・・・よろしくお願い致します。

★東京レッスン、今回は、１６日（日）までいっぱいです。

　１７日（火）１５時、可能です。

★大阪レッスン（１０/５～６日）では、１０月５日（土）１８時、可能です。

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カナダからのメールです。

アイスショーから海外試合まで全部見に行かれる

羽生選手ファンの門下生からの

オータムクラシック・レポの、ごく一部です。

元のメールがとても長いのは

会場レポや、ファンのもめごとなども

書いてくださっていたのですが、それらは割愛し、、

ピアノに限界を作らない決意をされたことなど、

カナダで羽生君を通して

（ジスランコーチも通して）

見えたことのレポです。(^^)

＊＊＊公開了解済＊＊＊

さて、初日、2日目ともに、

練習ではジャンプはさほど問題なさそうだったので

ショートで最初のジャンプ4S転倒の時は驚きました

思わず声が出ました

そのあとしっかり集中したので良かったです

スケーティング、見せる力、

全てが素晴らしい

その上、ハリ、パフォーマンスのキレが素晴らしくて

怪我に苦しんでいないことがわかります

（中略）

コーチをみれば選手の状態がわかる、

それは分かっていることですが、

そのほかの数々の

目に見えないやりとりが存在しているんです

それを体験してはじめて、

その後、まだ全然余裕なくて読めていませんが

羽生くんのメディアへのインタビューを読むと

あ、これはこうなんだな！っていうことが

よくわかるんです

例えば怪我はひどくなっていないのは本当

途中、捻挫したようですが

精神的にも余裕を持って新しいことに挑戦している

埼玉ワールドの結果を引きずっている

そういったことがパズルのようにはまっていって形づくり、

わたしに羽生くんの直の情報を教えてくれます

これは結構リアルで楽しいことです

（中略）

ところで昨日、

そんなわけで早めに会場に着いたら、

ジスランコーチが

一人一人日本人と写真撮っていました

これって、サービスです

羽生ファン、遠くから毎回駆けつけてくれる

ファンへの彼なりの感謝の行動です

そういう側面支援をしてくれてるんだなぁ、

とぼーっとみていたのですが、

私も一緒に写真をお願いしました

いつもはそういう人を見ているだけの、

だってジスランと写真って、

なにか価値あります？って思いません？

ところが写真の後、

彼は手を出してきて、握手しました。

もちろんジスランは

写真撮った人みんなと握手してるんです

だけど握手って、

手からの情報はすごいんです

ボディランゲージプラス皮膚からの

情報が来るわけです

その手から私は漠然と

羽生くんは調子がいい

新しい挑戦はオーバートークでは無い

ということがはっきりわかりました

ジスランのゆったりした余裕、

そして一人一人を大切にしている態度、安定感

この安定感は選手には大事ですよね

それを彼は日本のおばちゃんファンにも

提供してくれていたのです

いやーびっくりしました！

スケートの試合を見に行ったはずが、

、、奥が深いです

深ーく探求している人には、

まだまだ未熟なものを惹きつける

何かがあるんだなぁと思いました

すみません

長くなりましたが

そんなわけでまたしても

私は自分の人生で、

少なくともピアノについては

うんと小さい頃から

限界を作っていた事を思い知ったのでした

環境や様々な要因から

小さいながらも自分で決めた限界、

これを私は超えたい、

越えようとしている、

なぜ？

超えた先はきっと明るいと思うから

って、こんな感じでしょうか

現在の私がいるところは

そして明日のフリーは

羽生くんはまた自分の限界を超えたことを

やってくれるでしょう

今日のショートで

ツイズル入りトリプルアクセルツイズル出に

彼が満足した、、

言葉は覚えていませんが

それらしきコメント、ざっくり、に現れているように、

彼の探求とその成果のそんな細かいこと、

一人一人滑れもしないスケートの中から人々に与えていく

目に見えないような影響力

今日のトラブル、罵詈雑言を発してる

私と同じくらいの（年齢の）おばちゃんたちも、

どうして鈍感なようなフリをして

求めていることは、すごいことかもしれませんね