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トチノミネフジの散歩道

競馬や、その他日々考えていることを書き綴っていきます。

最近はYoutubeでこの曲の映像を見るのにハマっています。

Amos Milburn - Bad Bad Whiskey

この曲、BS-TBSで放映されている「吉田類の酒場放浪記」のエンディング曲なんです。そのせいか、以前から気になっていました。

エイモス・ミルバーンの曲、他にもYoutubeにアップされているかな?



昨日と今日は競馬を離れて、NHK-BSで「阪神対広島」の試合を観戦していました。

昨日は前田健太の気迫溢れるピッチングと打線の奮起で快勝!今日はどうかと思いつつテレビの前に座り、缶ビールを用意して観戦開始。

相変わらず3塁側は赤一色。広島の選手にはアウェー感は無いんじゃないかと思う程でした。試合は、1回(西岡)と9回(桧山)にホームランを打たれはしましたが広島の勝利!

得点する度、好プレーが出る度に声を上げるものだから近所からはどう思われたか(苦笑)



最後に、メイショウマンボ&武幸四郎おめでとう!(JRAのHPで、今レースリプレーを見ました)
皆様、お久しぶりです。

実は脳出血を患ってしまい、しばらく入院していました(苦笑)

今はほぼ回復し(左手の効きが少々悪いですが)、職場復帰も果たしています。

これからは、出来る限りブログを更新していこうと思います。

宜しくお願い致します。

ルーラーシップに「引退」のプランがあるという。

この秋(?)は宝塚記念、天皇賞(秋)、ジャパンカップ、有馬記念と走ったが、最後の有馬でも危惧していた出遅れが……

体力があるうちに・戦績が下降線をたどる前に「引退」というのも今後の選択肢の一つなんですね。ファンとしては、もう少しルーラーシップの融資を見てみたいのですが……
今年の凱旋門賞がたった今、終わりました。

パドックや返し馬でもとても落ち着いていて、「もしかしたら…」なんて思っていました。

いざレースが始まると、道中非常に落ち着いてカカるところがなく後方待機。

最後の直線もギリギリまで我慢して追いだし、前方の馬をごぼう抜き。抜け出したときには「勝った!」と思いましたが、最後の最後で外から来た馬にさされて2着。

でも、強い競馬を見せてくれたし、何よりも無事に完走できてホッとしています。

来年も挑戦してもらいたくなりました。

よく頑張った、オルフェーヴル!
三省堂の新明解国語辞典(第四版)を、神保町の古本屋で400円で買った。

何となく「酢豚」を引いてみたところ、「中華料理の名。角切りの豚肉に片栗粉をまぶして油で揚げ、いためたネギ・タケノコなどを加えて、酢・砂糖などで調味し、水に溶かした片栗粉を入れ、とろ火でからめたもの」とご丁寧に作り方がのっていた。

「新明解国語辞典」、学生の頃から愛用していたけれど相変わらず面白いぜ!
先日、2泊3日(うち車中1泊)で北海道へ行きました。

目的は、「ニッカ余市工場の見学」と「サッポロビール園でジンギスカンを食べる」この2点でした。

1日目、上野から札幌まで寝台特急北斗星号に乗車。運よくロイヤル(一人用個室)が取れたので酒を飲みながら読書三昧(「のぼうの城」を読みました)。
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翌日、札幌到着後すぐに小樽行きの列車に乗り換え、小樽で長万部行きの列車に乗り換えて余市へ。駅の目の前にあるニッカの工場へ行き、約1時間の見学。見学の終わりには3種類のウィスキーの試飲付きでした。
トチノミネフジの散歩道
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余市から再び列車に乗り、札幌を目指します。
札幌到着後、ホテルに荷物を置きサッポロビール園へ向かいました。

大通り公園からサッポロビール園行きのバスに乗り、15分ほどでビール園に到着。まずは受付へ。「一人なんですが大丈夫ですか?」と聞くのが非常に恥ずかしかったですが、受付の方が「はい、大丈夫です」とサラッと流してくれたので一安心。予約を入れて待つこと数分、自分の名前が呼ばれいざジンギスカン鍋攻略へと向かいました。
あまりの美味さに肉を6皿、生ビールを3杯平らげてしまいました。
トチノミネフジの散歩道
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この後、予定ではすすきのにあるお気に入りのラーメン屋へ行こうと思ったのですが、自分の胃にラーメンが入る余裕がなく、泣く泣く諦めました。

翌日は新千歳空港からジェットスターで成田空港へ向かい、短い北海道の旅が終わりました。

出来れば、牧場巡りやホッカイドウ競馬、ばんえい競馬も見たかったなと思いました。
先日、用事があって地元の市役所へ行った時の事。

ロビーに置いてあった血圧計で血圧を測ってみたところ・・・

「178の80」

と出た。生まれて初めてこんな高い数値が出たので驚いたが、面倒なので医者へは行かない事に

した。

多分何かの間違いだと思うのだけれど、上が178には驚いた!
『図書準備室』(新潮文庫・田中慎弥著)読了。

「蝉を殺し、木の葉を薄黄色く腐らせる秋が始まった」というフレーズが印象深かった。

この本の作者、田中慎弥という方は芥川賞受賞作家で、受賞が決まった際のインタビューがユニークで気になっていた作家です。作品を読むのに少々疲れますが、嫌いではないので今後も追いかけようと思っています。
「ワコーチカコ」

父 リヴリア
母 シバスキー
(親戚にマチカネタンホイザがいたりする)
主な勝ち鞍
エプソムカップ、函館記念、スポニチ賞金杯、京都記念

ここまでは少し調べれば分かる事ですので、これ以降は「私的ワコーチカコ」という事で。

世の中に携帯電話など普及しておらず、当然ですがメールのやり取りなど想像もつかない頃、旅先で知り合った方と数年間「文通」(もう死語でしょうか?)をしていました。その相手の名前が「智香子」だったのです。

文通を始めてしばらくして「ワコーチカコ」がデビューしました。デビュー当初は存在を知らなかったのですが、古馬になったある日、スポーツ新聞の競馬欄を見ると馬柱に「ワコーチカコ」という名前を発見したのです。それからは、馬券を買える時は単・複の馬券をメインに「彼女」の馬券を買うようになりました。文通の方は自然消滅しましたが、ワコーチカコは引退レースの京都記念まで追い続けました。

スポニチ賞金杯を勝った時には、競馬誌「ギャロップ」に掲載されたゴールシーンの写真のパネルを買ったりもしました。ただ残念だったのは、「西」の金杯は当時関東では馬券を買えなかった事です。

繁殖にあがってから、産駒の成績は今一つですがいつまでも忘れられない馬の一頭です。

※追記:文通相手だった智香子さんが青森の方だったせいか、青森産馬も応援するようになりました。