一人っ子、跡継ぎの境遇が重たすぎる人
頑張っても報われない人の
最大の応募団✨
シャム猫に雇われているセラピストの
雫です！
雫のライフヒストリーはこちら☺️
私の母は高校教師（非常勤）
と塾の自営で生計を
立ててました。
県下1の公立高校から
名門早○田大学を出た
エリートさん。
中学時代はほぼ5と4しかない
学年屈指の優等生。
私は論述などは得意なんだけど
学校のお勉強は苦手な方。
（↑とはいえ90点以下を
悪い点数と申します）
母みたいに満点叩き出す程
学校の成績は良くなかった。
でも周囲いつも言われていた言葉
高校の先生も
塾の先生もやっでる
お母さんの子なら
頭よくて当然よね。
周囲の大人は母親しかいなくて
お家のお手伝いをやりながら
頑張って勉強していることも
一切気には止めてくれない。
母も、私のことを
人の前で異様に下げて評価したり
謙遜を通り越して
自己肯定感を打ち砕くことばかり
言うのも原因だろう。
これは私の祖母も
人様の前では私の人格否定
までする傾向があり
それが常識くらいに言われていた。
しかし、私の母は塾の生徒には
べたべた褒める
成績が悪かろうとなんだろうと
褒める褒める。
保護者にも
バカでも好きだよって
気持ちて気持ちで接して
あげてください。
って言ったとき
あなたは子どもが
馬鹿だったら
絶対に許さないくせに
と冷めた目で見た記憶が
今でもある。
そして当時母の同級生数名が
子ども連れでよくみんなで集まって
いたんだけど
まぁ、母はそこでも
他人の子を褒める褒める。
ある同級生の娘さんは
ご両親はいたんだけど
赤ちゃんのとき生きるか死ぬかの
病気をしたみたいで
それを母は
赤ちゃんの時に生きるか
死ぬか分からない病気をしたから
成績が悪くても何でも
生きてるだけであそこの両親は幸せなの
と言っていた。
それを聞いて
そっか、私は健康に
生まれたから
生きているだけでは
だめで優秀じゃないと
許されないんだ。
とその子を羨ましく思っていたと同時に
母は私を条件付でないと生きていても
嬉しくないんだなとおもいました。
そして母の親友の娘さん
正直今でも妬んでる部分はある笑
母の親友の娘さんは何をしても
いろんな人に褒められていたし
当然母も褒めまくっていた。
彼女は高校生のときバイトをしてて
（我が家バイト禁止）
バイト帰りおばあちゃんの家に
ケータイで電話し
牛乳いる?って聞いて買って帰る。
なんておばあちゃん孝行なんでしょうと💖
高校生から専門学校に
進学するときも
（彼女の）お母さんと同じ職業を
目指すために今の専門学校を選んで偉い。
といつも何をしても褒められていた。
私は高校時代祖父のがんが発覚し
進学校に通いながら埼玉の学校から
東京の病院まで行き祖父の看病を
していたけれど
（ヤングケアラーの状態でした）
それはやって当たり前
という母や周囲の状態でした。
褒められたことは一回もない。
無条件に愛されるのも
出来が悪くても喜んで
もらえることも
何もかも…
他の人は許されるけど
私だけは許されない
↑この感情は10年後に姿を変えて
私の人生を脅かす。。。
感情って無視できない。
という人生脚本が出来上がったのも
この時期なのかもしれない。
そして何かがプツンと切れたんです。
どんなにがんばっても
お母さんが認めてくれないなら
お母さんの周りも認めてくれないなら
社会に認めてもらうから
それで見返す!
この一心で必死に頑張りました。
私はその一心でどんな実績を身に着けたかは
明日のブログで☺️
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雫の出演作品
雫のドキュメンタリー
〜青春マイルストーン〜
テレビ神奈川にて取材を受けました
日本テレビぎゃっぷ人に出演いたしました
他
2019年1月23日 日本テレビ シューイチ
【まじすか】のコーナーにてKAT-TUNの中丸雄一さんを鑑定させて頂きました。
2015年2月テレビ朝日モーニングバード
週刊人物大辞典にて紹介されました。
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2012年9月17日
AERA【スポーツ 高学歴女子プロレスラー リングで炸裂】に掲載されました。
2015年
文部科学省後援日本フィランソロピー協会
まちかどのフィランソロピスト
特別賞を受賞
政治評論家であり
元宮城県知事 厚生労働省官僚
浅野史郎様より
表彰状を頂いたほか
当時文部科学大臣だった馳浩様より
【同じプロレスラーとして誇りに思います】
と感謝状を頂く。
浅野史郎様と撮影
ロータリクラブや
上智大学短期大学部等で
多数講演を行う。
他メディア出演多数💖