■真央さんが紀平選手にエール+★ピアノもサンクスツアーも進化し続ける考え方
■まとめ編 / 言葉は意識のためにとても大事 / りえさんリポート・その3
■富山のOrigin!!・・★クラシックピアノも何を目指すか・
★ご招待★ kazさんと共演予定だった2台ピアノをkazさんご縁の方と演奏
先日の、こちらの記事、、
■真央さんと羽生選手が積み重ねてきたこと+そのお蔭でできたこと
この記事内に書こうとした内容でしたが
長くなり過ぎるので記事を分けました。
チャリティー活動の継続に加えて、
後輩への指導の熱意と指導力も、
おふたりの素晴らしい共通点と思っています。
真央さんは、サンクスツアー訪問先では
必ず、公演前にその地のお子さん達への指導もされています。
公演前なんて、大変でしょうに。。
こういう記事にしたこともあります。
ほんとうに素晴らしい熱意で感動でした。
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こちらは、何度も取り上げてきた、羽生先生です。
同じ持病、喘息を持つ少年、宙くんへの熱血指導もありましたね。
こちらは、神奈川のリンクでの大勢のお子さん達へのレッスン。
(羽生先生の教え①)「フィギュアスケートは姿勢が命」
分かりやすい言葉で大事なことを次々伝えていく様子が鮮やかでした。
こちらでも記事にしています。
そして・・・
(羽生先生の教え③) 「いっぱい転ぶことが大事」
この意味を深く伝えます。
「たくさん失敗しよう
『どうして失敗したのか』考えて工夫しよう」
「そうしたら絶対にうまくなる」
もう、本当にその通りですよね。
考えて工夫することで
あらゆることのレベルが上がります。。
真央さんも羽生選手も
本当に熱意を感じる素晴らしい指導で、
指導力というものは、
スケートへの愛と情熱、そのものなのだと感じました。
そして、、、
2度も世界女王になった後に
苦労して学び直しをされた真央さん、
言葉の分からない外国で苦労された羽生選手、
それぞれ、後から考えれば「貴重な苦労」を乗り越えて
手に入れたものが指導力に繋がるのだろうと思います。。
これは、そのまま、
ピアノ指導にも言えることですよね。
ピアノはもっともっと長い年月続けることが可能です。
つまり、もっと長い年月、進化し続けられるものなので、
学ぶ人々の可能性を伸ばし続けられるよう、
愛と情熱を持ち続け、
努力して手に入れたものを
シェアする指導をし続けたいと思いました。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
東京レッスン/8月23日(金)~27日(火)
★ピアノレッスンについての考え方/レッスン内容と方向性について
Megumi(野谷 恵)