ブログ -479ページ目

ブログ

保存用

おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
↓↓↓














【出会い】

11月12日の「READ FOR ACTION」にて久木田さんと書籍交換した一冊です。

【本書のテーマ】
落合博満中日ドラゴンズ元監督から学ぶ組織マネジメント学。


【岡本大輔の視点】
福祉業界のこれからについて。

【気になった抜粋】

「指導者になるには、こうした苦労もしておかなければ」。

「これだけやって、負けたら仕方がない。頑張ったって負けることはある。」

【響いた抜粋と学び】
「指示がないと動けない組織」は、その司令塔を失った瞬間から、路頭に迷い始めるのです。

チームを単なる個人の集合と見るのではなく、有機的なつながりをもった複雑系として見る。


他の業界がゆっくりとトップダウン方式からフラットな組織に変革していく中で、介護業界は旧来型の組織のままでいます。


研修に行っても僕は毎度違和感を感じます。先日の研修でも感じました。

どこそこの施設長が来て、「福祉とは」、「介護とは」、熱く語ります。これ自体は素晴らしいことです。


しかし、ここで研修に参加して、「あ~よかった」、「先生は素晴らしい」ではいけません。


あの講師を見て、「僕も(私も)なりたい!」とサラリーマンなげん場職員から立ち上がる必要があると思います。


指示を受ける立場から指示をする立場になるためには、組織のトップからの辞令ではありません。


あなた自身の心からです。


「会社のために働くな」という言葉は、会社は守ってくれない、自分で守るしかないという自律を促すメッセージなのです。

ここは勘違いしないようにですね。会社のために、会社の理念のために、会社に来ているお客様のために働くのは当たり前です。


しかし、会社から自分の生活を保障してもらおうと思ってはいけない。

あなたの生活はあなたが保障するのだから。





ここまでお読みいただきありがとうございます。

コメントは自由制です。一見さんも読者も大歓迎です。
返信は24時間以内にいたします。
※心無い非難・誹謗・中傷等は削除させていただきます。




おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
↓↓↓
進化する教育


シナノブックドットコム にて電子書籍で販売しております。


【出会い】
レビュープラス にて電子書籍の献本をいただきました。ありがとうございます。大前研一さんの書籍は初めて読みます。

【本書のテーマ】
新しい時代の教育について。



【岡本大輔の視点】
新しい時代の生き方。

【気になった抜粋】
世界中どこに放り出されても裸一貫で生きていける「生存力」を子供に身につけさせる、これこそが教育の目的のはずである。

すべての人にチャンスがある、大きく羽ばたくためのチャンスはそれがたとえ1000に1度のものであっても、めぐってこない人はいない、大事なことはそのチャンスが、明日、到来するかもしれないということだ。

子ども手当にしても、高校の無償化にしても、いまの日本で「ぜひそうしてほしい」と望む人はそれほど多くない、対象となる子供をもっていない人が大半だからだ。

96条はアメリカの信念ではなく、占領軍のおごりであり、二度と自分たちの憲法を書けないようにという、日本国民をかなり馬鹿にしたものであったことがわかる。

【響いた抜粋と学び】

最低でも高卒の人より毎月約9万円以上稼げるだけの能力が身についていなければ、大卒の意味がない。

この部分は、4年間で200万円程度の学費を払った場合の考え方のようです。

僕のように私立の人はもっと稼ぐ必要があるのです。ちなみに僕の場合は、年間で200万近くの学費だったはずだから、単純に抜粋の4倍です。


毎月36万上乗せして稼ぐ能力を身につけていなければいけないのです。


大学在学中にこの能力を身につけようとはまったく考えていませんでした。すいません。



国に任せて安心という時代に育ってきた親世代に聞いても答えは出ない、それが日本の教育にとって最大のジレンマである。

21世紀は答えのない世界です、ですから先生が答えを教えるという日本の教育のやり方に、私たちはかなり閉口しています。

先日の研修では質疑応答に対して、講師が「ありません!」と言う場面がありました。


この講師の真意は何でしょうか?


