みなさんこんにちは✨
雫です。
今日はやっとやっとやっと
トイレットペーパーが
買えたんです\(^o^)/
サロン近くのイオンで
トイレットペーパーらしきものが
外から見えて
すぐにお店に入ったら
ありました〜💖
もうやっとの思いでしたので
本当に嬉しかった!
トイレットペーパー見つけたときは
早く手にしなきゃと焦ったものです。
今マスクはまだ欠品が続き
アルコール消毒も足りていない状況
以前は当たり前のように
買えていたトイレットペーパー
アルコール消毒、マスク。
マスクに至っては
予防の要素ではなく
すっぴん隠し
に使っていた人もいたくらい…
新型コロナウィルスは
本当に、今私たちに
大切なことを
投げかけているような
気がしてなりません。
様々な観点から考えられますが
私が今回言いたいことは
不変の真理は世の中に
無いに等しい
ということ。
今回トイレットペーパーの価値が
急上昇しました。
数ヶ月前の私たちの常識からして
ありえましたでしょうか?
きっと数ヶ月前の私達が
トイレットペーパーを争奪したり
メルカリで高値で売られたり
また高値で売られたトイレットペーパーを
当たり前のように買ったりする…
ぶっちゃけた話
馬鹿げて見えませんか?
でも今の状況で
トイレットペーパーがなく
おしりが拭けないなら一大事なわけで…
トイレットペーパーを高くても
買ってしまうのは仕方ないです。
こうやって人間社会が作り上げた
価値観なんてあっという間に崩れ
物事が逆転する。
まさに革命です。
よく考えてください。
昔、戦争中は特攻隊員は
お国のために死ぬことが
素晴らしいこと
とされていました。
お国のために死なない人間は
非常識で間違っている
とされてきました。
女性のライフスタイルもそうです。
男は仕事、女は家庭という
専業主婦という概念の
ピークは
1970年
高度経済成長期により
日本が豊かになった頃。
歴史は案外浅いのです。
育児ノイローゼという言葉は
この時代にできたと言われてます。
さらに言えば
女性はそれまでは
働いていたのです!
もちろん性別役割分業
男尊女卑はあったかもしれないけど
男は仕事、女は家庭という
概念は全く昔からの
伝統でもなんでもないのです。
もっと言えば
17世紀、18世紀、19世紀の
ヨーロッパの美人の定義も
時代背景によって全く違います。
(病的な風貌が美しいと言われた
時期はあえてクマを作ったり)
つまり私達が幸せの定義と
していることや
追い求めていることは
いとも簡単に崩れていく
可能性が大いにあります。
そんなとき生きるために必要なのは
自分がどうしたいか?
自分が何を持って幸せと
感じるか?
だと思います。
そこに世間も親も周りも
あったもんじゃありません。
人間が重きとしている価値観は
このコロナウィルスによる
トイレットペーパーのことで
証明されました。
明日が、その先がどんな価値観で
あろうとも幸せに生きていけるのは
まさに自分の心の持ちよう
あなたは何にとらわれて
何を求めて今
苦しんでますか?
一度考えてみるといいと思います💖
You Tubeチャンネル
プロレスタロット愚者
プロレスタロット魔術師
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200229/16/shamuneko-saho/91/66/j/o1080064714720745879.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200229/16/shamuneko-saho/d9/7a/j/o0280037914720745884.jpg?caw=800)