逃した魚は・・・
つい数日前に記事にしたコンビニ会社の株価が
なぜか上昇を続けている。
記事にした日から15%くらい値上がりしている。
たしかに、他のコンビニチェーンに比べて
PERが若干低かったので、
同水準までいくということは考えられたが
それにしても急な株価上昇である。
もう少し待ってから買おうと思っていたのだが
やはり買い時はいいなと思いたったときなんだと実感した。
最近は、これ以外にも
東証2部→1部へ指定替えが決まって
20%くらい上昇した会社も
指定替え決定の1ヶ月半くらい前から着目していたりするのだが、
それをすっかり忘れていて、買い逃した。
それでも、こういう経験をつむことによって
より強い投資ができるようになっていくと考えたほうがよいでしょう。
なぜか上昇を続けている。
記事にした日から15%くらい値上がりしている。
たしかに、他のコンビニチェーンに比べて
PERが若干低かったので、
同水準までいくということは考えられたが
それにしても急な株価上昇である。
もう少し待ってから買おうと思っていたのだが
やはり買い時はいいなと思いたったときなんだと実感した。
最近は、これ以外にも
東証2部→1部へ指定替えが決まって
20%くらい上昇した会社も
指定替え決定の1ヶ月半くらい前から着目していたりするのだが、
それをすっかり忘れていて、買い逃した。
それでも、こういう経験をつむことによって
より強い投資ができるようになっていくと考えたほうがよいでしょう。
日本の景気はいいのだろうか
今日の夜は遅くまで仕事をしていた。
その帰りに恵比寿駅のタクシー乗り場を見たら
木曜日で山手線も動いているというのに
タクシーに乗るのに20人くらいが列を成していた。
週末でもないのにこのタクシーの混み具合を見ると
たしかに日本の景気はよくなってるんだと実感する。
景気が悪くなるとまっさきにタクシーなどから削っていく
という傾向にあるようですから、
逆に景気がよくなっても最初はタクシーでないところから
使っていってタクシーを使うようになるには、
かなり余裕にならないとという気がします。
そう考えると、今日の列はその証なのかもしれません。
ただ、景気がいいのは一部の都市圏だけなのかもしれません。
地方都市ではあんまりいい話は聞きません。
そうかと思ったら、
「勝村建設が民事再生法申請 負債総額316億円 」
というニュースも出てましたし、
景気の行方はまだわかりません。
ただ、個人の消費が上向きだと思えるのは、景気のいい証拠だと思います。
その帰りに恵比寿駅のタクシー乗り場を見たら
木曜日で山手線も動いているというのに
タクシーに乗るのに20人くらいが列を成していた。
週末でもないのにこのタクシーの混み具合を見ると
たしかに日本の景気はよくなってるんだと実感する。
景気が悪くなるとまっさきにタクシーなどから削っていく
という傾向にあるようですから、
逆に景気がよくなっても最初はタクシーでないところから
使っていってタクシーを使うようになるには、
かなり余裕にならないとという気がします。
そう考えると、今日の列はその証なのかもしれません。
ただ、景気がいいのは一部の都市圏だけなのかもしれません。
地方都市ではあんまりいい話は聞きません。
そうかと思ったら、
「勝村建設が民事再生法申請 負債総額316億円 」
というニュースも出てましたし、
景気の行方はまだわかりません。
ただ、個人の消費が上向きだと思えるのは、景気のいい証拠だと思います。
村上ファンドによる阪神株式の取得に思う
M&Aコンサルティングのファンド(通称:村上ファンド)
による阪神グループの株式取得の話題が
盛り上がった今日このごろ。
長期保有という話だけど、
短期で売るんじゃないかという見方もあったり
その思惑が錯綜している感じです。
その中で、評論家の方々は、
阪神グループが所有している土地が、
かなり含み益があり、
それを勘案するとかなり割安なので、
買ったのではないか
というような話をしていました。
この話を聞いて、
バブル(といってもITバブルではなく1987~1991年くらいまでのバブル)のころの
株式市場のことを思い出しました。
