こちらは、2月5日に、東京メトロ副都心線の新宿三丁目駅で撮影した、東急電鉄5050系4000番台の4110F(渋谷ヒカリエ号)による、急行森林公園行き🚃💛です。

今回撮影した列車は、土休日56K運用で、元町・中華街駅を21時06分に発車する森林公園行き(みなとみらい線、東急東横線は特急、副都心線は急行)であり、途中、みなとみらい、横浜、菊名、武蔵小杉、自由が丘、中目黒、渋谷、明治神宮前〈原宿〉、新宿三丁目、池袋(副都心線)、小竹向原、和光市の各駅と、東武東上線の朝霞駅から東松山駅までの各駅に停車してから、森林公園駅(埼玉県比企郡滑川町)へと向かい、東武鉄道の森林公園検修区で1泊した後、翌朝の森林公園 7時36分発の元町・中華街行き(土休日55K運用、副都心線は急行、東急東横線、みなとみらい線は特急)で元町・中華街に戻ることになっています。

平日ダイヤの場合は、森林公園 7時11分発の元町・中華街行き(副都心線は通勤急行、東急東横線、みなとみらい線は急行)での折り返しとなっています。

2月12日の56Kには、相鉄線直通対応が行われた4103Fが使われていました。

東武東上線の川越市~森林公園間は、東武鉄道の車両が当たり前だったけど、2016(平成28)年3月26日からは、Fライナーの登場により、東京メトロや東急電鉄の車両も乗り入れるようになってからは賑やかとなっています。

土休日の朝には、東急東横線、副都心線から東武東上線の小川町駅への直通列車が3往復運転されているので、武蔵嵐山(嵐山信号場)~小川町間の緑の中の単線区間を行き交う東京メトロ車(10000系または17000系の10両編成)、東急車(5050系4000番台)を見ることが出来ます。

世田谷線を除いた東急電鉄の路線で単線区間となっているのは、こどもの国線(長津田~こどもの国間)だけとなっており、長津田~恩田間では、長津田車両工場への出入場車両が通ることになっています。

東急5050系4000番台が営業運転で単線区間を走るシーンは、土休日の朝の武蔵嵐山(嵐山信号場)~小川町間だけであります。

東横線、副都心線~小川町間に直通する列車の時刻は、以下の通りです。

菊名 5時49分発→小川町 7時32分着、7時54分発→元町・中華街 10時01分着

菊名 6時43分発→小川町 8時33分着、8時54分発→元町・中華街 11時01分着

元町・中華街 7時34分発→小川町 9時33分着、9時54分発→元町・中華街 12時01分着

これらの列車は、東横線、みなとみらい線(元町・中華街または菊名→渋谷間)は菊名発の2本が急行(途中、綱島、日吉、武蔵小杉、多摩川、田園調布、自由が丘、学芸大学、中目黒の各駅に停車)、元町・中華街発の1本が東横特急(途中、みなとみらい、横浜、菊名、武蔵小杉、自由が丘、中目黒の各駅に停車)、副都心線(渋谷→和光市間)が急行(途中、明治神宮前、新宿三丁目、池袋(副都心線)、小竹向原の各駅に停車)、東上線(和光市→小川町間)が快速急行(途中、志木、川越、川越市、坂戸、東松山、森林公園、つきのわ、武蔵嵐山の各駅に停車)となり、復路の小川町発元町・中華街行きは、Fライナー(東武東上線と副都心線が急行、東急東横線、みなとみらい線が特急)となります。

使用車両は、菊名 5時49分発と、元町・中華街 7時34分発が東京メトロの車両(10000系または17000系の10両編成、土休日95Sと33S運用)、菊名 6時43分発が東急電鉄の5050系4000番台(10両編成、土休日53K運用)であり、後者に4110F(渋谷ヒカリエ号)が使われることもあります。

東急東横線、横浜高速鉄道みなとみらい線の路線(渋谷~横浜~元町・中華街間)

(地下鉄副都心線経由、和光市、東武東上線方面または西武池袋線方面へ直通運転)←渋谷~代官山~中目黒~祐天寺~学芸大学~都立大学~自由が丘~田園調布~多摩川~新丸子~武蔵小杉~元住吉~日吉~綱島~大倉山~菊名~妙蓮寺~白楽~東白楽~反町~横浜~新高島~みなとみらい~馬車道~日本大通り~元町・中華街

急行の停車駅

渋谷~中目黒~学芸大学~自由が丘~田園調布~多摩川~武蔵小杉~日吉~綱島~菊名~横浜~みなとみらい~馬車道~日本大通り~元町・中華街

特急(東横特急)の停車駅

渋谷~中目黒~自由が丘~武蔵小杉~菊名~横浜~みなとみらい~元町・中華街

通勤特急(平日の朝と夕夜間のみ運転)の停車駅

渋谷~中目黒~自由が丘~武蔵小杉~日吉~菊名~横浜~みなとみらい~馬車道~日本大通り~元町・中華街

土休日に西武鉄道40000系のライナー仕様車で運転されるS-TRAIN(休日S-TRAIN、元町・中華街~飯能、西武秩父間、元町・中華街→所沢間)は、東横線、みなとみらい線(元町・中華街~渋谷間)で、途中、みなとみらい、横浜、自由が丘の各駅に客扱いによる停車することになっているけど、菊名、武蔵小杉、中目黒の各駅では運転停車(乗り降りが出来ない)が行われています。

S-TRAINは、みなとみらい線だけでの利用が、東京メトロ線内だけの利用と同様に出来ないことになっています。

西武鉄道の40000系の東京メトロ副都心線、東急東横線、みなとみらい線への乗り入れは、土休日のS-TRAIN(休日S-TRAIN)に限られていたけど、昨年7月30日の40000系のオールロングシート車(50番台)の地下鉄乗り入れ運用への進出により、平日も見られるようになっています。

乗換駅🚃🔃🚃

渋谷 東横線⇔田園都市線、東京メトロ(銀座線、半蔵門線、副都心線(一部を除き直通運転))、JR(山手線、埼京線、湘南新宿ライン(横須賀線⇔宇都宮線、東海道線⇔高崎線)、相鉄・JR直通線)、京王井の頭線

中目黒 東京メトロ日比谷線

自由が丘 大井町線

田園調布 東横線⇔目黒線(目黒方面)

多摩川 東急多摩川線

武蔵小杉 JR(南武線、横須賀・総武快速線、湘南新宿ライン)

日吉 東横線(横浜、元町・中華街方面)⇔目黒線、横浜市営地下鉄グリーンライン

菊名 JR横浜線

横浜 横浜高速鉄道みなとみらい線(元町・中華街駅まで直通運転)、JR(京浜東北線、根岸線、横浜線、東海道線(上野東京ラインとして宇都宮線または高崎線へ直通運転)、横須賀・総武快速線、湘南新宿ライン)、京急本線、相鉄本線、横浜市営地下鉄ブルーライン

