(Facebookからの引っ越し作業中にて、2024年7月にアップしたものです)
今日は博物館本を執筆
と言っても、ほんと園館と同じ状況なので、書くことも
・「お客さんを育てる」という意識を持つ
・そのための伝え方をする
・「向こう側」を考える
などなど同じだし、それこそ「向こう側」にいる動物さんたちの心配をしないでいいから、さくさく書けてうきうき
趣味としてのほほ~んと見ていた博物館、真剣に見たら実は園館と全く同じことになっていると気づいた時、心の中で「超、既視感~~~!!」と叫んじゃったもの(≧▽≦)。「今すぐアドバイスできますけど?!」って(笑)。
まぁそうだからこそ、両方をカバーできる「育伝アドバイザー」という肩書を用意したんだけど
そして、博物館で実践したら楽しくてお客さんが育つあれこれ・・・って、つまりは私がしたいことでもあるから、いくらでもアイデア出てくるし♪その中には園館でも効果ありそうなものも
さらにこれまでに行った120以上の施設の参考になる点も書いたら、十分にボリュームあると思う
そして眩しい顔シリーズ写真(笑)。
縄文人の服を借りてウロウロしていいみたいだったから、そうすればよかった!(≧▽≦)
この三内丸山遺跡は、「これだけとんでもない本気度で遺跡を整備したら、これだけとんでもない引力を放つ」という、ありがたい実例です
これを計画した人と許可した人、天才
そして、根本的に遺跡のすごさがケタ違いすぎる
写真とリアルで全く違うので、ぜひ一度行ってみてほしい
園館の参考になる部分もありますよ
なのでこないだのリモート講演で紹介しましたが、他にも参考になる点があったな~と、さっき気づいたので(^^;)、まぁまた機会があれば♪