あの当時は「含み益経営」という言葉があったほど。
含み益が実態の利益のように評価されて
株価がついていて、
土地をたくさんもっていた
繊維や倉庫などの会社がかなりもてはやされていました。
今回もこの件をきっかけにして、
他の投資家がそういった先に向かわないといいのですが。
結局土地の含み益は売らなければ実現益とならないし、
遊休地で無い限りは、
売って定期借地権などの契約を結んでも
ランニングコストの増加になるだけなので、意味はない。
それに土地の価値は、その土地にどれだけの収益性があるのか
という1点に尽きるので、それ以上の価格がつくことは異常なのである。
そういう意味では、これで土地の含みを狙った投資がはやるようなら
バブルの教訓をまったくいかされていない学習しない国言わざるを得ないでしょう。
それにしても、村上ファンドが動くと株価が上がるって
おかしな感じです。
による阪神グループの株式取得の話題が
盛り上がった今日このごろ。
長期保有という話だけど、
短期で売るんじゃないかという見方もあったり
その思惑が錯綜している感じです。
その中で、評論家の方々は、
阪神グループが所有している土地が、
かなり含み益があり、
それを勘案するとかなり割安なので、
買ったのではないか
というような話をしていました。
この話を聞いて、
バブル(といってもITバブルではなく1987~1991年くらいまでのバブル)のころの
株式市場のことを思い出しました。
あの当時は「含み益経営」という言葉があったほど。
含み益が実態の利益のように評価されて
株価がついていて、
土地をたくさんもっていた
繊維や倉庫などの会社がかなりもてはやされていました。
今回もこの件をきっかけにして、
他の投資家がそういった先に向かわないといいのですが。
結局土地の含み益は売らなければ実現益とならないし、
遊休地で無い限りは、
売って定期借地権などの契約を結んでも
ランニングコストの増加になるだけなので、意味はない。
それに土地の価値は、その土地にどれだけの収益性があるのか
という1点に尽きるので、それ以上の価格がつくことは異常なのである。
そういう意味では、これで土地の含みを狙った投資がはやるようなら
バブルの教訓をまったくいかされていない学習しない国言わざるを得ないでしょう。
それにしても、村上ファンドが動くと株価が上がるって
おかしな感じです。
「オープンIPO」は日本のIPOに新しい選択肢を提供できるか
マネックス・ビーンズHDが9月21日に
「OpenIPO(R)準備会社の設立に関するお知らせ」(PDF)
というリリースを発表した。
これはアメリカでWRハンブレクトという投資銀行が行っている
「オープンIPO」というIPO方法であり、
なにが従来のIPOと違うのかというと
株式配分方法が
従来は「ブックビルディング方式」であるのに対して、
「ダッチオークション方式」と呼ばれる配分手法を取り入れたものであることである。
私は1年半くらいに金融専攻の大学院に入ろうと
片手間で入試をしている中で、
その研究テーマとして
「米国におけるオープンIPOの実態と日本での導入に関する研究」
という研究計画書を出していたことを思い出した。
(結局、大学院には行っていないのだが・・・)
当時(2004年春)は、ちょうど米国でGoogleという大型のIPOを控えていて
その中で、GoogleがIPOの方式として
従来の投資銀行ではなく「オープンIPO」を行う投資銀行WRハンブレクトで
IPOをするのではないかということで、
日本では「ブックビルディング方式」一辺倒だったということもあり、
新しい分野ということで注目し、研究のテーマにと考えたのである。
(Googleは結局2004年初夏に、WRハンブレクトを副幹事として
「オープンIPO」も利用してIPOを果たしたのである)
「ブックビルディング方式」のいいところは
機関投資家の意見をもとに大まかな仮条件を出し
原則として仮条件範囲内で投資家の需要を参考にして
公募価格を決定するところにあります。
公募価格が投機的ではなくなるというメリットはあるが、
仮条件決定のプロセスが完全に密室で行われ、
