怒りの感情は人を傷つけるものでもなければ攻撃することでもありません | 本来の自分に戻ってOKを出す!~心理タロットカウンセリング~大橋知華子

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・つい我慢をしてしまう。
・自己否定や自分を責めてしまう。
・本来の自分を出せない。
・自分を偽っていい人をやめたい。

京都(対面)・全国(オンライン)でタロットカードを使ったカウンセリングをしています。

どうしたら怒りの感情を
うまく使えるようになりますか?



これは先月開催しました
心理のお話会でいただいたご質問です。



その時のお話会の開催報告記事はこちら
↓↓↓





このご質問、今までも

度々聞かれることがありました。





そう、怒りの感情、
うまく使えたらいいですよね



私もうまく使えなかったときは、
同じようなことを思っていましたし
いつも我慢するという選択をしていました悲しい








ところで怒りの感情をうまく使うとは
どういうことでしょうか?



たとえば
怒りの感情が湧いたときに
その気持ちをなかったことにしないとか、
ここはあえてわかった上で抑えておこうとか、
怒っている気持ちを一人になった時に
吐き出すとかは、うまく使えているのでは
ないかと思います。



つまり怒りの感情に
振り回されていないのですね!



反対にうまく使えていない状態は
怒りの感情に飲み込まれてキレるとか
我慢して怒りを抑え
いつも泣き寝入りするとかは
うまく使えていないのかもしれません



そういったことをふまえた上で、
怒りの感情がうまく使えるようになるには
まず怒りに対してどんな思い込みを
持っているのかを見ていくことが大切です。








よくあるのが
怒っちゃいけない
怒りは良くないもの
そんなふうに思っている方が
とても多いです



だけどそう思うのには理由があるんですね。



私も怒りの感情が使えずに
我慢していたときは、
怒っちゃいけない
怒ることは良くないこと
そう思っていました。



そしてさらに、
怒りは人を傷つけるもの、攻撃するもの
そう思っていたのです








先にお伝えしておきますがこれは大きな誤解です!



ただそうは言ってもそんな思い込みを
持っていると怒りの感情を使うことは
とても難しいです悲しい



そして大事なことは、


怒りの感情は人を傷つけるものでもなければ
攻撃することでもありません



どんな感情にも役割があって
そして怒りの感情にもあります。



さて、その怒りの感情の役割とは
どんなものなのか?



次回怒りの感情の役割についてお伝えします気づき




「怒りの感情とうまく付き合う方法」
というテーマでお話会も開催いたします!
↓↓↓