羽生先生金言の中に、私が最も伝えたい大事なことが・・ | 愛の夢のつづき

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今夜、家を出て東京へ移動し、

 

明日からレッスンです。

 

東京レッスンは途切れることなく

 

もう12年目になります。

 

 

心から幸せなことと思っています。

 

 

 

****

 

 

 

16日のニュースの羽生先生金言集、

 

素晴らしかったですね。

 

明確で解りやすくて。

 

 

その中に、

 

私も本当に大事と考えていて、

 

自分も目指していて、

 

門下生にも

 

取り分け子供の門下生には

 

繰り返し言う事が入っていたことが

 

嬉しかったです。

 

 

 

以下の画像の文字の中に含まれています。

 
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「たくさん失敗しよう

 

『どうして失敗したのか』考えて工夫しよう」

 

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「そうしたら絶対にうまくなる」

 

 

 

 

この中にある

 

「考える」ということ
 
そして
 
「工夫する」ということ。
 
本当に大事なことですよね。
 
 
 
自分で考えられるようになる為にこそ、
 
私は沢山の考え方や考える方法を
 
「こういう時にこうするとこうなる」という
 
多くの具体例として
 
レッスンでお伝えしているわけです。
 
 
 
常に考える。
 
諦めずに工夫する。
 
 
 
これは、失敗した時や
 
困難に直面した時に限らず、
 
自分では「うまくいっている」と思う時も
 
そのやり方が「本当にベストだろうか」
 
考えたいですし、
 
あまり良いとは思えなくても
 
その方法しかないから
 
「仕方がない」と思う時も、
 
「本当に仕方がないだろうか」
 
考えたいですね。
 
 
 
私は小学生にも
 
人生の話をします。
 
 
 
「考えることで
 
人生は変わる」などと
 
言ってます。。(^_^;)
 
 
 
子供のころから
 
何でも
 
深く考える習慣を持ってほしいと
 
心から願っています。
 
 
 
もちろん、大人の方々も、
 
先生方も、です。
 
 
 
例えば、
 
ピアノの先生ご自身が
 
演奏会の度に腱鞘炎になって
 
痛くて練習ができないという弾き方を
 
そのまま生徒さんに
 
教え続けるのではなく
 
「この弾き方で本当にいいのだろうか」
 
考えてみて頂けたら、、
 
ご自身の人生も生徒さんの人生も
 
変わります。
 
 
 
音楽表現にしても、
 
音を間違えずに
 
書いてある強弱やスラーを守って弾けたら合格、
 
ではなくて、、、
 
どんな曲も
 
バイエルやチェルニーも
 
曲の形をしていたら
 
練習曲でも
 
音楽表現の練習曲でもあると考えて
 
8小節とか16小節とかの
 
単純に見える曲であっても
 
よく見てよく感じてよく考えて
 
表現したいですね。
 
 
 
生徒さんに自分で考えさせるために
 
何も教えないというお考えの
 
先生もいらっしゃいますが、
 
考えるためには
 
沢山の知識(方法)が必要です。
 
 
 
考え方が分からなかったら
 
大間違いの方向へ行って
 
帰ってこられずに
 
人生が終わってしまうかもしれません。
 
 
 
考え方がわかるまで、
 
こういう場合には
 
こうするとこうなる・・という感じで
 
具体例を
 
可能な限り沢山伝えて、
 
とことん教えて、
 
その知識と経験を材料として
 
レッスンを受けていない曲も
 
自分で考えられるように
 
導く必要は
 
あるのではないかな・・と思います。
 
 
 
それがない場合が多いから
 
日本の音大を優秀な成績で卒業しても
 
ピアノを弾くと手が痛いとか、
 
音楽表現は
 
CDのモノマネをして、
 
それで良い成績が取れていたけれど
 
考え方は分からないというピアノの先生が
 
未だに多いのだと思います。
 
 
 
***
 
 
 
さて、羽生先生の具体的アドヴァイスは・・・
 

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「羽生先生の教え① フィギュアスケートは姿勢が命」

 

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「羽生先生の教え② ちょっとずつ練習すればいつかできるようになる」
 
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「羽生先生の教え③ いっぱい転ぶことが大事」
 
 
とても分かりやすくて素晴らしいですね。
 
 
前の羽生先生記事に書いた
 
「天井につられているようにやって」
 
というアドヴァイスも
 
分かりやすかったですよね。
 
他のアドヴァイスも聴いてみたいですね。(^_^)
 
 

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

 

クリックありがとうございます♡

 

                 Megumi(野谷 恵)

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