その株式の配分方法も不透明であると言われている。
また、企業側にとっても、
公募価格を大幅に上回る初値をつけた場合には、
本来はもっと資金調達ができたその機会を
逸したと捉えることもできるのである。
(企業側は意図的に公募価格を低く抑えられたと思っている場合が多い)
一方の「オープンIPO」は簡単に言ってしまうと
個人を含めた投資家が入札を行い、
入札の最高値から発行予定株式数となるまで
株式を投資家に割り当てていき、
発行予定株式数に達した価格を発行価格とする仕組みである。
投資家にとっては高い値段をつければ株を買え、
企業にとってはそのときの市場の実勢に近い価格での
資金調達が可能となることがメリットである。
この方式は「ブックビルディング方式」以前に
IPOの公募価格決定に利用されていた
「入札方式」が進化した方式であり、
一般の個人投資家も含めて「入札」に参加できることが
この方式の最大の利点である。
これが実現できたのは、まさにインターネットがあったからこそ
できた方式なのである。
しかし、「入札方式」が廃れてしまった理由は
「高い値段をつければ株を買える」
という1点に集約され、
人気銘柄はかなり投機的な動きがあったということにあります。
これが「オープンIPO」でも起こらないのかといえば
まだまだ疑問ではあるが、
米国においてはIPO後の株価推移はブックビルディング方式と同程度、
またはブックビルディング方式よりも安定した推移をしめしたという
例があるようである。
日本の市場においては、規制などで
実際の導入までにはクリアしなければならない課題は多いだろうが、
ぜひとも導入されて、
日本のIPO時の公募価格決定プロセスに選択肢を与えて欲しいと思う。
ただし、日本の投資家が成熟しなければ
「入札方式」を上回る投機的な動きを見せるのではないかと
留意しておく必要もあるだろう。
「OpenIPO(R)準備会社の設立に関するお知らせ」(PDF)
というリリースを発表した。
これはアメリカでWRハンブレクトという投資銀行が行っている
「オープンIPO」というIPO方法であり、
なにが従来のIPOと違うのかというと
株式配分方法が
従来は「ブックビルディング方式」であるのに対して、
「ダッチオークション方式」と呼ばれる配分手法を取り入れたものであることである。
私は1年半くらいに金融専攻の大学院に入ろうと
片手間で入試をしている中で、
その研究テーマとして
「米国におけるオープンIPOの実態と日本での導入に関する研究」
という研究計画書を出していたことを思い出した。
(結局、大学院には行っていないのだが・・・)
当時(2004年春)は、ちょうど米国でGoogleという大型のIPOを控えていて
その中で、GoogleがIPOの方式として
従来の投資銀行ではなく「オープンIPO」を行う投資銀行WRハンブレクトで
IPOをするのではないかということで、
日本では「ブックビルディング方式」一辺倒だったということもあり、
新しい分野ということで注目し、研究のテーマにと考えたのである。
(Googleは結局2004年初夏に、WRハンブレクトを副幹事として
「オープンIPO」も利用してIPOを果たしたのである)
「ブックビルディング方式」のいいところは
機関投資家の意見をもとに大まかな仮条件を出し
原則として仮条件範囲内で投資家の需要を参考にして
公募価格を決定するところにあります。
公募価格が投機的ではなくなるというメリットはあるが、
仮条件決定のプロセスが完全に密室で行われ、
その株式の配分方法も不透明であると言われている。
また、企業側にとっても、
公募価格を大幅に上回る初値をつけた場合には、
本来はもっと資金調達ができたその機会を
逸したと捉えることもできるのである。
(企業側は意図的に公募価格を低く抑えられたと思っている場合が多い)
一方の「オープンIPO」は簡単に言ってしまうと
個人を含めた投資家が入札を行い、
入札の最高値から発行予定株式数となるまで
株式を投資家に割り当てていき、
発行予定株式数に達した価格を発行価格とする仕組みである。
投資家にとっては高い値段をつければ株を買え、