東横線、みなとみらい線の女性専用車🚃🚺️は、平日9時30分までの各駅停車を含めた全列車の1号車(8両編成、10両編成共に横浜、元町・中華街方向が最後部、渋谷方向が最前部)に設定されており、東京メトロ副都心線の渋谷方面(和光市→小竹向原→渋谷間)の最後部、池袋、和光市方面(渋谷→新宿三丁目→池袋間)の最前部(どちらも1号車)も対象で、和光市方面の池袋駅到着または9時30分をもって一斉に終了することになります。

東武東上線や西武池袋線からの地下鉄直通の列車にももちろん平日の朝に女性専用車両(最後部の1号車)🚃🚺️が設定されており、どちらも9時30分までに小竹向原駅に到着する列車が対象であります。

5050系の4000番台は、4101F~4111Fの11本110両あり、4110Fは、2013(平成25)年4月26日にデビューした渋谷ヒカリエ号(特別ラッピング電車)、4111Fは、8両編成だった5173Fに中間車2両を入れた編成であります。

後から入った4111Fの6,7号車の内装は、5050系の5178Fと同様に、2020系ファミリーに準じた緑色のハイバックタイプのロングシートに木目調の床の組み合わせとなっています。 

4000番台のうち、2011(平成23)年製の4101,4102,4103Fは、暫定的な8両編成により、地上駅時代の渋谷駅に乗り入れていた編成であります。

4106Fは、2012(平成24)年11月18日に東武東上線の森林公園検修区で行われていた東上線ファミリーイベント(シリコのイベント)でスペシャルゲストとして展示されていたことを覚えています。

直通運転開始前に東武鉄道や西武鉄道に貸し出されていた4000番台を含めた5050系は、元住吉検車区から東横線、目黒線、南北線、有楽町線経由の回送での送り込みや返却が行われていました。

東急5050系4000番台の有楽町線乗り入れは、代走の時に見られているけど、こちらはかなりレアとなります。

来年3月には、東急新横浜線(日吉~新横浜間)が開業予定で、相鉄線とも結ばれるようになります。

ちょうど、東急東横線と副都心線の直通運転開始10周年を迎えることになるので、10年で変化することになります。

この時には、東武東上線から新横浜、相鉄線方面へのとの直通運転が行われる予定であるけど、西武線との直通運転が行われないのが残念であります。

東急5050系4000番台(10両編成)は、相鉄線乗り入れ改造が順次行われており、これまでに4101,4102,4103,4104Fが出場済であります。

この時に、目黒線の新3000系や5080系と同様に、運転台後部の右側の窓が埋められているので、夜間に前面展望が不可能となってしまったという不満があります。

5050系の5167Fと5169Fも、相鉄線乗り入れ改造が行われ、運転台後部の右側の窓が埋められているので、10両化されて4112Fと4113Fになることが予想されています。

5173Fに中間車2両が組み込まれた上で10両化されて4111Fになったのは、相鉄線乗り入れ改造による予備車を確保する為であることが分かります。

渋谷ヒカリエ号の4110Fも、相鉄線乗り入れ改造の対象となっているので、来年以降は相鉄線でも見られるようになります。

現在は、4107Fが改造の為に入場中であります。

相鉄線と東急線の直通運転は、相鉄の20000系列や東急の5050系4000番台、5080系が使われることは確実だけど、他はどうなるのか気になります。

東京メトロ南北線では、6両編成が残される見込みであり、その場合には、新横浜駅での折り返しとなります。

東急東横線の日吉駅は、1991(平成3)年11月22日に地下化された駅であり、これまでは東横線が全て地上駅となっていました。

現在地下にある東横線の駅は、渋谷、田園調布、日吉、反町、横浜の5駅であります。

東急線の武蔵小杉駅は、1945(昭和20)年6月16日に開業した駅で、当時は南武線の交点にあった朝夕の定期券所持者対象の通勤客専用の駅となっていました。

1947(昭和22)年1月1日には一般開放され、1953(昭和28)年3月31日には、当時存在していた工業都市駅との統合により、現在地に移転されていました。

2004(平成16)年1月30日には、東急東横線の横浜~桜木町間が、同日2月1日に開業した横浜高速鉄道みなとみらい線と入れ替わるように廃止され、翌日の1月31日に東白楽~横浜間が、みなとみらい線と接続する地下新線に切り替えられていました。

2004年1月31日は、全て横浜行きとなっていたので、急行横浜行きや特急横浜行きが見られていたのであります。

渋谷 23時53分(土休日は0時ちょうど)発の各駅停車横浜行きは、終電であり、唯一見られる東横線の横浜行きとなっています。

東急東横線は、1926(大正15)年2月14日に、前身の東京横浜電鉄によって、丸子多摩川(現、多摩川)~神奈川間が開業したことが始まりであり、当時は、目黒蒲田電鉄の目黒駅までの相互直通運転が行われていました。

神奈川駅は、1950(昭和25)年まで反町~横浜間にあった駅(京急の神奈川駅とは別)で、後述の地下化によってその遺構が失われています。

翌年の1927(昭和2)年8月28日には、渋谷~丸子多摩川間が開業し、渋谷~神奈川間で直通運転が行われ、東横線と呼ばれるようになっています。

1928(昭和3)年5月18日には高島(のちの高島町)、1932(昭和7)年3月31日には桜木町まで延長され、2004(平成16)年2月1日にみなとみらい線が開業するまでの間、桜木町駅が終着駅となっていました。

2004年1月30日には、横浜~桜木町間が廃止され、1月31日に、東白楽~横浜間が地下新線に切り換えられ、この日限定で終日横浜行き(みなとみらい線では回送扱い)となっていました。

2月1日には、横浜高速鉄道みなとみらい線の横浜~元町・中華街間が開業し、渋谷からみなとみらい21、馬車道、日本大通り、元町、横浜中華街、山下公園エリアまで乗り換えなしで行けるようになっています。

東白楽~反町間には、1946(昭和21)年まで新太田町駅があったことから、新太田町駅跡の碑があります。

2013年3月16日の東急東横線の渋谷~代官山間の地下化と共に、渋谷駅を介して地下鉄副都心線経由で東武東上線または西武池袋線と結ばれるようになったことで、東急東横線の歴史の中で最大の出来事となっています。

この時には、渋谷の地上駅だけでなく、東横線と日比谷線の直通運転が、副都心線との直通との入れ替わりにより廃止されたという寂しい出来事もありました。

東横線の東白楽~横浜間の廃線跡は、東横フラワー緑道として整備されており、反町~横浜間にあった高島山トンネル🚇は、6時から21時30分までの間に通ることが出来ます。

東急東横線の廃駅は、並木橋、工業都市、新太田町、神奈川、高島町、桜木町の各駅であり、並木橋、新太田町、神奈川(京急の駅とは別)の各駅の跡は、地下化によって遺構が失われたけど、新太田町駅跡にはモニュメントが残されています。

