GWいかがお過ごしですか?
4月30日の日曜日、東京・港区の図書館さんに呼んで頂き、絵本作家&パフォーマーの高橋徹さんと一緒に、絵本ライブを行ないました。
お越し下さった小さなお子さまから親御さん、大人の皆さま、ありがとうございました。
この日は、なんでも「図書館記念日」だったそうで、そんな日に図書館さんに呼んでもらって、イベントさせてもらえるなんて、ありがたい限りです。しかも今回は港区のいくつかの図書館さんが合同で企画された催しだったようで、いくつもの図書館の館長さんに見守られながら、お客さんも沢山来てくださり、盛況でした♪
会場は、図書館が入っている複合ビルの最上階の小ホール。120人収容できる空間は、天井も高く、広々としてて、まさに小劇場という感じ。もともと演劇の方で活動していた私は、こういうところに来ると俄然、モチベーションが高まりました。あぁ、やっぱり劇場っていいなぁ~って、改めて思いました。(笑)
足を運んでくれた子どもたちも大変ノリがよくて、参加型のクイズコーナーでは、次々と手があがり、読み聞かせでは熱心に目と耳を傾けてくれ、高橋徹さんのジャグリングに拍手喝采!
イベントは大いに盛り上がりました♪
皆さまの大型連休のお楽しみのひとつになれれば、光栄な限りです。
そして、嬉しいことと言えば、港区に住む古くからの友人夫婦に会えたことも、私にとっては嬉しいことでした。
イベントをちょこっと手伝ってもらって、その後、会場の撤収作業を終えてから、高速バスで長野に帰るまでの間、お茶して、話をして。というか、主に私の近況を聞いてもらった感じですが(笑)、懐の広い友人夫婦に聞いてもらったおかげで、長く抱え込んでいた心の中の重苦しさがすっと軽くなりました。
美由希さん、崇之さん、ありがとう!(^.^)
絵本作家という看板を出しているのに、肝心の絵本をなかなか出せない私ですが、(制作はしています。亀のように進んではいるのです。笑) こうしたイベントの機会には恵まれて、そのことに感謝しかありません。
絵本製作も、引き続きがんばります♪
先日の週末、3月4日(土)に徳島県の阿南市立那賀川図書館で、絵本の読み聞かせイベントをやらせて頂きました。
イベントにお越し頂いた皆さま、本当にありがとうごさいました!
こちらの図書館、訪れるのは実は今回が2回目。と言いますのも、今回のイベント、予定では昨年の11月に行なうはずだったんです。。
イベントの前日までは開催するつもりで、私も前日に現地に行かせてもらって、図書館の皆さんと、会場でイベントの設営と、リハーサルまで済ませていたのですが、その後、なんと私の家族のコロナ感染が発覚。。私は濃厚接触者となり、急遽、イベントは休止となってしまったんです。。。
私はイベントをすることなく、帰ることとなり、館の皆さんも、参加予定だったお客さんに、お電話で一軒一軒、休止のご連絡をしてまわるという、それは手前のかかる対応をすることになり、その時はなんともうちひしがれた気持ちで徳島を後にしたのですが、それから4ヶ月。
関係者の皆さま方の本当にありがたいご厚意で、今回の振替公演となりました。
イベントを担当される職員の皆さんとは、既に一度お会いしていたので、初対面の緊張もなく、おかげで前日の準備もスムーズに進み、そしてイベント当日。
参加されたお客さんも11月に予約されてた方がほとんどで、午前・午後の部、どちらも定員、またはそれ以上の人が集まりました。