
キモチワルイ人
」
」そんな風に書かれた。
とてもショックだった。
自分の信念はただ一つしかない。
もう１２年くらい変わってない。
もしかしたら子供の頃から
私の信念って変わってない。
人々が神なる力を使えるようになること。
これに尽きる。
でも、外の世界ではやっぱり
自分のしてることは中途半端に
映ってしまうに違いない。
フォロワー数や稼いだ金額や
本を出してるかどうかなど。
そんな目に見えるものが
私には何一つないから
せっかく全てうまくいってた
『ビジネス』を辞めたわけで。
収入もゼロになったからね。
何も持たないただの人、だ。
だけど、神様だけは知ってる。
世界平和を祈る姿も
誰かに光を届けることも。
本当に自分がしてることを
信じ続ければ、それでいい。
この３年間そんな日々。
静かで、地味で、だけど平和な
日々の小さな喜びを見つけるだけ。
ごく普通のことを地道に過ごした。
それで良かった。
さて、話を本に戻すと、。
魔法のクローバーを探す話で
その種は、緑色をしているの。
話の終わりで、こう書かれてた。
ーーーーー抜粋ーーーーー
幸運とは、限られた人だけに偶然
やってくるものではない。
下ごしらえをしっかりとした者のもとに、
公平に訪れるものなのだ。
魔法のクローバーの種が
枯れてしまわないように
ひとつひとつ、ていねいに
下ごしらえをしてやること。
これこそが、シドが幸運を
手にすることのできた理由に他ならない。
幸せとは、地道な作業をこつこつと
続けてこそ、初めて手にすることが
できるものなのだ。
『幸運を作るというのは、
チャンスに備えて下ごしらえをしておくこと。
だが、チャンスを得るには、運も偶然も必要ない。
それはいつでもそこにあるものなのだから。』
ーーーー抜粋終わりーーーーーー
私は持ってたマーカーで
線を引きまくって読んだ。
なぜだか知らないけど
気がついた時には
泣きながら読んでいた。
感動の波がどんどんと
押し寄せてくるから
涙が止まらなかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
賢者は言った。
「そなたは信念を突き通したのだ。
その決断と行動こそが、運命を変えたのだ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
緑色をした魔法のクローバーの種のために
白い騎士は見た目はボロボロになりながら
日々を大切に今できることを一生懸命した。
だから服は汚れてしまい
日毎に汚い姿になっていた。
黒い騎士は、すっかり汚れた白い騎士を嘲笑った。
しかし、最後には白い騎士こそが
魔法のクローバーを手に入れた。
（ネタバレごめん）
）最後まで読み終えてから
あまりの感動に呆然として
私はふら〜っとトイレに行った。
そこで自分の手を見たら
マーカーを引きすぎたせいで
左手が緑色になっていたっ！
そこで思い出した！
今朝、宅配のお兄さんに言われたことを。。
「高野さんの手、緑色に光ってましたよ」
」。。
ひとつ一つの点と点が
線に繋がる感覚を感じた
幸運をもたらすことができた
緑色の魔法のクローバーの種、
そして、手についた緑のマーカー、
緑色に光ってる手。。
これはぜったい神だと思った。
神様が私に教えたかったんだ。
私が地道に３年間してきたことは
必ず幸運をもたらすことができる。
と。
必ず。
それを神がこの本を通して私に
分かるよう教えてくれてるんだ！
って
ふと、イエス様とセントジャーメイン様が
二人並んで私に微笑むのが見えた気がした。
私はそれをキャッチしてまた泣いた。
本当にありがとうございます。
本当にありがとうございます。
本当に、本当に、ありがとうございます
心から手を合わせて感謝を述べた。
絶対に、裏切るようなことはしない。
こうしていつも助けてくれる神様に
どんな時も導いてくださる存在に
誠実に、謙虚に、感謝して生きよう。
人間界でどんな立場であろうが関係ない。
私は今の自分のできる範囲で
できることを一生懸命にする！
そう心に誓った。
そして、私の大切な友人で
離婚をしたばかりの彼女に
「絶対に人生を諦めないで！
絶対に幸せは訪れるから。
そのために準備をすればさえ
」
」ということを伝えたくて
この本をプレゼントした
そして彼女も泣いて読んだという。
この本に書かれていることは
誰の人生でも当てはまると思う。
うまくいってる人を見て
「いいね、あなたには運があって！」
と思うのが人間なんだろうけど
本当は全くそうじゃないと思う。
幸運はいつでもそばにあって
それを地道に育てる人にだけ
かならず訪れるものなんだ
自分の力で育てなくちゃ。
それは今、ここにあるから。
随分と熱くなっちゃった。。
久しぶりに。
また何か書くね
長いのに読んでくださり
本当にありがとうございます。
あなたの幸運な人生を
愛を込めて
直より
追伸）
初めて日本人にセントジャーメイン財団を紹介
６月からのイントロダクションwebinarに、
早速、１７名の方が登録してくれて
どうもありがとうございます
ヨーロッパ代表のレトさん大喜び
アセンデットマスター達も一緒に
日本全体へ光を注げる活動を
すごく喜んでらっしゃいます
みんなで日本を光に変えよう
まだの人は、このブログの一番下に
詳細を書いてあるので見てみてね！
今すぐにでも参加したい
と思った魂の方はこちらからどうぞ！
質問などあれば、お気軽に
kononao17@gmail.comまで