鈴川絢子氏による東横フラワー緑道のYouTube動画では、新太田町駅跡にあるモニュメントも紹介されていたので、流石だな❗と思いました。

こちらは見落としやすいポイントなので、注意が必要⚠️であります。

詳細は、「東横フラワー緑道」、「新太田町駅跡」、「高島山トンネル」で検索。

渋谷駅の地上駅跡には、渋谷スクランブルスクエア(東棟、展望台(渋谷スカイ)のある渋谷のランドマーク)や渋谷ストリームとなっており、地上駅のシンボルであったかまぼこ型の屋根も再現されています。

詳細は、「渋谷スクランブルスクエア」、「渋谷スカイ」、「渋谷ストリーム」で検索。

東急東横線の渋谷駅が開業した後の1927年12月25日には、その2階に東横食堂が開設されていました。

東横食堂は、メンチボール、ビフテキ、タンシチュー、オムレツなどの一品に、ご飯またはパンとコーヒーがセットされた洋食中心のメニューであり、30銭均一となっていました。

その小さな食堂が東横百貨店の開業への基礎となり、1934(昭和9)年11月1日に関東初のターミナルデパートとして開業した東横百貨店(のちの東急百貨店東横店東館)へと進化していたのであります。

1951(昭和26)年8月から1953(昭和28)年までの間は、東横百貨店と玉電ビル(のちの東横店西館で当時は4階建てだった)を結ぶ子供向けの空中ケーブルカーであったひばり号(かつて上野~仙台間で運転されていた東北本線の特急列車とは無関係)が運転され、人気を博していました。

玉電ビルは、1954(昭和29)年に増築されて11階建て西館となったので、空中ケーブルカーのひばり号が廃止された理由でもありました。

当時は、西館に東横ホールがあったけど、1985(昭和60)年の劇場閉鎖まで、歌舞伎や落語を中心に使われていました。

東横ホールは、渋谷の東急本店の隣にあるBunkamuraや東急シアターオーブの原点となっていたのであります。

2013年3月31日には、東急百貨店東横店東館が、東横線の地上駅の後を追うように閉館となったので、東横のれん街が渋谷マークシティEAST MALLの地下1階に移されていました。

一昨年(2020(令和2)年)3月31日には、東急百貨店東横店の西館と南館も閉館となったけど、地下の食料品売り場である東急フードショーの営業が、同年9月13日まで継続されていました。

9月14日には、東急フードショーが、東横のれん街のあった渋谷マークシティEAST MALLの地下1階に移された上でリニューアルオープンされていたけど、その後の9月26日には、渋谷駅2階に新たな歩行者デッキの開設及びJR玉川改札の閉鎖により、旧、東横店部分が完全に閉鎖されていました。

東横店跡は、西館、南館共に取り壊され、跡地には、渋谷スクランブルスクエアの中央棟と南棟が出来る予定となっています。

一昨年9月26日に開設された渋谷駅西口の歩行者デッキは、屋根に覆われているので、雨の日の移動はもちろんのこと、渋谷フクラス(渋谷東急プラザ)まで楽にアクセス出来るようになっています。

東急文化会館は、2003(平成15)年6月30日まであった文化施設で、映画館や天文博物館五島プラネタリウムもありました。

五島プラネタリウムは、それより前の2001(平成13)年3月に閉館されたけど、周辺の渋谷区文化総合センター大和田にあるコスモプラネタリウム渋谷が受け皿となっています。

その3階には、文化理髪室💈や資生堂美容室(その名の通りの資生堂(SHISEIDO)の系列の美容室)💇があったけど、文化理髪室に関しては、東急文化会館の閉館後に大田区北千束(目黒線の洗足駅、大井町線の北千束駅付近)に移転されています。

現在の資生堂美容室(資生堂ビューティーサロン)の渋谷店💇は、同じ渋谷駅の東側にあるcocoti SHIBUYAの2階にあります。

資生堂(SHISEIDO)は、銀座発祥の老舗化粧品メーカーであり、国内の化粧品でトップシェアとなっています。

資生堂が創業したのは、日本の鉄道と同じ年である1872(明治5)年9月17日のことであり、銀座にあった資生堂薬局がその原点であり、1897(明治30)年に主力である化粧品部門に参入していました。

銀座に本店のある資生堂パーラーは、資生堂系列のレストラン、カフェ、洋菓子店であり、1902(明治35)年に銀座の資生堂薬局内に開設された資生堂ソーダファウンテンが起源となっています。

詳細は、「資生堂」、「資生堂パーラー」、「資生堂ビューティーサロン」、「文化理髪室」、「コスモプラネタリウム渋谷」で検索。

東急文化会館が取り壊されてからは、その跡地が地下鉄副都心線の渋谷駅の建設工事用地となっていたけど、その工事が完成した後に渋谷ヒカリエが建設されるようになっていました。

渋谷駅の連絡階段を降りたところに、本家しぶそばという人気の立ち食いそば屋があったけど、再開発工事により、一昨年9月13日をもって閉店となってしまったのが残念でありました。

改良工事により一時的に閉店されていた所沢の狭山そばの時みたく、渋谷の地にしぶそばが復活してくれることを願っています。

その代わりに二子玉川、溝の口、あざみ野、市が尾、青葉台、長津田、中央林間、武蔵小杉、綱島、菊名、池上、蒲田、大井町、池袋の各店をご利用願います。ということになります。

東急沿線から離れた池袋の東武ホープセンター(西口の地下街)に、しぶそばの池袋店があるのは、地下鉄副都心線で結ばれていることの縁もあります。

詳細は、「しぶそば」で検索。

渋谷ヒカリエは、2012(平成24)年4月26日に東急文化会館の跡地に開業した、東急シアターオーブ(ミュージカル劇場)などが入った複合施設であり、現在進められている渋谷駅再開発の先駆けでもあります。

渋谷ヒカリエShinQs(シンクス)の地下2階と地下3階には、名店街の老舗である、東横のれん街(東急百貨店による運営)があるけど、一昨年5月25日に、渋谷マークシティEAST MALLの地下1階(現在、東急フードショーという地下食料品売場(デパ地下、同じ東急百貨店による運営)となっている)から移転してきたので、東横のれん街が渋谷駅の東口に戻ってきたことになりました。

