こんにちは♫
昨日書いた脱ゴム紐生活。
全く薦めるつもりもなかった夫までゴム紐を抜きたいとのことで、一度気になると、私より細かいこだわりを発揮する夫。
彼は最近すっかりゴム紐ポリスと化してますw
で。
夫からのリクエストにより、先月の新月の日に完成したのが、ふんどしです〜(笑)先月義母に買ってもらったばかりのミシンで、洋裁超初心者がやってみたんですけど、できました〜!!
一応説明しておくと、彼は元々ふんどしユーザーではありませんw下着のゴムの締め付けが気になるようになったので、今回がデビューです(*゚∀゚*)
もう作り方わからなくて、何度「ふんどし 作り方」「越中ふんどし」「ふんどし 男性用」と検索したかわかりませんw
まさに越中ふんどしー!
白だとあまりにもハードコアなので(笑)ベンガラ泥染めで染めました。色は夫から「これがいい」と言われたものをネット購入。
↓下染め剤で染める(これをすることでより鮮やかに染まります)
奥の生成色はオーガニックコットンダブルガーゼ生地で作ったふんどし
↓
ベンガラ染めのグレーの顔料
お風呂場で染めると後片付けカンタン
よく揉み込んで、色がついたら絞って天日干し
今回は2度重ね染めしました。
↓できた〜!!
色も良い感じのグレーに染まりました( ̄∀ ̄)
使用したのは厚手&幅広のさらしです↓
ダブルガーゼ生地でも同じように作ったんですが、さらしの方がシャキッとして良いみたい。
ガーゼ生地はふんわり肌触りが心地よいけれどパンツを履くとウエスト周りがモサッとすると。その点さらしはパンツを履いてもモサモサせずに落ち着くみたい。
やっぱり昔からさらしでふんどしを仕立てていたのには理由があるんですね〜。柔らかければ良いわけでもない。勉強になります。
今回のこだわりは、ミシン糸に木綿糸を使ったこと。ポリエステルの糸だと染まらないと知って、木綿糸を買ったのでした。
で( ̄∀ ̄)
今次のミッションに取り組んでおります。
ここ最近まで「快適〜」と使っていた夫でしたが、数日前から「紐が痛い」と言い出しました。越中ふんどしって臍下(丹田あたり)で紐を締めるんですけど、夫は前垂れが落ちないようにキツく締めているらしく、後ろの腰に負荷がかかっている様子。
なんか脱ゴム紐生活やり始めて身体感覚が繊細になってるっぽい。
もうゴム紐じゃないのに、、
な、なんて繊細な、、
め、めんどくさー!!( ̄∀ ̄)
で、どうしようか?と思い付いたのがコレ↓
既にふんどしは使用済みなので、載せるわけにもいかなかったので、自分用のメモでどうぞ(笑)
もっこふんどしに作り替える!という案。
そうすると、紐を結ぶ位置が脇腹になるので、腰への負担が減るのでは?という予想。
長さを調整後に、手縫いで仮縫いしたので(それも夫により2センチの微調整が入る(^◇^;))、一度試着してもらってから本縫いに入ります。
ふんどし作りから解放されたと思ったけど、もうしばらくふんどしとのお付き合い、続きます、、、(゚∀゚)
でもハンドメイド楽しいっ。
さて、脱ゴム紐生活どうなるでしょう?
もうわからない(笑)
お読みいただきありがとうございました!
ステキな日曜の午後をお過ごしください〜!
らくしゅみ
はじめましての方はこちらもどうぞ→自己紹介
【過去の関連記事】
【参考】
ふんどし作りの参考にさせて頂いたサイトいくつか
ありがとうございます(^人^)
ベンガラ染め販売のサイト