本当に良くない!感情の抑圧 | 心理カウンセリングとタロットで本来の自分にOKを出す!≪京都/オンライン≫大橋知華子

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「いつもお世話になっているから」

「いつもよくしてくれるから」

「本当はいい人だから」

「お客様だから」

「言っても仕方ないから」



こういう言葉で自分の心の声を

抑えていませんか?



今日は感情の抑圧についてのお話です。







Twitterでも同じことをツイートしました飛び出すハート





そうなんです。

以前はこういう言葉(頭の声)で

よく自分の心の声を抑えていたんです。



なのでストレス状態でいることが

とても多かったですし、

心も身体もとてもしんどかったのですね悲しい



ブログでいつもお伝えしていますが

感じている感情を抑えるのって

本当に良くないんですよ〜。







だけど抑えてしまうのは、

その感情を感じることが

(そういう気持ちになることが)

良くないと思っているから。



なのでさっきのような言葉で

自分が感じている気持ちに

蓋をしてしまうんですね。



「いつもお世話になっているから」

「いつもよくしてくれるから」

「本当はいい人だから」

「お客様だから」

「言っても仕方ないから」



こういう言葉って、

心の蓋になるんです💧



だけどその下には本音が

ちゃんと隠れている。



「いつもお世話になっているから」

「いつもよくしてくれるから」

だけど本当は嫌だと思っている。



「本当はいい人だから」

本当は???

本当はと言っている時点で、

いい人だと思っていない💦



「お客様だから」

お客様なんだからなんでも

お応えしなければいけない。

でもお応えしたくないな〜と

思うこともある🥲


というかお応えできないのよ〜



「言っても仕方ないから」

でも本当は伝えたいし聞いてもらいたいし、

気持ちをわかってもらいたいと思っている。



こうした本音、自分の気持ちを

抑えすぎてしまうと、

いずれ心身に良くない影響が

出たりすることがあります。



そしてもっと怖いのは、

自分が何を感じているのかが

わからなくなる💦



それだけは避けたいところ。



なのでまずは自分の本音、

本当はどう感じているのか

(思っているのか)

頭の声ではなく、

ただただ心の声に耳を傾けてみて

くださいね。



今回のお話は、

こちらの講座でお伝えしたものです^ ^

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