小麦粉を減らす生活をして
もうすぐ1年3ヶ月。
「そういえば1年経つなぁ」と思い出したので、変化をメモしておこうと思います。
まず、結論からいうと
けっこう変化しました！（良い方向に）(´∀｀)
①お通じの状態が良くなった
→たまに小麦粉を食べるとお通じの状態が良くないので、小麦粉の身体への影響を実感するようになりました。（元々リーキーガット症候群です。）
②身体が軽くなった気がする
→たまに小麦粉を食べると怠さを感じたり、強烈に眠くなる時が多い。
③料理やスイーツ作りに米粉を利用する生活が当たり前になった。
→家で作る食事に小麦は使わなくなりました。
あと、これは砂糖断ちが大きいけれど、痩せたことに小麦粉も関係あると思います。（運動も食事制限も無し。半年少しで6〜7キロ減。減った体重キープ中）
と、こんな↑な感じで、砂糖と共に、小麦粉減らしは、自分の身体と向き合い労わるきっかけになりました。
このブログはあくまで私の体験ですが、
•小麦粉を減らしてみたい
•グルテンフリー生活に興味がある
•腸内環境を良くしたい
•お腹が張って苦しい
そんな方に何かの参考になれば嬉しいです(о´∀`о)
きっかけはメタトロン測定
そもそも、きっかけは去年7月後半に受けたメタトロン測定。そこで、ことごとくあらゆる小麦粉が合わないと出たんです(^^;;
もともとパンやパスタが大好きな私としては辛かったんですけど、測定結果の通り実践することは決めていたので、一旦やめました。
やめると決めた最初の2ヵ月に、小麦粉を口にしたのは、2回。
•友達とお茶した時のケーキ半分こ
•お盆の親戚付き合いの時のごはんの唐揚げの衣（小麦粉）
くらいに抑えて頑張りました٩( 'ω' )و
先に砂糖断ちをしてその効果をめっちゃ感じていたので、苦しみはそこまでなかったです。
最初変化は分からなかった
当初、やめても特に変化ないし、
子供の頃の膨満感は小麦粉のとりすぎが原因だったのかもしれない
小さい時からパン食が多かったんですけど、中学生くらいから？か、妙にお腹だけ出てたな〜お腹張ってたなぁ〜ということを思い出したんです。
今回小麦粉をやめてみて、お腹の張りがおさまった。
あの頃は苦しかったんだ、と今更気づく(^◇^;)（不調が当たり前すぎてわからなかった）あれは小麦粉の摂りすぎだったんだろうな、と感じます。
夫と息子も変化
小麦粉を減らす生活は家族も一緒にやっています。
息子は軽度の小麦粉アレルギー。やめる前は古代小麦粉やオーガニックなど質を選んだ小麦粉はそこそこ摂ってました。
夫は特に小麦粉がダメということもなかったけれど、一緒にやり始めました。
息子の変化はイビキが減ったこと！（笑）
その時の息子は古代小麦粉とかのスイーツをよく食べていました。
オッサン？？というくらいの寝息以上のイビキをかくことが多かったのです(^_^;)
ちょうどその時、小麦粉は体内で粘膜を生成しやすいので、咳が出る時かは控えた方がいいと知ってから、もしかしてイビキにもいいかな？と思って小麦粉をやめると、イビキがなくなってる！
今ではイビキは、ほとんど出なくなりました。
夫の変化もお通じの変化と身体の軽さとのこと。たまに小麦粉を食べるとすごい眠気と怠さがある＆翌日のお通じの状態が悪いみたい。
小麦粉断ち→小麦粉を減らすへ
最初はやめよう！とほぼ小麦0の食生活を続けていました。
今は小麦粉をやめる前を100とすると、10くらいに減らす生活をしてます。
家で作る料理に小麦粉は使っていませんが、たまにお付き合いで食べたり、美味しい喫茶店のパンをたまーに食べたりはしてます。
なので「断つ」ではなく「減らす」という感じに落ち着きました。
でもやっぱり小麦粉って魔物で、たまに食べると「また食べたい！」って依存性が出てくるんですよ。（小麦粉を食べると多幸感を感じる脳内物質が出るから！このことはまたシェアさせてくださいね^_^）
腸じゃなくて脳が欲する感じ。
食べすぎると不調になるのは知ってるので、気をつけてます(^◇^;)
脳の欲求ではなく、腸内環境優先っ！
グルテンフリーを意識する生活で軽やかに
•スイーツやパン作りに米粉
•揚げ物にも米粉や片栗粉
•シチューのとろみづけにも米粉
そんな感じで米粉を使うことにも慣れましたし、楽しいです！
身体（というか腸内が？）軽くなったのが心地よいので、これからも続けていきまーす！(о´∀`о)
ここまでお読みいただきありがとうございました〜！
息子のおやつにほぼ毎日焼いている抹茶の米粉と豆腐スコーン。
らくしゅみ
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