企業にとってはそのときの市場の実勢に近い価格での
資金調達が可能となることがメリットである。
この方式は「ブックビルディング方式」以前に
IPOの公募価格決定に利用されていた
「入札方式」が進化した方式であり、
一般の個人投資家も含めて「入札」に参加できることが
この方式の最大の利点である。
これが実現できたのは、まさにインターネットがあったからこそ
できた方式なのである。
しかし、「入札方式」が廃れてしまった理由は
「高い値段をつければ株を買える」
という1点に集約され、
人気銘柄はかなり投機的な動きがあったということにあります。
これが「オープンIPO」でも起こらないのかといえば
まだまだ疑問ではあるが、
米国においてはIPO後の株価推移はブックビルディング方式と同程度、
またはブックビルディング方式よりも安定した推移をしめしたという
例があるようである。
日本の市場においては、規制などで
実際の導入までにはクリアしなければならない課題は多いだろうが、
ぜひとも導入されて、
日本のIPO時の公募価格決定プロセスに選択肢を与えて欲しいと思う。
ただし、日本の投資家が成熟しなければ
「入札方式」を上回る投機的な動きを見せるのではないかと
留意しておく必要もあるだろう。
「プレジデント」はお買い得な一冊
「プレジデント」という隔週誌がある。
この雑誌は、
ビジネススキルアップのための方法の
特集記事が多い。
最近の特集だと
・「営業マン」革命
・最新「学び方」
・実証「話し方」
・「脳力」革命
などなど
最新の特集は
・解決!書く技術
これは、さまざまなビジネスシーンにおける
文書作成に関する技法が載っていて参考になる。
また、「読ませるメール」の書き方は
いかに相手をメールの内容にひきつけさせるか
ということをしっかりと学べとても参考になる。
驚くべきはこの本の値段。
このようなすぐにでも使えるノウハウがわかりやすく書いてありながら
550円である。
これはお買い得な1冊だと思う。
この雑誌は、
ビジネススキルアップのための方法の
特集記事が多い。
最近の特集だと
・「営業マン」革命
・最新「学び方」
・実証「話し方」
・「脳力」革命
などなど
最新の特集は
・解決!書く技術
これは、さまざまなビジネスシーンにおける
文書作成に関する技法が載っていて参考になる。
また、「読ませるメール」の書き方は
いかに相手をメールの内容にひきつけさせるか
ということをしっかりと学べとても参考になる。
驚くべきはこの本の値段。
このようなすぐにでも使えるノウハウがわかりやすく書いてありながら
550円である。
これはお買い得な1冊だと思う。
コンビニの品揃え
最近、とあるコンビニチェーンの品揃えに注目している。
最近のコンビニ業界は、各チェーンがメーカーと直接取引きをして、
さまざまなチェーン専門の限定品を販売している。
パンやお弁当はそれぞれのコンビニチェーンでいろいろと違いはあるが、
最近はデザートや甘味に限定品を投入しているところが多い。
品揃えとしては、カップ麺などと同じように、
有名店のブランドを利用したデザートの販売や
季節限定商品、定番商品などさまざま。
そのとあるコンビニチェーンでは、
安価で美味しいものを継続的に投入していて、
とくにプリンやヨーグルト、ケーキなどで
魅力的な商品を提供していて、
マーチャンダイジング力が高いなと感じている。
デザートを提供している会社はそれほど大きい会社はないので
投資の対象にはならないかもしれないが、
このコンビニチェーンはデザート意外にも
いろいろと特色のある商品を提供していて魅力だと感じている。
最近のコンビニ業界は、各チェーンがメーカーと直接取引きをして、
さまざまなチェーン専門の限定品を販売している。
パンやお弁当はそれぞれのコンビニチェーンでいろいろと違いはあるが、
最近はデザートや甘味に限定品を投入しているところが多い。
品揃えとしては、カップ麺などと同じように、
有名店のブランドを利用したデザートの販売や
季節限定商品、定番商品などさまざま。
そのとあるコンビニチェーンでは、
安価で美味しいものを継続的に投入していて、
とくにプリンやヨーグルト、ケーキなどで