東横のれん街が日本初の名店街として開設されたのは、1951(昭和26)年のことであり、当時は東横百貨店(のちの東急百貨店東横店東館)の地上1階部分にありました。

東横のれん街と言えば、♪と~う~よこ~のれんがい~と歌われた(サウンドロゴ)であるCMを思い出します。

渋谷ヒカリエには、東京メトロ銀座線の電車を眺めることの出来るスポットがあったけど、銀座線ホームの東側への移設によって見られなくなってしまいました。

渋谷ヒカリエには、DeNA(ディー・エヌ・エー)の本社があります。

9階にあるヒカリエホールは、イベントホール(多目的ホール)であり、ホールAとホールBに分かれています。

4月には、渋谷ヒカリエが開館してから10周年を迎えるので、早いもんだな❗と思いました。

詳細は、「渋谷ヒカリエ」、「東急シアターオーブ」、「ヒカリエホール」「東横のれん街」で検索。

渋谷ヒカリエ号は、黄色に近い金色のラッピングに東急伝統の赤帯が入った特別塗装であり、渋谷ヒカリエがイメージされた3種類の内装も特徴であります。

内装は、1,3,8,10号車がオフィスゾーンがイメージされた「クリア」

2,4,6,9号車が、ショッピングエリア(ShinQs、シンクス)がイメージされた「アクティブ」

5,7号車が、東急シアターオーブがイメージされた「シック」となっており、これらの10両のうちの1両にハートマークの手すりがあります。

東急東横線の渋谷~代官山間で、代官山駅を出てすぐに地下トンネルに入る理由は、地形や勾配の関係のほか、地下トンネルの出入口の真上にあった渋谷1号踏切を立体交差化させる必要があったからでもあります。

東急東横線と地下鉄副都心線の渋谷駅は、地下5階と、東急田園都市線と地下鉄半蔵門線のホームよりも深い場所にあるので、急勾配の解消により、代官山駅を出てすぐに地下に入るのもそのはずであります。

代官山駅の中目黒寄りには渋谷トンネルがあるので、2013(平成25)年3月16日からトンネルとトンネルの間に挟まれた駅となっています。

かつて代官山駅では、渋谷寄りにもう1ヶ所踏切があった関係により、ホームの長さが20m車5両分しかなかった為に中目黒駅寄りの車両でドアカットが行われていたことがありました。

このことを解消させる為に、渋谷寄りにあった踏切を潰し、渋谷トンネルの一部にホームを延長させるという大掛かりな改良工事が行われていたので、工事期間中に渋谷寄りに代官山仮駅が設けられていました。

代官山仮駅があった場所は、地下化され、ログロード代官山となっています。

工事が完了した時に8両編成対応となったので、同じ渋谷区にある京王井の頭線の神泉駅(こちらもトンネルとトンネルの間に挟まれている駅)で、ドアカットを解消させる為に吉祥寺(駒場東大前)寄りのトンネル部分(神泉トンネル)にホームを延長させる措置が取られていたことと似たような現象となっていたのであります。

昨日の記事で紹介した、JR横須賀線の田浦駅(神奈川県横須賀市)では、11両編成の場合、先頭車(下りの横須賀、久里浜方面は1号車、上りの逗子、東京、千葉方面は11号車)と先頭から2両目の前のドアが開かず、トンネル内に掛かることになっているので、かつての代官山駅や神泉駅と同様の現象となっています。

横須賀・総武快速線のE235系1000番台(近郊バージョン、スカレンジ)のドアカットの表示には、英文も併記されるようになっています。

東急東横線、東京メトロ副都心線の渋谷駅は、地下2階に改札口、地下4階にコンコース、地下5階にプラットホーム(2面4線)から成っており、3,4番線が東急東横線、5,6番線が東京メトロ副都心線乗り場となっています。

東横線の始発列車の一部は5番線(副都心線ホーム)発となっているので、この場合には、3,4番線と同様の東横線のオリジナル発車メロディーが流れることになります。

東急田園都市線と東京メトロ半蔵門線のプラットホーム(1番線が田園都市線、2番線が半蔵門線乗り場となっている)は、地下3階にあり、東横線、副都心線へ(から)の乗り換えは、地下4階のコンコースを介して行われています。

田園都市線と半蔵門線の渋谷駅ホームは、1面2線の島式ホームで、ラッシュ時の混雑が激しいことにより、北側にホームを増設させた2面3線の駅(JR青梅線の青梅駅と同じ方式)に改良されることが検討されています。

それが実現したら、東横線と副都心線の番線を5~8番線に変更させる必要が生じてきます。

2008(平成20)年6月14日に地下鉄副都心線の池袋~渋谷間が開業した当時の渋谷駅副都心線ホームは、1面2線で、中間に連絡通路が設けられていました。

その連絡通路に募金箱があったことを覚えています。

東急東横線と地下鉄副都心線の渋谷駅では、地下駅初の自然換気システムが採用されていることが特徴であり、ホームの床下や天井で放射冷房システム(冷水循環方式)も採用されていることで、エコステーションとなっています。

東急線と地下鉄半蔵門線、副都心線の渋谷駅の改札内のトイレ🚻は、田園都市線・半蔵門線の道玄坂改札側(地下2階)、東横線・副都心線の宮益坂東側改札側(地下2階)、地下4階コンコースの3ヶ所となっているけど、個室が男女共に全て洋式🚻🚽(外の案内板で確認)で、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も併設されています。

改良前は、和式トイレも混在していました。

最近になってからは、何処に行っても洋式トイレを目にするようになったことにより、若者たちを中心に、影が薄くなった和式トイレに慣れていない人たちが増えた為に、洋式🚽の個室が満室で、和式の個室が空いていることが目立っている状態であり、洋式の個室が空くのを待つことが見受けられているので、和式トイレの洋式化が進められているのもそのはずであります。

東急の駅トイレ🚻でも洋式化が進められていることが分かります。

東京メトロでは、既に全駅のトイレ🚻が洋式化されているので、渋谷駅のトイレの洋式化も、このような流れを受けたものであります。

地下4階のトイレ🚻は、洋式化を伴う改良と共に拡張され、使いやすくなっています。

5月に渋谷で行われている渋谷・鹿児島おはら祭りは、11月に鹿児島で行われている鹿児島おはら節が披露されています。

本場の鹿児島では、11月、渋谷では5月と半年ずれていることが分かります。

渋谷フクラス内の渋谷東急プラザにある、鹿児島料理丸万は、本場である鹿児島天文館にある「元祖もも焼き丸万」が東京に出店されたものであり、薩摩地鶏のもも焼き、たたき、鹿児島の地酒などを味わうことが出来ます。

こちらも、おはら祭りの縁もあると思っています。

渋谷フクラスは、2019(令和元)年12月5日にオープンした、渋谷東急プラザなどが入った複合施設であり、屋上庭園「SHIBU NIWA」やバスターミナルも設けられています。

2015(平成27)年3月22日まであった改築前の旧、渋谷東急プラザは、地上9階、地下2階建ての独立した建物となっていたけど、歩道橋で直結されていなかった為に、JR駅からは横断歩道を渡る必要がありました。

