こんにちはNanaです
以前の医療過誤裁判の詳細を書いたアメンバー限定のブログを公開ブログとして更新していきたいと思います。
この裁判は主人の2019年2月に直腸がん手術を行った際に起きた『コンパートメント症候群』を見逃した為に起きた医療ミスについて起こした裁判の記録です。
元々のアメンバーのフォロワーさんは再度読む事になると思います。(原文から少し修正しており最後にリアルタイム感想を追記しておりますので又読んで頂ければ嬉しいです)🙇♀️
今回は2021年10月のアメンバー限定ブログです。
2021年10月16日🌤
今日は医療過誤裁判の経過を⚖️
全然大した内容ではありませんが守秘義務もあるかと思いアメンバー限定にし、書ける範囲で書きます。
正直、未だ弁護士からの連絡書面のみ。
原告であるこちら側の主張を書いた準備書面を提出。
次回は被告である病院側からの反論分(向こうの準備書面)を受け取り弁護士が検討。
次にそれに対してのこちら側の準備書面を提出。
このやり取りを何度か繰り返し、裁判長から一度和解(示談)出来るかどうかを促される流れだそうです。
今はその途中の状態。
👇弁護士からの連絡書面。守秘義務等の為スクショ、転写はご容赦下さい🙇♀️
👆の書面は8月の時点でのこと。
この内容の反論分が数日後、報告書として自宅に郵送されました📮
‥‥‥ ‥‥‥
そして次に来たものがこちら
👇こちら側の主張の準備書面
👆現在は話も後半に差し掛かっているようで、何度も旦那の過去5年間の給与所得についての書類を出すように弁護士先生から連絡が来ました。
‥‥‥ ⚖️ ‥‥‥
本当はこのブログの為にも もっと具体的に書けば良いのだと思うのですが、相手側から来る反論分が、あまりに酷過ぎて‥‥‥
こちらの主張はまるで認めず、いろいろな角度からこちらのミスになるような事(本来はあるはずないような事迄)、揚げ足を取るようなことが羅列してあり心が折れてしまい ここ2回くらいは内容は読んでいません
以前書いたことがある『白い巨塔』からは程遠い感じ‥‥‥
10対0だ!と思っていたことがリアルにこちら側が劣勢で負けてしまう気さえしてきています‥‥‥
気持ちのどこかで、
最後に(病院内での協議中に)提示された示談金(約半額)で終了しても良かったのではないか‥‥‥
と思う程‥‥‥。
ドラマの裁判の光景のような出廷してどうの‥‥ は、もしかしたら無い可能性もある気がします。
私をはじめ皆さんが思っている様なイメージとはかけ離れて弁護士に任せっぱなしな感じです。
旦那が、
「もうそろそろまとめの話に差し掛かりそうだと思う‥‥‥」
言っていましたが、コロナ禍でなかなか前に進めない感じ。。
コロナはここにも影を落としているんだなと思いました。
世間で言われている様に‥‥
医療過誤裁判は本気で難しい‥
と思うこの頃です
又、何か動きがあったらお伝えいたします。
追伸。
前回のアメンバー限定で『医療過誤裁判①』のことを書いた時に、明らかに怪しい人からメッセージとコメントが来ました。
『自分も医療過誤経験者で力になりたい、情報交換をしたいからアメンバー認証してくれ!』
という内容でした。
その方に返信してある程度の情報提供を求めましたが、辻褄が合わないことばかりなのとご自分の事は聞いても一切書いてこなかったので悪質な方と判断してブロック。
勿論 アメンバーもフォロワーも認証していません。
こちらも相変わらず怖いな‥‥ と思いました。
見えないSNSには色々な人がいます。
皆様も気を付けてくださいね。
って、、私も! 笑
※ここだけ2024年2月リアルタイム
この期間、とても誹謗中傷に悩まされました
今、上のブログを読んでも その事を書いていたので、削除せずそのまま追記も明記しました✍️
つづく‥‥ 🐈