同居する義母は
干渉すごい･非常識･虚言癖あり
義姉とタッグを組むと
笑うしかないレベルの非常識さです
うちの姑の非常識さは
一言で伝えられないレベルなので
こちらをご覧ください
こちらの自己紹介記事を見てね
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どうも、アラフォー福子です
前回の話はこちら
この話の始まりはこちら
いつも読んでくださって
＆
コメントくださって
ありがとうございます
いろいろとご質問も
いただいたのですが
今日のお話で
すべてお返事になるかと
思います
めちゃくちゃ苦労してそうな
海男さん
海男の母親が
宇宙人義母より上いってそうで
他人とはいえ
なんとなく結婚がありえそうなだけに
宇宙人が周りに一人増える恐怖と
義姉と義母を
うまく調教してくれそうなことへの期待で
かなり複雑な気持ちになっていた私
ちなみに年齢不詳な雰囲気で
声からすると若く感じるけど
全体から出る雰囲気は
そこまで若くない…
この人いったいいくつ何だろう？
でも初対面で年齢きくのもな…
と思っていたところに
うまいこと義姉が
話に入ってきました
クーポンで半額
姉「海男くんってば
若いのに人生経験豊富で
頼もしいでしょ
私のことをいつも包み込んでくれて
私の方がずっと年上なのに
私って全然しっかりしてないけど
そこが可愛いって言ってくれるの」
海男、若いのか
そしてずっと年下なのか
そして義姉の
自分は愛されてるアピールは
やっぱり変わっていない
これを言うことで
自分は愛されていると
自分に言い聞かせてる感じも
あるんだろうな…
でもとりあえず
今はそんなことより
海男の年齢が気になる
旦那「姉さん、そういうことは
他の人に言わんもんやで。
ちなみに海男さん
若いのにそこまでしっかりされてて
すごいですね。
いくつなんですか？」
海男「あ、いやそんな
若くないです。
40です」
私たち夫婦と同世代
旦那と比べると
かなり貫禄ある
姉「ヒロ（＝私の旦那）の方が
年上だよね。
海男くん地元はこっちじゃなくて
県外なんだよね。
だから知り合いとか
全然いないらしくて。
ヒロ、仲良くして
あげてね」
へ〜県外から来たんだ
え、母親は？？？
母親を施設に入れてから
県外に来たのか？
で、漁師？？？
なんで？？？
なんかめっちゃ
よくない想像だけが
頭をグルグルしてるけど
今このタイミングで聞くのもな…
ミステリー系の海外ドラマが
好きすぎて
指名手配犯だったらどうしようとか
行きすぎた想像ばかり
してしまう私w
さすがに行きすぎだし
聞きたくても聞けないわ…
と思っていたら
いろいろ考えてるのが
顔に出ていたのか
海男「ちょっと母親が起こしたトラブルで
地元にいづらくなって。
母親を施設に入れて
地元を離れたんです。
ネズミ溝って知ってますか？
母親があれにハマって
僕の貯金も使い込んで
親戚にも僕の友達にも
いろいろ売ろうとしたり
お金借りようとしたり
するようになったんです。
卵を〜って話も
それが原因で
近所からいろいろと
後ろ指さされるように
なったんですが
それに逆ギレした母親が
近所の人に向かって
投げたんです。
謝罪と引越すことを条件に
許してはもらえたんですが
なんかもう疲れて。
母親と関係ないところで
人生やり直したいな
と思ってこっちに来ました」
なんと……
めっちゃ苦労人やん…
そんな苦労して
ようやく非常識な人と
離れられたのに
新たな土地で
また非常識な人に
引っかかってるけどいいの…？
逃げるなら今だよ…！
と言ってあげたいけど
旦那も義姉もいる前で
さすがに言えず…
そう思いながら横を見たら
旦那がめっちゃ泣いてた
自分と重なったのもあるかもだけど
旦那、人の話に共感して
すぐ泣くタイプで
そして涙を拭きながら一言
旦那「姉さんごめん。
先に謝っておく。
海男さん
そんな苦労して
やっと新しい人生を
歩めるのに
姉さんと付き合うのは
考え直した方がいいですよ。
姉さんも母さんも
血の繋がってる自分から見ても
まったく常識ない人で
正直言うと
僕ら夫婦もすごく
手をわずらわされててます。
関わらなくていいなら
どれだけ楽か。
血が繋がってる弟が
言うのもおおかしいですが
そこまで苦労して
やっと手に入れた再出発なら…」
姉「ちょっとヒロ！
ひどい！！！」
当然だけど
義姉、激怒
でもそんな義姉を抑えて
海男さんが…
海男「ありがとうございます。
身内という立場で
そこまで正直に話してくれて…
なんというか…
嬉しいです。
でもこう言っちゃあれですが
花畑（＝義姉）ちゃんの
子供っぽいところに
惹かれてるし
なんかしでかしても
今のところ
言えば聞いてくれるので
全然問題ないです」
すげーーーーーーーー
まじで結婚できるのでは
そこまで言われたら
何も言えないし
ちゃんと
「その人、事故物件ですよ」
と伝えた上で
受け入れてくれるなら
これ以上良いことないかも
そんな感じで話は終わり
ではよろしくと伝えて
帰ろうとしたら
義母の部屋から
ドタン
という音が聞こえる
きっと倒れたふり
でも見に行かないわけにも
いかないかな…
と思っていたら
海男さん
海男「花畑ちゃん
お母さんの部屋から
なんか大きい音したから
見に行ってあげないと。
なんかあったら呼んで」
とちゃんと誘導してくれてる。
え、海男さん
もしかして
神様から私たちへの
プレゼント・・・？
ちょっと長くなったので
今回はここまでで
まだまだ改心できてるのが
見えてこないですが
もうしばらくご辛抱を…w
次回かその次くらいで
お話できるのではないかと
思います！
次回また聞いてください〜
見守ってくださる方は
