671 旦那の不調とご近所話し。 | 旦那がガンになりました〜家族の闘病日記〜

旦那がガンになりました〜家族の闘病日記〜

2018年11月病気1つした事がない夫が大腸がんになりました。家族としてどう見守っていけるか、又同じ病気で闘っている方と繋がりを持てればと思いはじめました。
よろしくお願いします

沢山のイイネメッセージありがとうございます😊とても励みになって頑張る張り合いになっていますニコニコ爆笑ニコ

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こんにちは爆笑Nanaです🐰



2022年11月12日🌤


だいぶ寒くなって来ましたね。

今は12日(土)の朝5時。

旦那のトイレに行く足音で起きてコソコソ布団の中で書いています✍️


9日(水)に色々なことが重なり‥‥と先日のブログに書きましたが、その日買い物に行った先で同じマンションのYさんとバッタリ会いました。


ほぼマンション住民の方とはご近所付き合いしない私ですが、幼馴染や旦那の後輩など『しがらみ』でのお付き合い以外に立ち話が出来るのがYさん。


一番心を開いている方かも知れません。。

と言ってもあまりプライベートは話さず会話のほとんどがお互いのワンニャンの話し。


Yさんはいつもお洒落で気さくな朗らかな人。
多分60代。
ご主人も有名企業にお勤めでしたが現在は退職。
2年前から隠居生活に入り長老のワンちゃんとの3人暮らし。


そして私以外では同じ階に住むXさん(70代)とも親しそう。


スーパーで会った時に、Yさんのワンちゃんが具合悪くなり、私の猫が行っている病院へ今回はじめて行ってみて随分救われた話しをされました。


そしてその後に、Xさんの話へ。


私とYさんと Xさんは持病の病院が同じでたまに偶然お会いしていました。
最近Xさんを見かけないなぁと思ったらYさん曰く主治医の先生と合わないし病状が改善されないから行かなくなったそうです。


その話の流れから、少し気になっていたことを思い切ってYさんにお話しすることにしました。

この話しはもしかして以前ブログに書いたことがあるかも知れません。物忘れが最近激しく、書いていたことも忘れるこの頃。親のことは言えない😅👇


その話とは夏前のこと。


早朝散歩の帰りのエントランスでXさんのご主人(70代)とバッタリ会い挨拶をしました。
その時に、市の検診の話が出ました。

前の年に偶然 市のがん検診会場で会ったので、それを覚えていたXさんのご主人が


「今年もあの会場に行くの?
今年は俺 車を返納したから行けないんだ。
だから今年は乗せてってくれ。」


と‥‥


威圧感にビビり


「あ、じゃぁ、タイミング合えば‥‥‥。」


と答えました。


「んじゃ、頼んだよ!」えー


と言われてそれぞれ部屋に戻り‥‥‥。


旦那に話したら何ではっきりと断らないんだ!と怒られました物申す



確かにその通り‥‥   です。。



そこから数日、私のことだからうじうじ悩み。


夏が過ぎてもXさんのご主人とは会わなかったので自然にスルーする形で昨年行った会場とは違う会場にこっそり行きました。


そして先月、Xさんのご主人と又ばったり会って、その話になったので


「忙しくて〜あの会場に行けなかった〜」


と誤魔化しました驚き


‥‥‥     🐈


そのことをチラッとYさんに話したら、Yさんから


「車に乗せなくて正解!
断って正解!!

Xさんご夫妻はとても良い人だけど、、

あなたもわかる通りご主人は強引な人でしょ。
だから奥様は苦労されていると思う。

特に奥様はとても腰の低い人だから送迎して貰ったなんて知ったら3倍返しで御礼をする人だよ。
そして、内心よくは思わないんじゃないかな‥‥」


と言われました。


そして続けて


「ご主人が退職されてから奥様みるみる痩せていったでしょ。

そのうちに病院も変えたりしたけど原因もはっきりわからず、「どんどん食欲が無くなって‥‥」って仰っていて。。

私は『夫源病』じゃないかな?って思った。

※夫源病とは、夫の何気ない言動に対する不満や、夫の存在そのものが強いストレスとなって溜まり、妻の心身にさまざまな症状を引き起こす病気のことです。医学的な病名ではなく、よく似た症状に主人在宅ストレス症候群があります。大阪樟蔭女子大学の石蔵文信教授が、男性更年期外来で中高年の夫婦の患者を診察するなかで気づき、命名しました。
ネットから引用🙇‍♀️

