Covid-19のワクチン接種後、帯状疱疹が増えている という話をよく聞きます。

すでに私のブログの過去記事でご紹介してきたように、Covid-19のワクチンは 免疫機能を低下させていることが多くの科学者の発表した論文等で明らかになっています。

 

 

 

 

 

免疫低下によって、ワクチン接種率が高いお年寄りを中心に 帯状疱疹や蜂窩織炎(ほうかしきえん)のような皮膚の病気が出てきていると考えられますが、日本の研究チームが ワクチン接種後に帯状疱疹になった方から、皮膚の組織にスパイク蛋白が存在するのを確認して発表されたようです。

 

 

下の写真↓はCovid-19ワクチン接種と帯状疱疹の頻度増加との関連性について研究した概要

 

ワクチン接種を受けた方のほうが1.8倍帯状疱疹になるリスクが高かった ということです。

 

上の写真はCovid-19ワクチン接種後に帯状疱疹になった方の皮膚の病変部にスパイク蛋白を見つけた というものです。

 

 

 

ワクチン接種後に帯状疱疹を何度も発症される方がいらっしゃるのは このようにmRNAワクチンによるスパイク蛋白が皮膚の組織にも存在しているのが原因の1つではないかと考えられる とのことです。

 

今回ご紹介した5枚の写真は 全て 以下のrumbleのビデオからキャプチャさせていただきました。

ビデオは6分半程度と短いものですので、是非ご覧になられてください。