詳細は、「渋谷フクラス」、「渋谷東急プラザ」、「渋谷鹿児島おはら祭り」、「鹿児島料理丸万」、「元祖もも焼き丸万」で検索。

旧、渋谷東急プラザには、有名なロシア料理の店であるロゴスキーが入っていたけど、2015年の旧、渋谷東急プラザの閉館により、同年9月に銀座に移転されていました。

渋谷の移転先が見つからなかった為に銀座に移転されていたけど、お洒落な街で味わうロシア料理の店であることには変わりはないです。

ロシア料理は、ビーフストロガノフ、ボルシチ、ピロシキなどが有名であり、ロゴスキーの定番メニューともなっています。

そのうちのビーフストロガノフは、ストロガノフ伯爵家伝来と言われている、牛肉のサワークリーム煮込みのロシア料理であり、日本でも絶大な人気があると言われています。

ビーフは言うまでもなく牛肉のことであり、ストロガノフは、ストロガノフ伯爵家が由来であることが分かります。

銀座のロゴスキーは、EXIT MELSA(イグジットメルサ)にあり、駅からも近いです。

詳細は、「ロゴスキー」、「銀座ロゴスキー」、「ビーフストロガノフ」で検索。

渋谷のハチ公前広場から秋田県の大館駅前にある秋田犬の里にやって来た東急旧5000系の5001号車(青ガエル)は、車体の修復及び再塗装が行われ、一般公開されるようになっています。

ここには、渋谷でお馴染みの忠犬ハチ公の銅像もあります。

渋谷から青ガエルが消えたのは残念だけど、改良工事の支障となっていることで仕方がないと思っています。

渋谷区の他の場所に移設させようとしても置き場所がないという問題もあるので、ハチ公を通じて友好関係のある渋谷区と大館市の縁により移されることになったのであります。

このように、渋谷区を追われた後に解体を免れ、秋田県大館市で大切に保存されるようになっていたことで、捨てる神あれば拾う神ありならぬ、捨てる車両あれば拾う車両ありの状態でありました。

秋田県の有名な郷土料理で、冬の味覚でもある、きりたんぽ鍋(農林水産省の郷土料理100選にも選ばれている)🍲は、秋田県全域で味わうことが出来るけど、大館市のきりたんぽは、本場と言われています。

このことは、茨城県のあんこう鍋(こちらも冬の味覚である)で、北茨城市が本場と言われていることと同様であります。

大館駅は、花善による鶏めし弁当🍱でも有名であり、鶏めし弁当のほか、比内地鶏の鶏めしもあります。

本場秋田県のきりたんぽ鍋🍲には、比内地鶏の出汁(鶏ガラスープ)が使われていることも特徴であります。

きりたんぽは、つぶしたうるち米のご飯を杉の棒に巻き付けて焼いたたんぽ餅を、棒から外して食べやすく切ったものであり、焼いて食べても、鍋に入れても美味しい😋🍴💕と言われています。

渋谷駅付近には、秋田県の郷土料理店である、ひない小町渋谷店があり、比内地鶏の串焼きやきりたんぽ鍋(比内地鶏の出汁(鶏ガラスープ)も生かされている)🍲を味わうことも出来ます。

こちらは、きりたんぽや比内地鶏の肉はもちろんのこと、鶏ガラスープも秋田県からの直送となっています。

秋田県の比内地鶏は、薩摩地鶏(鹿児島県)、名古屋コーチン(愛知県)と並ぶ日本三大美味鶏の一つであり、余分な脂肪がなく、歯ごたえと風味が良いと言われています。

比内地鶏の親子丼も絶品であり、とろとろな味わいが特徴であります。

ひない小町秋田店は、井の頭線の渋谷駅から最も近いです。

詳細は、「きりたんぽ」、「大館駅鳥めし」、「大館青ガエル」、「秋田犬の里」、「比内地鶏」、「ひない小町渋谷店」で検索。

幸せの黄色い看板のとんこつラーメンの店である博多風龍🍜は、2008年5月1日に渋谷店で開店していたので、渋谷が発祥の地となっています。

渋谷店は、井の頭線の西口から近い場所にあり、半蔵門線と東急田園都市線の駅からも近いです。

博多風龍のとんこつラーメン🍜は、安くて美味しい😋🍴💕ことが魅力であり、その上替え玉が2玉まで無料なのが嬉しいです。

開店当初のとんこつラーメンは、500円(ワンコイン)だったけど、現在は650円となっています。

現在は、渋谷、新宿、高田馬場、池袋、新橋、秋葉原、上野、大宮にあり、そのうちの秋葉原エリアには、秋葉原総本店と2号店の2店舗あります。

自分(しゃもじ)は、2008年11月に改築前の渋谷公会堂(当時は渋谷C.C.Lemonホールとなっていた)で、ハロプロ系(Berryz工房と℃-uteの公演)に参戦した後、渋谷公会堂前の道路を博多風龍のトラック🚚が風龍のテーマ曲を流しながら通っていたのを見たので、これを見て博多風龍に行きたくなり、後日行ったのであります。

博多風龍のとんこつラーメン🍜は、食べてみて美味しかった😋🍴💕ので、オススメであります。

詳細は、「博多風龍」で検索。

現在の渋谷公会堂は、一昨年(2019(令和元)年)に、隣接する渋谷区役所(同年1月15日に新庁舎での業務が開始されていた)と共に改築されたものであり、同年10月13日にLINE CUBE SHIBUYA(LINEによるネーミングライツ)として、Perfumeの公演でこけら落としが行われていました。

LINE CUBE SHIBUYAの公演情報等の詳細は、「LINE CUBE SHIBUYA」で検索。

NHKでお馴染みの渋谷区神南の由来は、明治神宮の南に位置する街のことであり、神南2丁目には、NHK放送センター(日本放送協会(NHK)の本部)やNHKホールがあるので、NHK放送センターの通称ともなっています。

NHKホールは、大晦日恒例の紅白歌合戦でお馴染みのNHK放送センターの横にあるNHKサービスセンターによる運営のホール(NHK交響楽団の本拠地)であるけど、大規模改修工事により、昨年3月1日から本年6月末まで休館となっています。

昨年の大晦日の紅白歌合戦は、東京国際フォーラムで行われていました。

民放のテレビ番組は、それぞれの提供企業(スポンサー)によって成り立っていて、その見返りによりCM(コマーシャル)が放送されているけど、NHK(日本放送協会)では、CMがない代わりに、受信料が視聴者による負担となっています。

NHKの受信料の請求書に、スポンサーはあなたです。と書いてあるのは、その為であります。

NHKの北京オリンピック2022(北京冬季オリンピック)のテーマ曲は、miletの「Fly High」であり、NHK交響楽団によるオーケストラ演奏(コラボ)となっていることにより、NHKによるオリンピックのテーマソングらしさを感じています。

NHKの大河ドラマ(現在は、鎌倉殿の13人(小栗旬氏が主演)である)のテーマ曲も、NHK交響楽団による演奏となっています。

詳細は、「NHK」、「NHK交響楽団」で検索。

京王井の頭線の神泉駅は、O-EASTなどのライブハウス、東急百貨店本店、Bunkamura、道玄坂上方面への最寄り駅となっているけど、初めての人には迷う恐れがあるので注意が必要⚠️であります。