魅力的な商品を提供していて、
マーチャンダイジング力が高いなと感じている。
デザートを提供している会社はそれほど大きい会社はないので
投資の対象にはならないかもしれないが、
このコンビニチェーンはデザート意外にも
いろいろと特色のある商品を提供していて魅力だと感じている。
コンサバティブ・インベストメント
最近の東証1部の取引は、
出来高 が30億株を超え、売買代金は2兆円を超える日が
続いている。
ちょっと前までは10億株、1兆円程度だったのが、
急激に取引が活発になっている。
この現象は、投資対象が株式くらいしかないという
状況の閉塞感からきているにしても、
度が過ぎているきがする。
バブル期とほぼ同程度ということを考えると
それほどの熱狂感が感じられないのは
ネットトレードで売買高が見かけ上膨らんでいて
実際にはそれほどの人(個人・法人)は参加していないからなのだろうか。
それにしても、あまりに加熱してくると
理論上はありえない高騰をしていても
それを正当化する理論がまかりとおるようになるので、
冷静に対処をするしかない。
「加熱時こそ保守的な投資」
これが資産を確実に増やすためには必要なこと。
地味で出遅れているけど、業績が堅調という企業に投資をして
この相場の加熱の影響で上がれば儲けもの、
相場が冷めても、それほど下落リスクがないという
投資へそろそろ移行が必要なときだろう。
新しく出た四季報をすべて読み込んで、企業の絞込みをしたいと思う。
出来高 が30億株を超え、売買代金は2兆円を超える日が
続いている。
ちょっと前までは10億株、1兆円程度だったのが、
急激に取引が活発になっている。
この現象は、投資対象が株式くらいしかないという
状況の閉塞感からきているにしても、
度が過ぎているきがする。
バブル期とほぼ同程度ということを考えると
それほどの熱狂感が感じられないのは
ネットトレードで売買高が見かけ上膨らんでいて
実際にはそれほどの人(個人・法人)は参加していないからなのだろうか。
それにしても、あまりに加熱してくると
理論上はありえない高騰をしていても
それを正当化する理論がまかりとおるようになるので、
冷静に対処をするしかない。
「加熱時こそ保守的な投資」
これが資産を確実に増やすためには必要なこと。
地味で出遅れているけど、業績が堅調という企業に投資をして
この相場の加熱の影響で上がれば儲けもの、
相場が冷めても、それほど下落リスクがないという
投資へそろそろ移行が必要なときだろう。
新しく出た四季報をすべて読み込んで、企業の絞込みをしたいと思う。
レーティングが機能している
かれこれ5年間くらい持っている小売業の株がある。
ここ最近は、業績もよく急騰していたのだが、
昨日は10%弱くらいの値下がりをした。
これは、某アナリストが
レーティングを中立から1段階引き下げたからのようだ。
理由は、
「確かに業績は好調だが、今の株価水準を説明するには、
より高成長のストーリーが必要であり、
現状では割高である」
というもの。
小売業は成長ストーリーが予測しやすいので、
そういう意味では、株価をきちんと評価することが
比較的やりやすいとは思う。
しかし、これまではなぜかアナリスト業界の慣習で
レーティングを中立からは引き下げるということを
業績好調な企業でやることはなかったので、
かなり意外な出来事である。
アナリストのレーティングは、通常は
3段階か5段階で評価され、
「買い(割安)-中立-売り(割高)」
という意味がある。
(これを数字で評価していたり、
言葉にしていたりします)
日本では、企業との取引関係などを考えて
通常は「買い-中立」までの評価しかせず、
不祥事があったときや、
業績が明らかに悪化しているときくらいしか
「売り」の評価を下すということはありませんでした。
そういう意味では、今回のレーティングは
アナリストの独立性という観点からは評価できると思います。
(私の持っている株式の価値が低くなったことは残念ですが)
しかし、これは小売業のようなある程度業績予想のしやすい
業態だからこそできたことであって、
他の業種のアナリストができるかどうか。
