Shared Note では、
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といったニーズにもお答えできればと考えています。

Shared Note からリンクを貼る一番のメリットは、
ブログ(サイト)への入り口が増える
ゆえに
より検索されやすくなる
よって
情報を探している人に情報が届きやすくなる
ということかな~と思います。

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今日は、私が運営するサイト 『Shared Note』
協力してくれたノビさんの体験談をご紹介します。

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ノビさんは、病気をきっかけに退職。
現在は、特技を生かして
イラストレーターとしての活動をされており、
ご自身のブログ 『膠原病とわたし』 でもイラスト付きで
病気についての記事を書いていらっしゃいます。

そして今回、Shared Note にも
体験談を書いてくださいました。

そんなノビさんの体験談の中で
特に印象的だったのは、
病気の診断がつくまでの話です。

ご自身で体調の変化に気づき、
いくつかの病院で検査を受けるも、
数値結果は 「異常なし」 。

体の不調に科学的根拠は示されないけれど、
それでも、自分の感じた違和感を放置せず、
専門外とも思えるかかりつけの漢方医に相談した
ところ、あらゆる検査項目に対応してくれて、
結果、難病指定の病気の診断を受けたのだそうです。

それは、ノビさんが客観的に自己診断していた
内容にも則した結果だったため、ご自身も納得。
病気ともしっかり向き合えるようになったんだとか。

症状の発現から確定診断まで9ヶ月。

自分の感じた違和感を無視せず、
可能な限り相談し続けたこと


そこは、ノビさんにとって
どうしても譲れないポイントだったのだと思います。

そして、たとえ完治はできなくとも
症状を抑える治療ができるようになったことは、
ノビさんにとって大きな前進だったのだろうと想像します。

自分の素直な気持ちを尊重してあげること

自分の中の自然な感覚を信じてあげること


それは、当たり前のようで、意外とできていない、
簡単なようでいて、貫くのは難しい事なのかもしれません。

そこを貫いたノビさんは、現在、
「病気になったことも最善」 と言えるくらい
イキイキと活動していらっしゃいます(*^-^*)

ノビさんの体験談はこちらから ⇒ nobiさんの体験談


Shared Note では、
人と人とを繋ぐお手伝いをしています。

自分の治療体験を役立てたいと考えている人と
治療の情報を探している人
とを繋ぐお手伝いです。

どんなに人生経験豊富な人でも、
病院で体験する出来事は、
初体験のことばかりです。

しかも、一つ一つの重要な決断に
多くの時間はかけられない。

そんな時は、すでに同じ経験をしている人を頼ってください。
体験者の貴重な経験と情報、
体験者ゆえの優しさと善意を活用してください。

詳しくはこちらから(↓)
◆ 直接治療体験を聞くには…



今日は、私が運営するサイト 『Shared Note』
協力してくれたnicochanさんの体験談をご紹介します。

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nicochanさんは、『Shared Note』 の活動に
とても興味を持ってくださり、
「誰かのお役に立てるなら、是非に!」 と
ご自身の体験をシェアしてくださいました。

2度ほどお会いして伺った内容を
私が1ページにまとめたのですが、
特に印象的だったのは、
治療後のライフスタイルについての話です。

治療前も治療後も、生活スタイルは大きく変わっていないのだけれど、
生活の中での 「選択の仕方」 や 「判断の基準」 が変わったんだそう。

それは、“これをやること” より
“これをやっている自分” にフォーカスした考え方。

“これができてすごい!” ということより
“これをやっている自分は、楽しい?喜んでる?嬉しそう?” って、
自分の感情に意識を向ける。

“なんか嫌” って思ったら、それに忠実に。

“なんかいい” って思ったら、
“なんかいいでいいからやってみようかなぁ” って。

それは、より感じる力を強化する、
より直感に基づいた生き方。


思うに、人って、
その場の雰囲気とか、相手との関係性とか、
他人からの期待とか、自分の立場とか、
まずはそういう空気を最優先しちゃって、
自分の素直な感情は後回しにして、
歪みを抱えてしまうんじゃないかな。

特に、病気になる前などは、みんな
自分の感情は置き去りのまま
全力投球している印象を受けました。


私は、nicochan の考え方に大いに影響を受けて、
私自身も、自分の中の “感じる力” に耳を傾けるよう心掛けています!

私の場合は、何かを選択あるいは判断する時に、
自分の中のワクワク感や集中力の高まりを意識してみる、とか。
「そこに不安はないか?」と自問してみる、とか。

そして、
不安のない、心地良い緊張感がある状態ならば、
自信を持って進んでみる。

そういうのを繰り返していくうちに、
自分の感情を無かったことにしたり
誤魔化したりする必要が
どんどん無くなっていくのかもしれないな~
なんて思いました(*^-^*)

nicochanさんの体験談はこちらから ⇒ nicochanさんの体験談

先日、江田クリニック院長
江田 証先生の講演会に行きました。

江田先生は、消化器内科がご専門で、
胃の老化、胃炎や胃癌の原因となる
ヘリコバクター・ピロリ菌の話を中心に、
レジリエンスを高めましょうね、という内容の講演でした。

レジリエンスとは、抗病力とか回復力のこと
だそうです。

胃が美しい人は、レジリエンスが高い

そうで、胃を美しく保つためには、
ピロリ菌の除菌が必須!

「ピロリ菌」 というと、
胃炎、胃癌、胃潰瘍などを連想しますが、
そういった胃の不調に関連して、他にも、
認知症、動脈硬化、パーキンソン病、糖尿病、
アルツハイマー、鉄欠乏性貧血、慢性蕁麻疹
といった、直接胃と関係ない病気の進行にも
影響を与えるそうです。

胃は全身の健康につながる

そういう存在なんですね。

江田先生の著書
『病気が長引く人、回復がはやい人』
では、ピロリ菌の話にとどまらず、
レジリエンスを高める方法がたくさん載っていて、
すごく参考になりました。

レジリエンスは、食事や運動のしかた、
身の回りの環境の整え方、ものの考え方など、
日頃の生活習慣の改善で強化できるのだそうですよ。

それと、

見た目が若い人は、レジリエンスが高い

という調査結果もあるそうです。

内側からも外側からも美しくあるというのは、
理想的ですよね♪そうありたいものです(*^-^*)

★ 江田クリニック

★ 江田証医学博士のアンチエイジング日誌