祝日の9月23日、東京は江戸川区の篠崎子ども図書館にて、絵本作家+パフォーマーの高橋徹さんと一緒に、絵本ライブをやらせて頂きました。
ご来場くださった皆さま、ありがとうございました!
幅広い年齢層のお子さんたちと、その親御さん、70名ちかくの方にお集まり頂き、高橋さんはジャグリングやパントマイム(もちろん、読み聞かせも)、私の方は、さまざまな鳴り物や小道具を使って、遊びや演出をさまざまに詰め込んだ読み聞かせにクイズなども行ないました。
私たちのパフォーマンスが、子どもたちには珍しかったようで、声や表情から、楽しんでもらえてるのが伝わってきました。
終わったあとも、近くまで寄ってきて、面白かったと言いに来てくれたり、手をタッチしてくれたり、子どもたちの親しみ溢れる反応に、こちらも嬉しくなりました。
(終演後に、館長の波多野さん(右)、このイベントを担当された宍戸さん(左)と、ご一緒に。)
会場となった図書館の2階には、大きな亀や鈴虫が水槽や虫かごの中で沢山飼われていたり、段ボールでできたプラネタリウム(?)があったり、ここは地域の子どもたちにとって、ワクワクする楽しい場なんだろうなぁと、子どもたちの伸び伸びした雰囲気からもそう感じました。
そんな場所でイベントをやらせて頂けて、こちらとしても光栄な限りです。
改めまして、イベントを企画くださった図書館の皆さま、絵本塾企画の尾下さん、ありがとうございました!