昨年11月28日に行われたあーにゃこと羽宮蒼姫(水湊あおひ)氏😸の生誕祭の会場となった渋谷のCherish Studioeshは、神泉駅からも近い場所にあるので、自分(しゃもじ)🐰は当時のことを思い出しました。

Bunkamura(東急文化村)は、1989(平成元)年9月3日に、東急百貨店の渋谷本店に隣接する場所に開設された、東急グループによる文化施設であり、オーチャードホール(コンサートホール)、シアターコクーン(劇場)、ル・シネマ(フランス風の映画館)、ザ・ミュージアム(展示スペース)の4つから成っています。

そのうちのオーチャードホールは、東急グループによるカウントダウンのクラシックコンサートである、東急ジルベスターコンサート(テレ東系で生中継されている)の会場として有名であります。

東急百貨店本店(渋谷本店)は、1967(昭和42)年11月1日に開店したデパート🏬であり、これまでは、渋谷駅前にあった東横店(一昨年3月31日に惜しまれて閉店されていた)が本店となっていました。

東急百貨店渋谷本店のある場所は、移転前渋谷区立大向小学校(現、神南小学校)の跡地が転用されたものであり、広い敷地が生かされたことにより、駐車場が設けられていました。

その駐車場がBunkamuraに転用されていたけど、現在は、地下の駐車場(東急百貨店側とBunkamura側の両方にある)🅿️が使われています。

渋谷本店とBunkamuraの連絡通路も設けられています。

東急百貨店渋谷本店・Bunkamuraと渋谷ヒカリエを結ぶ無料シャトルバス(晩年は日野自動車(HINO)のリエッセⅡが使われていた)が運転されていたけど、廃止されてしまったのが残念であります。

Bunkamuraにあるカフェレストランである、ドゥ マゴ パリ(LES DEUX MAGOTS)🍴☕は、フランス🇫🇷のパリ(Paris)のカフェレストラン🍴☕がイメージされています。

渋谷東急本店は、再開発工事により、来年1月31日をもって、閉店されることが決まっているので、あと1年を切っています。
Bunkamuraのほうも、大規模改修が行われることになり、来年4月から長期休館となります。

渋谷駅から東急百貨店本店及びBunkamuraへは、徒歩約7分(SHIBUYA109前から右側に分かれている文化村通りを通っていく)であり、東急東横線、田園都市線及び地下鉄各線からは、A2出口を使うことになります。

詳細は、「東急百貨店渋谷本店」、「Bunkamura」で検索。

渋谷ヒカリエの7階にある、Disney HARVEST MARKET By CAFE COMPANYは、ディズニー(Disney)によるカフェレストランであり、カロリー600kcal以下、塩分2.5g以下、カロリーに対して脂質30%以下、トランス脂肪酸0」など、ディズニー規格による、カロリー、塩分、糖分、油分が控えめで、バランスの良い栄養成分に関する基準を満たしたヘルシーメニューが売りとなっています。

ディズニーでは、このような配慮があることで嬉しく思っています。

キッズメニュー(12歳までのお子様限定メニュー)には、うま味調味料、保存料、香料、合成着色料が使われていないので、安心だと言われています。

東京ディズニーリゾート(ディズニーランド、ディズニーシー)にも、このようなヘルシーメニューを味わうことの出来るレストランがあり、キッズメニューも安心仕様となっています。

渋谷ヒカリエのホームページを見た時に、このような発見があったので、書けた喜びを感じています。

詳細は、「Disney HARVEST MARKET 
」、「ディズニーハーベストマーケット
」、「東京ディズニーリゾート」で検索。

東急東横線の祐天寺駅付近にあるカレーステーション「ナイアガラ」は、外装や内装が鉄道気分満点である(鉄道ムードが漂っている)カレー店🍛で、カレーの辛さが、鈍行(甘口)、急行(中辛)、特急(辛口)、超特急(激辛)に分かれており、鈍行(甘口)の場合は、1歳の乳児からのお子様でも安心な味わいとなっていると言われています。

こちらの名物は、模型汽車🚂がカレー🍛を運んでくれるシーンであり、見ているだけで嬉しくなってきます。

蒸気機関車🚂の模型が動くシーンは、自分(しゃもじ)の好きなシーンであります。

ナイアガラのカレー🍛は、昭和の製法が生かされており、辛くナイアガラと言いたくなるほど、比較的辛くないと言われているので、お子様連れでもオススメであります。

記念に硬券切符を貰えることも嬉しいサービスであります。

周辺に、C57型蒸気機関車🚂の117号機の動輪が展示されているので、見逃せないポイントとなっています。

鉄道ファンなら是非立ち寄りたいカレーショップであり、行ったことがナイアガラという人たちも行きたくなるに違いないと思います。

こちらは毎週月曜日が休業日(運休)となっています。

ナイアガラの通常のカレー🍛は750円であるけど、超特急(激辛)の場合は300円の追加料金込みで1050円となるので、よく考えてから注文することをオススメ致します。

こちらも、お子様連れに優しいメニューのある店となっています。

詳細は、「カレーステーションナイアガラ」、「祐天寺 ナイアガラ」で検索。

目黒駅と三軒茶屋駅(田園都市線と世田谷線)を結ぶ東急バスの黒06系統(祐天寺駅経由、弦巻営業所所属)🚌は、渋谷ヒカリエ前から出ている渋71系統(渋谷駅東口~洗足駅間)🚌と渋72系統(渋谷駅東口~目黒不動尊経由~五反田駅間、どちらも目黒営業所所属)🚌と同様に、中型車限定で、狭い道を通ることになっているので、面白みがあります。

田園調布駅は、東横線と目黒線が乗り入れている、地上1階に改札口、コンコース、地下1階にプラットホームのある地下駅であり、同じ高級住宅街の中にある、小田急線の成城学園前駅(こちらも地下駅となっている)に似ているところがあります。

田園調布駅の西口駅舎は、田園調布駅のシンボルであり、地下化工事によって取り壊されたけど、2000(平成12)年1月に改良工事が完成した見返りにより、復元されていました。

JR中央快速線の国立駅でも、旧駅舎(南口駅舎)が復元されているので、原宿駅の旧駅舎が復元されることが計画されています。

綱島駅付近には、かつての綱島温泉郷の名残であった東京館という日帰り温泉施設があったけど、2015(平成27)年に東急新横浜線(新綱島駅)の建設工事の影響により休館となっています。

