Shepherdmoon Photography -377ページ目

閉店セールへ。

  こんにちは。シェパードムーンです。


  昨日のブログに書いた閉店セール開催中のCDショップ、

 どんな様子なんだろうと思って、行ってみました。


  お店に着くと、

 いつも空いていた駐車場がほぼ満車状態に…。

 当然、お店の中も今まで見たことも無いほど混みあっています。

 土曜日ということもあるんでしょうが、

 明らかに閉店セール目当てのお客さんたちでしょうな。

 哀しい繁盛ぶりだ…。
 
  入ってみると、CD全品50%オフ!の文字が目に飛び込んできました。


 あと1週間で閉店とはいえ、思い切った値引きじゃありませんか。

 ブックオフのような値段で新品のCDが買えちゃうとは。


 これは買うしかない。

 長年にわたって利用してきたお店の最後のセールだ。


 私が死水を取ろう!

 (いや、まぁ、ホントは安いのが嬉しいばかりの薄情者なんですが…ドクロ


 というわけで、アルバムを一枚買ってきました。

 まだ入手していなかった、エンヤの最新アルバム。


 レジに持っていったら、ホントに半額でした…(当たり前だが)。


  基本的に、音楽ソフトって値段が決まっていて、

 値下げするとしたら発売から一定の年数が経った作品を

 レコード会社主導で価格設定を下げるだけでしょ。

 だから新品のアルバムがお店で半額に割り引かれるなんて

 貴重な機会だよな~…。


  それにしても

 ここで働いている店員さんたち、閉店後はどうするんだろう。

 他の店舗に異動させてもらえるのかな。

 解雇されたら今のご時世じゃキビシイだろうなぁ…。

 ボクにはわずかばかりの買い物をしてあげることしかできないけど

 何とか頑張っていってもらいたいものです。



 ってゆーか、よく考えたら(いや考えるまでもなく)

 昨年、社員を辞めちゃったオレ自身、失業中って言やぁ失業中なんだよな。

 

 そんな分際で「オープンカーに乗ろう!」などと

 ブログで脳天気に書き散らしている

 おバカなこのワタクシを、神様どうかお許しください…。


閉店セールの通知

  こんにちは。シェパードムーンです。


  今日、帰宅したら1枚のハガキが届いておりました。

 何かと思ったら、20歳頃から十数年に渡って利用してきたCDショップの

 閉店セールの通知… 叫び


  そぉかぁ~、なくなっちゃうのかぁ~…と

 しばし感傷に浸ったものの、そういえば最近は利用頻度が減っていたな…

 ボクみたいな客が増えたから閉店になっちゃうんだろうな…と

 妙に納得してしまいました。


  インターネットの普及で商売が難しくなってしまった業種は

 色々ありますが、その筆頭がCDショップでしょう。

 何しろ通販に脅かされるのみならず、そもそもCDすら必要とせず

 ダウンロードで楽曲を購入することも可能なんですから。
 
 ボクも、ネットで買うことが徐々に増えてきて

 このお店に行く回数は確実に減っていました。


  …だって、ネット通販 便利なんだもん!!


  初めてHMVの通販サイトを見たときには、

 そりゃもうびっくらこいたもんです。

 20歳そこそこの時分から、誰も聴かないような “どマイナー”

 洋楽ばかり聴くようになっていたボクにとって

 国内盤が発売されておらず、輸入盤は普通の店では取り寄せさえ困難で

 やむなく入手をあきらめていたあのアルバム、このアルバムが

 軒並みラインアップされていたんですから。


  一例を挙げますと、ルネッサンス、オール・アバウト・イヴ、タイ・フォン、

 イ・プー、ニュー・トロルス…などなど。

 (この中でひとつでも知っている人は相当なマニアだとお見受けします)


  こうなると、“ ちょっと品揃えがいい ” だけのお店は

 相対的に存在価値が低下してしまう のです。

  お客にとって、“ ネット通販より実店舗の方を選ぶ理由 ”がなくなってしまうから。

 
  考えてみると、ボクは十数年にわたってこのお店で買い物をしてきたのに

 このお店の店員さんと、一人も顔なじみになっていませんでした。

 ただただCDを買うだけ。

 特典といえば、どこでもやっているポイントカードくらい。


  率直に言って、この時代にこのお店が生き残れなかったのは

 無理もないことだったのだなぁ…と思います。



  このブログをお読みくださっている方々の中で

 販売業やサービス業に携わっている方がどのくらいいるかは判りませんが、

 最近、売り上げが思わしくない…と悩んでいる方、

 ひょっとして「安くしているのに…」とか「品質は良いのに…」とか

 「立地は良いのに…」と思っちゃったりしていませんか?


