もしかするとコロナ前よりも推しの現場に行ったかもしれません。
 
おはようございます、蘭月すばるです。
1年の締めくくりとして、今年の推し事一覧を書き出してみました。
 
赤字は現地参加。
配信はライブ生配信有料のみ記載
 
3/28 小野大輔ソロライブ『ONO DAISUKE LIVE 2021: A SPACE ODYSSEY』
武蔵野の森総合スポーツプラザ・メインアリーナ
 
5/2 宝塚星組 『ロミオとジュリエット』
東京B日程(配信)
 
6/13 石井竜也 『OH! ISHII LIVE』
Zeep DiverCity
 
7/10 宝塚星組 『VERDAD!!』
舞浜アンフィシアター公演(配信)
 
8/24 石井竜也『ビルボードライブ ~LIKE A JAZZ 8~』
(配信)
 
10/23 TRD『TRD Special Live2021 -TRAD-』
(配信)
 
11/27 うたの☆プリンスさまっ♪ 『マジLOVELIVE 7th STAGE』
メットライフドーム1日目(配信)
 
11/28 米米CLUB 『大芸術祭』
東京ガーデンシアター
 
12/18 Original Entertainment Paradise -おれパラ- 2021 TERMINAL DAY1
12/19 Original Entertainment Paradise -おれパラ- 2021 TERMINAL DAY2
 
12/26 音楽朗読劇シェーヴルノート
舞浜アンフィシアター
 
ほぼ毎月のように、たくさんのお楽しみがありました。
配信も含めてとは言え、楽しみすぎでしょコレ。
 
石井竜也さん。
ソロでオイシイとライカジャズ、米米ツアー、そして12月はクリスマスディナーショーとライカジャズのクリスマス。
(12月は全く行けず。片方に集中しておりました)
絶えずコンサートを開催してくださって…
ワタシからすると米米CLUBのコンサートに現地参加できるだけでも、20年前からしたら信じられないくらいなのに。
ただ石井さんとしてはコンサートは生モノという認識なのでしょうか。
配信無くなっちゃったのが寂しいです。
 
あとモニタリングね‼︎ 
バラエティ番組でも楽しませてくれる、それが石井竜也。
 
小野大輔さん。
後半はほとんど小野さん。
そして推しの主演舞台があるということに感謝。
これね、みなさんたぶんさらっと言うと思いますけど、推し「声優」の主演「舞台」なんですよ。
ん?? どれだけ貴重かって話ですよね。
宝塚だってトップにならない限りは主演があるとも限らない。
2番手でも何作か、というレベルですから。
ワタシの中で小野さんはアーティスト枠ですから、ステージがあって当たり前みたいな感覚にうっかりなってしまうんですけどね。
時々、ふと思い出す。
「この人は声優なんだよな…」
 
すっかり配信がセットになったタカラヅカ。
来年は星組をもっと観たいですねぇ。
瀬央ゆりあのバウもしくはKAAT公演は配信ありますか…?
 
*
さて、小ネタを拾っていきます。

 

モニタリングの石井さん、米津玄師さんの『Lemon』を歌った回は舞台セットの大道具さんということでしたが。

 

 
この2人は同業者ですかね?

 

 

何かオタク系イベントの会場スタッフとして入り込んだこの2人が、マイクテストの代役に呼ばれて突然進撃の巨人のリヴァイとエルヴィンの声でセリフ言い出す、みたいなヤツ、みたい…

この2人、絶対やらないだろうから、みたい。

 

ところで小野さん。

 

ミステリーもそうなんだけど、着替えしながら梶くんに裸見せて遊んでましたね…!

 

 

今回も美オジでした。

シェーヴルノートの感想ツイがタイムラインにちらほら流れてくるのですが、みなさん、すごく純粋に物語に入り込んでいらっしゃって、流れてくる感想を拝見しながら「ほほう、そういうことか」「うんうん、それな」みたいに頷いております。

感想読んでるだけでオバサンの心が浄化されるようですわ。

みなさん言葉のチョイスが的確で、素敵な言葉で感想を紡いでいらっしゃるんです。

 

あのね、「感情」も老化するんですって。

なので舞台やお芝居に興味があったら、若いうちから観劇しておいた方が良いです。

若い頃には若い頃の感じ方。

年齢を重ねたら年齢を重ねた感じ方に変化します。(老化という意味とはまた別で)

ワタシは幸い、10代からタカラヅカにハマって、10代後半からタカラヅカを生観劇できる状況になったんですね。

 

観劇って生活の役には立たないかもしれない。

けれども糧にはなるんですよ。

 

配信は便利ですが、状況が許すなら現地へ足を運ぶことをオススメします。

観劇のために出かける。

そのための準備とか当日のタイムスケジュールとかも考えるようになりますから。

 

若い頃は親の許可が必要だったり金銭的に余裕がないかもしれません。

それでも、できるなら若い頃から資金を捻出して観劇するようになると、観劇が身近になります。

若い頃に行っておかないと、中々行けなくなってしまうみたいですね。

特に田舎に住んでいると、時間ができたからタカラヅカでも観に行こうってできません。

(映画すらふらっと行けないです。半日はかかります)

 

あとライブの熱気や役者の熱量。

これは現地で同じ空間にいないと実感できないものだと思っています。

 

「レポ楽しみにしています!」みたいな人がいるけど…

確かにレポ読むのも楽しい。

でも自分の感想を持って欲しいんですね。

レポ読んで推しがどうだったという、人の感想を読んで終わるのって、せっかく「推し」という存在がいるのにもったいない。

 

なのでワタシは自分の身が許す限りは自分の目で観たいし、劇場の空気を感じたい。

チケットが取れないのはどうしようもないので、そういうときは配信に甘えますけど。

(一応チケットも頑張って争奪戦に参加したりするのよ)

 

2022年はどんなステージが待っているのでしょうか。

 

そして今年一年、ワタクシの気の赴くままに書いているこの雑談ブログを読んで下さってありがとうございました。

皆さまよいお年を。