周辺にある綱島源泉 湯けむりの庄は、12種類の天然温泉の日帰り温泉施設であり、東京館の休止後の代替施設ともなっています。

こちらは綱島駅から徒歩または無料送迎バス🚐で行くことになります。

詳細は、「綱島源泉 湯けむりの庄」で検索。

1926(大正15)年2月14日に綱島駅が開業した当時は、綱島温泉駅と呼ばれていました。

温泉旅館の廃業が相次いだ為に、1944(昭和19)年10月20日に現在の綱島駅となっています。

来年3月には、東急新横浜線(日吉~新横浜間)が開業予定で、新綱島駅が開業すると共に、相鉄線とも結ばれるようになります。

東急線や相鉄線が新横浜まで乗り入れるようになったら、東海道・山陽新幹線との乗り換えに便利になることはもちろんのこと、横浜アリーナ、日産スタジアム、新横浜ラーメン博物館などの商業施設へのアクセスが向上されることになります。

自分(しゃもじ)は、オミクロン株ならぬオミクロン株の大流行の影響により、1月28日から30日まで、中野ザ・ポケットで行われていた、あーにゃこと羽宮蒼姫氏😸が出てきた舞台(璃色リベリオン、あきリベ)に行かれなかったです。(ToT)

ゴミクロン株さえなければ行けたところだったのに残念で仕方がないです❗

東京都で20000人を、大阪府で10000人を超えたことや最多記録を連発しまくっているように、オミクロン株ならぬゴミクロン株の怒り💢😠💢のような超大流行によるコロナ超快速特急の大暴走は半端じゃないです❗

ピークアウトに向けて一歩前身であるけど、それでも油断は出来ない状態であります。

増えろワクチン接種者❗増えるなコロナ感染者❗

こちらは、高速道路🛣️で、落とせスピード、落とすな積み荷と言われていることと同様であります❗

本当にオミクロン株のことをゴミクロン株と呼びたくなります❗

昨年の2回目以降の緊急事態宣言(セ)では、週末(シウマツ)が来るのが嫌な状態でありました❗

3回目のコロナワクチンを急ぐと共に飲み薬(経口薬)も実用化させるべきです❗

この時期は飲み会より飲み薬であり、緊急事態宣言よりもワクチンの状態であります❗

2022年になってからアクセル全開状態であり、早く3回目のワクチンや経口薬でのブレーキを求めています❗

自分(しゃもじ)は、早く2022年最初のアイドルライブ参戦をしてみたいと強く思っています。

東京都などでのまん防(黄信号)の再燃のきっかけとなってしまったことで深刻であります。

岸田総理は、3回目のワクチンや経口薬の早期供給に全力であるので頑張ってもらいたいです。

本当に、京王の駅弁大会の、来るぞ、駅弁❗行くぞ、京王❗にあやかって、来るぞ、アイドル❗行くぞ、しゃもじ🐰❗と言いたくなります❗

今は来たぞ、アイドル❗行かれない、しゃもじの状態であります❗

5歳以上12歳未満の子供たちにもコロナワクチンが接種出来るようになることが検討されるようになっているけど、それが承認されるようになったという朗報がありました。

本当に自分(しゃもじ)の3回目のワクチン接種(早ければ3月22日以降)が待ち遠しいです。

1月9日は、れんてつかふぇに行き、濱口ハンナ🇯🇵、軌条あさま🍳、高架線こまち💖、高架線はやぶさ💜、白鳥、きい各氏と出会いました。

昨年は、1月4日にれんてつかふぇに行き、新年の挨拶をした後に緊急事態宣言(セ)になってしまったので、2022年もこうなってほしくないです❗

ここでストップしてしまうのは嫌です❗

13日は、千葉県の柏市(柏PALOOZA)で、ハイスピとドリモンのツーマンライブ「DREAMING MONSTER×HIGH SPIRITS TWOMAN LIVEHOUSE TOUR」が行われていたけど、オミクロン株(ゴミクロン株)🚮の超大流行の影響や降雪予報により行かれなかったのが残念であり、またしてもさやぽん🐶の地元の千葉県での公演を逃してしまいました。

12日のHEAVEN'S ROCK埼玉新都心(さいたま新都心)での公演には、土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)🗻により行かれなかったのが残念でした。

昨年11月28日は、渋谷のCherish Studioeshで行われた、あーにゃ😸の生誕祭で、あーにゃの生誕を祝うことが出来ました。

あーにゃ😸は、しゃもじさん🐰に出会えて良かったと言っていたので、ご満悦の様子でありました。

この時にあーにゃのお母さん(あーにゃママ)🐈️と再会することや、おほの氏とも出会うことも出来たことで、行けて良かったな❗と思いました。

あーにゃこと羽宮蒼姫氏😸のSNS、ブログやスケジュール等の詳細は、「羽宮蒼姫」で検索。

あーにゃママ🐈️も、あーにゃ😸の誕生日の記事を見ていたので、このブログをアピールすることが出来て良かったと思っています。

昨年(2021(令和3)年)の自分(しゃもじ)は、ドルヲタ($ヲタ)活動が激減し、全て対バンライブでアイドルの単独ライブの参戦もない状態となっていました。

このようなドルヲタ活動の不振は、地下アイドルのファンに移行してから初めてであります。

2回目以降の緊急事態宣言(セ)によるドルヲタ($ヲタ)活動の停止が大打撃でありました。

今回もオミクロン株ならぬゴミクロン株🚮の超大流行の影響により、ドルヲタ($ヲタ)活動が停止となってしまったのが残念であります。

これにより、自分(しゃもじ)は、SHOWROOMなどの配信で我慢するしかないので、分かる分かると言われました。

あーにゃ😸は、アメブロ(あおひのブログ~黒猫日記~)をやっているので、こちらでも分かります。

あーにゃこと羽宮蒼姫氏😸のインスタグラム(インスタ)のリプで、舞台を観に来てくださりありがとうございました♥️ちゃんと見つけたよ♥️ありがとう❤️と言われたので、しゃもじスタイル🐰をしておいて良かったと思っています。

昨年7月4日に、中野ザ・ポケットで行われた、前回のあーにゃ😸が出てきた舞台(サイバーガール)に行った時に、このようなことを言われたけど、今回オミクロン株ならぬゴミクロン株🚮の超大流行のせいでそうならなかったのが残念でした。