そこにはアナリストの良識というものも問われているし、
市場に対するアナリストの影響力というものを考える必要も
あるのではないかと思う。
ここ最近は、業績もよく急騰していたのだが、
昨日は10%弱くらいの値下がりをした。
これは、某アナリストが
レーティングを中立から1段階引き下げたからのようだ。
理由は、
「確かに業績は好調だが、今の株価水準を説明するには、
より高成長のストーリーが必要であり、
現状では割高である」
というもの。
小売業は成長ストーリーが予測しやすいので、
そういう意味では、株価をきちんと評価することが
比較的やりやすいとは思う。
しかし、これまではなぜかアナリスト業界の慣習で
レーティングを中立からは引き下げるということを
業績好調な企業でやることはなかったので、
かなり意外な出来事である。
アナリストのレーティングは、通常は
3段階か5段階で評価され、
「買い(割安)-中立-売り(割高)」
という意味がある。
(これを数字で評価していたり、
言葉にしていたりします)
日本では、企業との取引関係などを考えて
通常は「買い-中立」までの評価しかせず、
不祥事があったときや、
業績が明らかに悪化しているときくらいしか
「売り」の評価を下すということはありませんでした。
そういう意味では、今回のレーティングは
アナリストの独立性という観点からは評価できると思います。
(私の持っている株式の価値が低くなったことは残念ですが)
しかし、これは小売業のようなある程度業績予想のしやすい
業態だからこそできたことであって、
他の業種のアナリストができるかどうか。
そこにはアナリストの良識というものも問われているし、
市場に対するアナリストの影響力というものを考える必要も
あるのではないかと思う。
投資クラブを作ること
今日は投資クラブを作ろうという人と
ブレストをしてきました。
私自身は個人のお金を知り合い同士で出し合って
それを運用するのであれば、
いろいろな意思決定で意見の調整が大変そうなので、
一人で運用したほうがよいかなと思っています。
しかし、投資初心者などは、
複数で投資を行ったほうが
情報の量を増やすこともでき、
いろいろな視点から情報を分析することができるので、
一人一人の拠出額が少額であれば、
入り口としてはよいかと思ってます。
ただし、現状の投資クラブでは、
組合員の中から業務執行者、
会計担当者、監査役を選ぶことから、
しっかりとしたガバナンスが効かない状態にあります。
複数人の資金をまとめるときに一番問題になるのは、
その資金が明朗に運用されているのかどうか
という点であり、
この点は業務執行や会計がきちんと行われているのかを
きちんとチェックする外部の人材が必要になり、
その役割は会員ではない人が監査役になることによって
利害関係を持たずに監査業務にあたることができ、
ガバナンスを向上させることになると思われます。
もちろんそのような人を探すのは大変ですが、
その程度の透明度を高めなければ
不正が横行してしまっても、チェックをする機能が働かなくなってしまうと考えます。
このあたりの仕組みが担保できれば、
いまは300くらいしかない日本の投資クラブも
増えていくのかもしれません。
■参考(投資クラブに関して)
・NPOエイプロシス
http://www.aprosis.com/
ブレストをしてきました。
私自身は個人のお金を知り合い同士で出し合って
それを運用するのであれば、
いろいろな意思決定で意見の調整が大変そうなので、
一人で運用したほうがよいかなと思っています。
しかし、投資初心者などは、
複数で投資を行ったほうが
情報の量を増やすこともでき、
いろいろな視点から情報を分析することができるので、
一人一人の拠出額が少額であれば、
入り口としてはよいかと思ってます。
ただし、現状の投資クラブでは、
組合員の中から業務執行者、
会計担当者、監査役を選ぶことから、
しっかりとしたガバナンスが効かない状態にあります。
複数人の資金をまとめるときに一番問題になるのは、
その資金が明朗に運用されているのかどうか
という点であり、
この点は業務執行や会計がきちんと行われているのかを