  ボクも、かつてはそういう考えに縛られていましたが

 その後、色々と勉強して、

 もはや時代がまったく変わってしまっているのだと知りました。

 「不況だから」の一言では片付けられない、

 もっと根本的な変化がすでに起きているのです。


  これからの時代にお客様から選ばれるために必要なものは何か、

 是非ともしっかり把握したうえでお仕事に取り組んでください。


  ボクが読んだ本の中で、特にオススメのビジネス書をご紹介しておきます。

 学術的な固い理論の話はほとんど出てこず、具体的な事例を基に書かれているので

 とても読みやすいです。


  「人間力」の科学/小阪 裕司

¥1,260
Amazon.co.jp

 

 「感性」のマーケティング 心と行動を読み解き、顧客をつかむ (PHPビジネス新書)/小阪 裕司

¥840
Amazon.co.jp


  この小阪裕司さんという方は「感性に焦点を当てたマーケティング」では

 第一人者といって差し支えない人です。どの本も読みやすくて面白いので
 
 すべてオススメできます。というか、商売をする上で必読です。



  今日はクルマとまったく関係の無いお話でした。


レクサスLFA

  こんにちは。シェパードムーンです。


 今日はレクサスの超高額限定車のネタ。


  世界限定500台のスポーツカー、レクサスLFA。

  $オープンカー伝道の書。-LFA


 日本の割り当て分は165台で、

 これはディーラー1店舗につき1台ということだそうですが、

 3月まで予約を受け付ける予定だったのが、すでに500人近い

 申し込みがあったために1月13日で受付を打ち切ったとのこと。


  このクルマ、お値段は 3750万円 なんですけど…。

 100年に一度の不況などビクともしない人が、

 日本だけでもたくさんいるんですねぇ~…。

 しかも、3750万円というのはあくまでもベース価格で、

 実際には専門スタッフが購入者と面談して

 希望を聞きながら一人一人、仕立て内容を決めていくのだそうで。


  メンテナンス費用も高額で、

 オイル交換 10万円(!)

 タイヤ1本 50万円(!!)

 車検を受けるとなれば100万円(!!!)くらい掛かるというじゃないですか。


 ま、こんなクルマ買う人は最初の車検時期が来る前に

 飽きて売っちゃうんでしょうけど。

 タイヤ50万円ってのも、1本で、ですからね。4本なら200万。

 タイヤだけでオレの愛車より高いんか…。


 しかしなぁ…買えないヒガミで言うわけじゃないけど、

 上の写真を見てもらえれば賛同してくれる人も多いでしょうが

 カッコわるいよね…。

 数年前に公表されていた開発段階の最初期のデザインが

 気絶しそうなほどブサイクだったから、それに比べりゃマシという

 見方もできるけど。

  ※ ちなみに、こんなカッコでした。
    ↓     ↓     ↓ 
 $オープンカー伝道の書。-LFA02

 
  このクルマに3750万も出すくらいなら

 自分だったら断然フェラーリの方がいいなぁ~~、と思ったのですが

 よくよく考えてみれば、これを買う人ってきっとフェラーリとか

 ポルシェなんかはとっくに持っていて、

 「それほど興味はないけど限定なんだったら買っとくか」って感じで

 かる~く注文しちゃうようなレベルなんでしょうね。


  ま、ボクはいくらカネがあっても買わないと思いますが

 この一車種のためだけにV10エンジンを作り、

 シャシーを作り、テストを繰り返し、500台限定で販売したら

 3750万円でも大赤字に決まっているのに

 それでも敢えてこういうクルマを出したレクサスの心意気には

 素直に拍手を送りたいと思います。


  トヨタは根がマジメな会社だけに、レクサスの開業当初

 “ いかに魅力的なムダを提供できるか ”を考えないといけない

 高級車のビジネスで「おもてなし」などという二の次でいいものを

 前面に出してしまって伸び悩みましたが

 LFAをきっかけに少しずつでも変わってくれるといいな。