家族が寝ている間に家を抜け出し 先日悔しい思いをしたO池へリベンジ釣行です
今回もF6一本勝負・・・とゆきたいところですがボーズは嫌なので脇差(スピニング)を携行します

はやる気持ちをおさえ お手製のハムサンドで朝食
いざ
他ポイントには目もくれずインレットへまっしぐら![]()
まずはサーチベイトのスピナベ
ブッシュ下を中心に探るも反応無し

ここでの実績が高いウオデス
水深のある中央を流し ボトムのバスに気づかせるように狙うも反応無し


前回オートリリースしてしまったカバースキャットで左右ブッシュを点で絨毯爆撃
・・も完全に沈黙⤵

下流側もダメ

ちょい下流のオーバーハングもダメ
ついに出口まで来てしまったのでニューウェポンを投入

スーサイドダッグ

ブッシュ際ギリギリをテンポを変えながら数回通しましたが反応無し
戻って かなり濃いブッシュの中まで撃ちましたが・・

ハイ 魚はご不在のようです
このままではヤバイとライトリグヘスイッチ
ちょっと進んで

淀みの中 水が動いている辺りへキャスト

もう一尾追加
調子上がってきたかも
・・って本来の目的を忘れかけたところで我に帰ります

ベイトに持ち直しアンモナイトシャッドを軸に攻め込むも反応無し

数メートル崖下 ボートの方が撃てないであろうカバー内を探るもダメ
今日はダメな日かな
駐車場は目前 最後のポイントを覗くと・・

小バスが浮いています
デカバスなんて知るか 釣れてナンボじゃ
子供達の用事で埋まる毎週末
珍しく数時間のフリータイムが発生
迷わずO池へ向かいました

到着は正午前 釣りには適さない時間帯ですがお構い無し

久々のF6一本勝負 狙うはオンリービッグバス

弾丸はこれだけ

もちろんお供におにやんまくん(自作)
・・っていきなり羽もげてんじゃん

土曜の昼ですが人は少なめ
他のポイントには目もくれず一級ポイントのインレットへ

だいぶ流れがあります
パイロットルアーのアンモナイトシャッドを滝壺へソフトプレゼンテーション
丁寧に巻いて来ると大きな魚影がチェイス
何度か通すもバイトには至らず

お次はザリガニストで際を丹念に探ります
・・がダメ

出口側も同様に探りますが反応無し

さらに下流

出口
全く反応無し
望みある入り口へ向け遡ります


ダメ
滝壺迄戻り ちょい下流の流れが当たるブッシュ奥へカバースキャットをキャスト・・
ゴンッ
と強烈なバイト
ビンゴ
ゆっくり足下へ寄せると43位のまあまあなサイズ 水面まで2m位ですが20ポンドラインなので一気に抜き上げ・・たらフックオフしてオートリリース
残念だけど50ないからまあいいか
※内心は察してください
気を取り直して流れの中にキャストしドリフト
沈んだ岩の影から黒い影がひったくりゴンッ
スカッ
乗せられず・・

残念ながらここでタイムアップ
なんとも後味の悪い納竿となりました
本日はT君と平塚へ行って来ました


やや遠目ですがパワーのあるショアブレイク
勇んで走ろうとすると・・
イタタタ!
腰が痛くて走れません 朝から痛いなとは思っていましたが走れないほどとは気づいていませんでした💧
先週末 実家で草むしりに勤しんでいたせいかも・・
走る かがむがダメでスキムは無理
ということでコイツが役立ちます

キャッチサーフのボディサーフィン用ボード ウォンパー
持ってきていてよかった
バッグの肥やしとなっていたコイツをついに投入し本気で楽しみます

パドリング力倍増間違いなし

波のパワーがあるからか ヒレの恩恵なのかわかりませんが波を捉える頻度が高くガンガン乗れます
面白
これまでは板に引っ張られるような感覚で乗っていましたが今日は全然異なり 板は舵取りのような感覚で しっかりお腹で滑っています
ボディサーフィンってこんなに楽しかったのね

いつもよりちょっと多め 2時間半遊んで終了


スキムはできなかったけど初夏の海を満喫しました
さて 本題です

しつこくイジリ続けているアクシストリート
樹脂パーツの復活剤塗布からだいぶ経過し また白っちゃけてきました


再施工

液の粘度が高く塗り込みに難儀しながら完了
ついでにリアフェンダー周りを再加工しちゃいます

まずはストリップ



ナンバー用ステーを装着

以前 試行錯誤して工作したインナーフェンダーも取っ払います




























































