島田紳助さん
島田紳助さん、言わずと知れた、飛ぶ鳥も落とす勢いのタレント、なんと、彼が引退とのことで、理由は暴力団との付き合いがあったからとのこと。人間社会、なんでもありですが、人気絶頂の彼の引退、いろいろ考えさせらせます。「白い色の猫でも黒い色の猫でも鼠をとる猫は良い猫だ」は中国のトショウヘイさんのことば、共産主義政権でも市場原理を導入してもいいだろうとの彼の意見で、今、中国は世界第二位の経済大国になりました(国民は共産政権下、自由を剥奪され圧政の下ですが)。この伝でいけば、島田さん、視聴率を取るタレントですから、誰に迷惑をかけているわけでないし?良いのではとも思いますが、どうしたのでしようね、島田さんメールがばらされたそうで、業界の争いに巻き込まれたのでしょうか。青森の光星高校の飲酒問題も、考えさせられます、光星高校の問題もブログがバレルまでは実はホッカムリをしていたわけですからね(正直であれば予選にも出れなかったでしょうね)。一方では、津波被害の金庫のほぼ全てが持ち主に返され、訪米のマスコミが日本国民を絶賛、こんな面を見ているともともと正直国民、すなわち、純粋培養国家日本という感がしますので、島田さんの問題も、光星高校の問題もうまく立ち回る人を許せないのでしょうか。しかし、こんなものより、一番許せないのはやはり、東電の福島第一原発の事故でしょうね。いい加減な原発の設計、事故後においての隠ぺい体質などなど。