きちんとチェックする外部の人材が必要になり、
その役割は会員ではない人が監査役になることによって
利害関係を持たずに監査業務にあたることができ、
ガバナンスを向上させることになると思われます。
もちろんそのような人を探すのは大変ですが、
その程度の透明度を高めなければ
不正が横行してしまっても、チェックをする機能が働かなくなってしまうと考えます。
このあたりの仕組みが担保できれば、
いまは300くらいしかない日本の投資クラブも
増えていくのかもしれません。
■参考(投資クラブに関して)
・NPOエイプロシス
http://www.aprosis.com/
思い立ったらすぐに投資
先日、久々に投資をしました。
投資をした会社は、とあるコンテンツ会社。
これは、公表されている
今後公開されるコンテンツのラインナップを見て、
以前に比べて評価が高いものが増えてきたことが
投資をした最大の理由です。
出版、映画、ゲーム、音楽などのコンテンツ会社への投資は、
それぞれのコンテンツのポートフォリオへの投資と
ほぼ同義語であり、
そのコンテンツのポートフォリオが全体的にヒットするかどうか
というところだけを判断すればよいので、シンプルです。
これはたとえばゲーム会社のビックタイトルがどの程度売れるかを
予測することによって、その会社の収益がある程度測れるというこです。
もちろんマーケティングによって、ヒットさせるというのは、
ある程度までは効果的ではあるけれど、
そのコンテンツのポテンシャル(=面白さ)がなければ
結局、マーケティング費用を無駄遣いしてしまって、
損失が膨らむだけということも多々あります。
そういう意味では、常に顧客視点に立って、
そのコンテンツのポテンシャルがどの程度あるのか
ということを考えられるかどうかというのが、
コンテンツ会社へ投資する際に求められるスキルだと思います。
(もちろんそのコンテンツがどの程度の規模で収益を上げられるのかという
イメージを持てるということも重要ですが)
今回の投資については、これから数ヶ月以内にリリースされるコンテンツが
私としてはヒットするだろうという目論見のもとに投資をしています。
しかし、その後については見通しが立たないので、
2~3割上昇したら、売却をします。
コンテンツ会社への投資は、
コンテンツ自身の当たり外れによる業績のボラティリティが高いので、
基本的には長期投資に向かない対象だと私は考えています。
投資をした会社は、とあるコンテンツ会社。
これは、公表されている
今後公開されるコンテンツのラインナップを見て、
以前に比べて評価が高いものが増えてきたことが
投資をした最大の理由です。
出版、映画、ゲーム、音楽などのコンテンツ会社への投資は、
それぞれのコンテンツのポートフォリオへの投資と
ほぼ同義語であり、
そのコンテンツのポートフォリオが全体的にヒットするかどうか
というところだけを判断すればよいので、シンプルです。
これはたとえばゲーム会社のビックタイトルがどの程度売れるかを
予測することによって、その会社の収益がある程度測れるというこです。
もちろんマーケティングによって、ヒットさせるというのは、
ある程度までは効果的ではあるけれど、
そのコンテンツのポテンシャル(=面白さ)がなければ
結局、マーケティング費用を無駄遣いしてしまって、
損失が膨らむだけということも多々あります。
そういう意味では、常に顧客視点に立って、
そのコンテンツのポテンシャルがどの程度あるのか
ということを考えられるかどうかというのが、
コンテンツ会社へ投資する際に求められるスキルだと思います。
(もちろんそのコンテンツがどの程度の規模で収益を上げられるのかという
イメージを持てるということも重要ですが)
今回の投資については、これから数ヶ月以内にリリースされるコンテンツが
私としてはヒットするだろうという目論見のもとに投資をしています。
しかし、その後については見通しが立たないので、
2~3割上昇したら、売却をします。
コンテンツ会社への投資は、
コンテンツ自身の当たり外れによる業績のボラティリティが高いので、
基本的には長期投資に向かない対象だと私は考えています。