でもね、Xさんの奥さん、絶対にご主人のことを悪く言わない。褒めることしか言わない。ご主人のことだけじゃなく子供さんやそのお嫁さん、孫達のことも褒めることしか言わないのよ。

私は愚痴ってばかりなのに!」


と言いました。


「うわぁ〜

よく出来た奥様ですね。

私も真似するのは無理だ」びっくり


と答えると


「違うよ!

褒めるのが逆に変だってこと。

あんなグイグイくるご主人だもの。
ストレスはあるはず。
ましてや定年して24時間一緒生活だったら尚更なこと。
過剰なお返しも違和感あるし‥。

きっと表にも出せないからどんどん痩せていっていつも不調になったんだと思うよ。

昭和の考え方を今も実践しているんだね。

適度に吐き出さないと!

だから、あなたもスルーするところはスルーしてご近所付き合いしていかないとダメだよ。

きっと、頼みやすいっていうか、言いやすいタイプって思われているんだょ。」


と言われて、最後はワンニャン話に話題を戻して別れました。


‥‥‥      🐈   ‥‥‥


旦那が仕事から戻り夕飯を食べながらYさんと話した内容を伝えると(検診に連れて行ってとたのまれた話しをYさんに言ったことは言わず てへぺろ


「家族を褒めるって、逆に変かも‥‥‥。
自分も退職したらお前も痩せるかもな‥。ストレスで!」えー


と言われました驚き

そんな話をして早めに就寝ふとん1ふとん3



翌日


朝7時前に旦那が出勤。

私は10時に美容院へ行くのでゆっくり準備していると。。

旦那からの連絡で『腰が痛いので今から帰る』と‥‥‥。

最近になっても旦那の『帰りたい』LINEは続いていたので、そっちに気持ちは引っ張られ驚き


とりあえず美容院へ行くことにしたものの心配していたらLINEに『仕事の帰りに直接整形外科に行く!』と連絡が入りました。


内心、本当に腰が悪くなっての早退か‥と思い少し安心はしたものの、家に戻ったら動けなくなっていて大変なことになりました‥‥‥。


病名は ギックリ腰。


これまでも何度かなっていたのですが今回は一番の激痛だそうで、痛い痛いと騒いでいました。



この光景‥‥‥

闘病中とおんなじだガーン



動けないので介助するのですが、やり方が悪い、触り方が悪いと文句の嵐‥‥‥。



この光景‥‥‥

闘病中とおんなじだガーン



旦那には申し訳無いけど、あの時(闘病で足の激痛の時)が一気にフラッシュバックして気持ち悪くなって来ましたゲロー


闘病して、かなり性格も状況も良い方向に変わって来た筈なのに、痛みとはあらゆるもの(あらゆる過去)を呼び起こすものだと思いました笑い泣き




そして、、


平日に、不意打ち(旦那の)休みの不自由さ‥。

上矢印川柳みたいになった爆笑



自己中ですが少しそう思いました。。凝視




という事は‥‥


24時間一緒生活になったら‥‥‥


私も痩せるのか!? 驚き無気力爆笑


悲しいような嬉しいような感覚になりましたが、週末までには腰が良くなり、来週から元気にお仕事にいってくれることを願いますお願いお願い



そして、節約生活が実って月末は久々に遠出します爆笑


それまでにお互いの体調を整えないと!!



今日も最後までお読み頂きありがとうございましたニコニコ



今日のニャンコは旦那の腰痛を私以上に付き添った健気なプッちゃんの写真集を🤳


👇旦那のトイレを心配そうに見守る



👇待ちきれずに移動。



👇開けろと手でドンドン



👇暫く訴える



👇やっとドアを開けてもらう🚪



👇トイレから出ても、何処に行くにもついて行く。



👇痛いともがく旦那に寄り添うプ。



👇暫くそばにいます。





👇マイペースなチャッコ






つづく‥‥   🐈