そうです。介護現場での疑問や問いの答えはそれぞれの現場にあるのです。講師は答えをもっていないのです。


いまや世界で成功している国家は、二つのパターンしかない、一つはバーレーン、カタール、UAEなどの資源国、もう一つは、規模でなく質を追求する「クオリティー国家」だ。

日本は資源国家であり、クオリティー国家だと僕は考えます。

「ジャパン・アズ・ナンバーワン」、日本人は世界有数の勤勉さと実直な精神を持ち合わせます。人材の宝庫です。


そして、他国に比べると抜群に高いモラルはクオリティー国家としての条件を満たします。


日本には何もないわけではありません。


日本にはあるのです。気づいていないのです。


これから気づくのです。



ここまでお読みいただきありがとうございます。

コメントは自由制です。一見さんも読者も大歓迎です。
返信は24時間以内にいたします。
※心無い非難・誹謗・中傷等は削除させていただきます。

こんにちは。岡本大輔です。


平成24年11月17日(土)14:00~17:00まで、北海道認知症グループホーム協会会長である宮崎直人様の講演を聴きにいきました。



宮崎さんの講演については僕があかりデイサービスに入社して半年経ったときに「認知症介護実践者研修」で体験したので2度目となります。


かれこれ、4年が経ち、高齢者介護に戻った当時の僕と4年が経ち資格面や日常生活の面などにおいて、成長を改めて実感した3時間となりました。



毎度の事ながら、僕はこの講師から何を学びたいのか?質疑応答に向けて思考を煮詰める。そんな僕を尻目に宮崎さんは研修部員との打ち合わせで「質疑応答はない」と言い切ってしまう。


宮崎さんと言えば・・・そうです。「ハイタッチ」です。「ハグ」です。感性を研ぎ澄ませる研修の始まりです。


その中で宮崎さんは、「自分のモチベーションは自分で上げる。他人が上げるものではない。」と話します。


過去の介護の失敗として、施設の建物自体のことを話します。


「一直線の廊下だったときは利用者が行き止まりで『寮母さん!!』と叫んでいた。そこに職員と利用者の関わりが生まれた。でも回廊型になって、利用者は歩き続けてしまった。関わりすらなくなってしまった」と過去の過ちを教えてくれます。



パワーポイントに出てくる”拘束衣”、今ではほとんど見ないこの服を創った人は誰か?


・永田久美子さん。


彼女は”拘束衣”という身体拘束を助長し、高齢者の尊厳をズタボロにするツールを開発してしまった。

しかし、彼女はこの失敗で終わらなかった。この失敗を認め、”センター方式”を開発したのです。



ここで宮崎さんはサラっと花島sう。


「認知症とは・・・取り繕った姿がすべてなくなる状態。」と。


僕の「ヒト科のヒトと人間理論」に近いことを話していることに僕は気付きました。


僕達の仕事は何か?

宮崎さんは説きます。「追求することだ」と。


BPSDには必ず原因がある


”気付く”とよく専門職は話す。でも自然に気付く人はいない。

”気付く”ためには”感じる”ことが必要。感じるためには”経験”が必要。そして、経験するためには何が必要かわかりますか?


そうです。


実践することです。


つまり、「”気付く”ためには実践すること」が必要なのです。


宮崎さんの話の中で僕が納得しなかった部分があります。

認知症ケアでは「認知症」の「人」を見る。認知症という病気と人を見ることが必要だと話します。


これでは不十分だと僕は感じます。


認知症が先じゃない。「人間を知ること」、これが最初にきます。僕は人間を知るために「ヒト科のヒトと人間」と区別して考えています。


この先に・・・というか人間やヒトという大枠の中に”高齢者”だとか”認知症”、”老い”という「部分」があるのです。


もちろん、宮崎さんが大間違いだと言いたいのではなく、”アプローチが違う”というだけです。


どちらが正解か不正解かではなく、方程式の順序がちがうだけなのです。



面白かったのは、「寄り添わない介護」です。

宮崎さんは話します。寄り添うから近すぎて見えなくなる。だから、本人がやれることまで介護をしてしまい本人の生きる力を奪ってしまうのだと。


だから寄り添わない。一歩ひいてみることが必要だと話します。



コミュニケーションはするものではない、すでにそこにあるものだと宮崎さんは話します。


何が言いたいのかなと僕は考えました。


ヒトが集まった先にコミュニケーションが生まれている。専門職はそこに気付くだけだといいたいのではないかと感じます。



最後に、宮崎さんは「質疑応答はない」と話しました。


なぜ、質疑応答をしなかったのか・・・?


それは、宮崎さんは認知症の深い方との関わりで体験したからだと思います。


目の前にいるお客様はあなたに何も教えない。あなたが実践して経験して感じて気付くのだと。


だから、宮崎さんは何も答えない。



それが”介護”だからだ。



ここまでお読みいただきありがとうございます。