家づくりや住み替えのこと、子どもたちとの日常をゆるく記録したブログです
気軽にお付き合い頂けると嬉しいです
わが家の家づくりヒストリー2020～ 住み替えを検討し始める
2021.1～中古・新築問わずに探し始める
2021.6 注文住宅を検討し始める
2021.7 土地契約・HM契約
2022.3 基礎着工するものの一部やり直し
2022.4 旧居の売却決定
2022.5 上棟
2022.7 引き渡し（といっても残工事あり）
2022.8 引っ越しました！
トラブルだらけだった、わが家の家づくり。
なかなかこんなこともないと思いますが、よかったら覗いていってください～
今ならおまけもついてる！
こんにちはー
あれよあれよといつのまにか11月後半？！
もう年末年始のこと考えなきゃいけないと時期だと思うとびっくりです
さてさて、今日はタイトルどおり、久しぶりに実家の話を聞いてくださいー
今月初旬に父の1周忌に行ってきました！
いろいろ迷いましたが、納骨先も決めて無事に納骨もしてきました。
このあたりの話も、いろいろお話したい！と思いながら、まだできてないのでそのうち聞いてください
需要あるかどうかビミョーですが
うちの実家は、今住んでる場所から車で3時間くらい離れた場所で、築約35年。
母方の祖父母と同居するために建てた二世帯住宅です。（といっても、玄関も水回りもぜーんぶ一緒）
ある程度大きく建てるためには、当時住んでた大阪から遠く離れた場所に家を建てる決心をした父に対して
「よくこんな不便な場所に建てたよな・・」なんて思うことも度々ありました。
が、結婚と旧居の購入を決めたときに父が
「こんな空気が悪い場所でほんまに大丈夫なんか」と心配してくれてたのに、当時は「もう決めたことやのに、うるさいなー」くらいに思ってしまって
きっと子ども時代に、小児喘息一歩手前なくらいに気管支が弱かったわたしのためだったのかもしれないなと今は思います。
当時はほんっとになんにもなくて不便すぎたそうですが、今は生活に困らないくらいたくさんお店が増えてて、母はスーパーを使いこなしてます
とはいえ、都市部にがっつり離れてるので、新幹線も飛行機もアクセスはめちゃくちゃ不便で、いわば地方の郊外です
都会にしか住んだことのない夫は、今住んでる場所も「ド田舎」っていうんですが、わたしからしたら全然まだ便利な方の郊外です
笑
おっと、ちょっと脱線してしまいましたが、父がいなくなって1年、ようやく少しずついろんなことが片付いてきました。
実家の登記の変更が完了しました。
独身の弟がまだいるので、（恐らく一生独身だろうな・・）少しだけ迷いましたが、母が安心して住み続けるためにはやはり母名義にしておいた方がいい、と専門家の助言もあって母の単独名義にしました。
でもって、この実家の相続税評価額が、たったの260万ちょっとでした・・
土地は200㎡ちょいなので、60坪ちょっとあるんですけどね・・。
ちなみに木造2階建てです。
あまりに地価が高いエリアで、評価額が高すぎても相続が大変でまとまらないこともあるなんてよく聞くし、高ければいいってもんではないけど、めっちゃ安すぎてびっくり
うちはこのままだったら、30年経ってもまあまあいい値段で売れるかも？なんて思ってますが、どうなるかな
ちなみに築60年近い、父方の実家の評価は土地半分以下なのに、同じくらいの評価額でした・・。
ボロボロすぎてもう建て壊しするしかないくらいなのに、しっかり建物分にも金額がついてます
こちらは、年明けに解体予定です
そうそう、調査いただいた資料には、あれこれいろんな情報が書かれていたのですが、もともとは雑種地だったところを買ってたみたいで、後から宅地に変えられてようです。
実家があるのは、山を切り開いたニュータウンです
約1年がかかりで、司法書士や税理士など、あちこちとのやりとりはかなーり大変でしたが、知らなかったいろいろなことが分ったのは収穫でした
まだ、もう一仕事・・、いやまだもうちょっとあるかな、やるべきことが残ってますが、少しずつでもきちんと進めていけたらと思います
さすがにお正月は、母も淋しいだろうから帰省しようか迷ってます。
おせち実家着で頼もうかなーとも思うけど、行ったら行ったで母も疲れるだろうし、うちの子すぐ風邪引くしな・・。
それに、あんまり孫をかわいがるようなタイプでもないんですよね
「実家に帰ったら落ち着くわー！ラクできるし、最高！」なんてよく聞くけど、うちはそんなんでもないので、内心羨ましいです
お刺身でも食べられるカニが半額！
極寒の実家で過ごすなら、あったかアイテムがマストなんですよね
寒い日のお出かけ用デニムがおとく！
楽天ROOM始めてみました！
少しずつですが、お気に入りアイテムを毎日更新中です～♡
【WEB内覧会】1階まとめ