この時に、あーにゃ😸の演技だけでなく、他の役者さんの演技にも注目しているけど、今回もそれをやるはずでした。

3月26,27日には、中板橋であーにゃ😸が出てくる舞台が予定されているので、リベンジしてみたいです。

自分(しゃもじ)🐰はやはり、あーにゃ😸に舞台来てね❗と言われました。

あーにゃ😸の舞台に行けたら、E261系サフィール踊り子🚃💺💎に例えたくなります。

13日は、あーにゃ😸によるインスタライブ配信に参加することが出来たので、久しぶりにあーにゃ😸の声を聴くことが出来ました。

一昨日は新宿V-1であーにゃ😸が出てきた1日遅れのバレンタインイベントが行われていたのに仕事で行かれなかったのが残念でありました❗

自分(しゃもじ)🐰のドルヲタ($ヲタ)活動は、銚子電気鉄道線と同様に危ない状態であり、電車を止めるな❗にあやかって、しゃもじを止めるな❗と言いたくなります。

自分(しゃもじ)の2021年のドルヲタ($ヲタ)活動も不振が続いているので、最下位に転落したような屈辱となっています。

やはりしゃもじ出禁宣言であった2回目以降の緊急事態宣言(セ)の影響が大きかったです。

自分(しゃもじ)がドルヲタ($ヲタ)活動しなかった週末(シウマツ)を、西武池袋線の飯能駅で、西武秩父方面に接続しない列車に例えたくなります。

先週末も、残念ながらこうなってしまいました。

早くアイドルたちによる、「しゃもじさん」コールを生で聴きたいです。

もちろんあーにゃ😸による「しゃもじさん」コールもです❗

オミクロン株ならぬゴミクロン株🚮の超大流行により、それを生で聴けなくなっている状態であります。

昨年は3ヶ月も続いたことがありました。

箱根登山電車の復旧の時のワクワクが帰ってきたみたく、しゃもじがアイドル現場に帰ってきたということになってほしいです❗

自分(しゃもじ)は、コロナワクチンの接種記録を登録しておくことの出来る「Health Amulet」のアプリ📱をダウンロードした上で使っています。

こちらでは、接種予定日だけでなく、健康状態を記録しておくことも出来ます。

詳細は、「Health Amulet」で検索。

ワクチンを打った後も、マスク😷をすることや、手の消毒を継続することをしなければならないことを肝に命じてもらいたいです。

そうしないとワクチンを打った意味がないと思います。

このことは、既に打った人はもちろんのこと、これから打つ人にも理解してもらいたいと思っています。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このブログは、このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。

コロナ大騒動のせいで、旅行に行かれないことや、会いたい人に会えないという辛い思いとなっています。

小麦ぱんこ氏🐼は、自分(しゃもじ)によるこのブログを見た時に勉強になると言っていたので、そう言って貰えて嬉しく思いました。

このことに加え、しゃもじしゃんいつもやさしいと言われました。

本当に早くコロナが終息してもらいたいので、JR東日本のE261系サフィール踊り子のミュージックホーンに合わせて、♪コロナ終息しろー、早く終息しろーと歌いたくなります。

♪コロナ終息しろー、早く終息しろーと歌う動画を、Twitterの固定画面にもしているので、地下アイドルたちにも注目されています。

本当に早くゴミクロン株🚮がピークアウトしてほしいです❗

最近になってから京王線の記事が多くなっているのは、昨年タキチヨ氏がTwitter(ツイッター)デビューしたことの影響もあります。

1月30日から、京王8000系の8713F(高尾山トレイン)に、冬バージョンの高尾ヘッドマークが取り付けられていることを聞いたので、撮影したみたいと思っています。

このことも、京王線の記事が多くなる理由であります。

高尾山冬そばヘッドマークは、7000系の7726F、百草園梅まつりヘッドマークは8000系の8733Fに取り付けられていることを聞きました。

どちらも撮影してみたいと強く思っているけど、オミクロン株ならぬゴミクロン株🚮がネックとなっています。

JR西日本では、再来年(2024)年春を目処に、岡山~出雲市間を伯備線経由で結ぶ特急やくも号に、新型の273系(制御付き振り子式車両)が導入され、381系(元祖振り子式車両)が順次置き換えられるという情報が入ってきました。

本年3月19日からは、381系の1編成が、やくも号50周年記念として、国鉄特急色が復刻され、やくも8,9,24,25号で運転される予定となっています。

JR日光線・宇都宮線の205系600番台には、惜別ヘッドマークが取り付けられているけど、残念ながら撮影出来そうもないです。

明日(2月19日)からは、富山地方鉄道(富山地鉄)で、元西武鉄道の10000系ニューレッドアローから改造された、20020形のNRA号の営業運転が開始されるという情報が入ってきました。

こちらは、モハ20021+モハ20022+クハ221号車による3両編成であり、優先座席、車椅子スペース、種車と同様のトイレ(もちろん車椅子対応の洋式トイレ🚽)🚻や洗面所も設けられることになっています。

優先席は、8席であり、トイレの撤去跡に設けられている為に窓なしの座席となっているので、注意が必要⚠️であります。

富山地方鉄道やNRA号の時刻、運賃、運行状況等の詳細は、「富山地方鉄道」、「富山地鉄」で検索。

coco亀🐢のリーダーのさゆ氏🧡は、1月30日に12回目の誕生日を迎えたということで、話題のコロナワクチンが解禁となりました。

まゆ氏とsora氏のほうも、コロナワクチン解禁が近づいてきています。

自分(しゃもじ)はcoco亀🐢のライブに行きたいと思っているけど、いたちごっこのコロナ大騒動の影響により実現出来ないのが残念であります。

2月5日は、高田馬場でさゆ氏の生誕祭が行われていたけど、土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)により行かれなかったです。

そんなことを考えるよりも、きっと会えることを考えたほうが良いと思っています。

このことは、どのアイドルでも同じであります。

2月4日に開幕した、北京オリンピック(冬季オリンピック)では、6日は、スキージャンプ男子で、小林陵侑選手が金メダル🥇をそれぞれ獲得していたという朗報がありました。

スキージャンプ男子での金メダル🥇は、1998(平成10)年の長野オリンピック以来24年ぶりであります。

小林陵侑選手は、岩手県八幡平市(旧、岩手郡松尾村)出身であり、2018-19のスキージャンプ・ワールドカップの金メダリスト🥇でもあります。

スノーボードでは、平野歩夢選手が金メダル🥇を獲得していたという朗報がありました。

カーリング女子🥌では、話題の日本代表チームが強豪のアメリカ🇺🇸に10対7で勝ったことにより、準決勝進出していました。

今から4年前の2018年の平昌(ピョンチャン)オリンピックでは、カーリング女子日本代表による「そだねー」、「もぐもぐタイム」でお馴染みとなり、流行語大賞に選ばれたことがありました。

昨日は、高木美帆選手が、スピードスケートの女子1000mで金メダル🥇を獲得していたという朗報がありました。

このように、銀メダル🥈を3個獲得した後に金メダル🥇が来たことで素晴らしいな❗と思いました。

フィギュアスケート女子シングルでは、坂本花織選手が、ノルディック複合団体ではそれぞれ銅メダル🥉を獲得

やはり日本選手団の皆さんにはもっと頑張ってもらいたいです。

このブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

本当に一足早い感染者数の減少、ワクチンの更なる普及、コロナの収束、自分(しゃもじ)の単独ライブ参戦、2022年初のライブ参戦、3回目のワクチン接種、あーにゃ😸との再会を願っています。

東急東横線やみなとみらい線の時刻、運賃、運行情報等の詳細は、東急電鉄、横浜高速鉄道のホームページを見るか、「東急東横線」、「みなとみらい線」で検索願います。

このように、東急5050系4000番台の4110F(渋谷ヒカリエ号)を撮影し、話題にすることが出来て良かったです。