南西フランス旅行 その8
<8・9日目>バスクからパリへ
最終日は朝のお散歩後、宿で最後の朝ごはん。
さくさくホロホロでみっしりおいしい。
今日で猫やサンジャン・ピエ・ド・ポールの町ともおわかれ・・・。
やはり数日滞在した町を去るのは寂しいもの。
駅までは、ドナマリアのご主人に車で送ってもらった。ほんとうに親切にしてもらって、バスクでの滞在は今回の旅行中の一番の思い出になった。
その後バイヨンヌ行きの切符を二枚購入。「ミィェシュケル(ありがとう)」言ったら、切符売り場のおっちゃんから満面の笑みで親指を立てられた(笑)
会話を聞いていると、スイスから来た人、ドイツから来た人、スペイン語の人、フランス語の人、英語の人・・・。ほんとうにいろんな人が巡礼に来ているんだなあ。
バイヨンヌでは、地元の方にオススメされたお店に行くことに。住所と地図、優しい通行人のおじさんなどに助けられ、なんとか辿り着くことができました。
レストラン
*Francois Miura
*24 rue Marengo
64100 Bayonne
tel 05.59.59.49.89
パティスリー
lionel Raux
7 rue Bernadou 64100 Bayonne (France)-
*Tel. 05 59 59 34 61***
昼食は、TGVまでの時間調整もかねてゆっくりとFrancois Miuraでとることに。駅からは、荷物持ってると少し遠いのでタクシーがベター。
着いたときは開店したばかりみたいで、一番乗りだった。
オススメのコースを注文。
コーヒーと紅茶付けて、一人24ユーロとお値打ちです。
口当たりの軽いチーズと一緒に、薄くスライスしたバゲットの上に乗っている。薄い一切れの中に旨みが凝縮されているよ。
オリーブオイルでグリルしたズッキーニやオニオンなどの野菜たちがセルクルで丸くかたどられ、上には生野菜とシブレットとえび。ボリュームたっぷり。
母は、牡蠣や貝が入った濃厚なクリームのココットにグリッシーニが突き刺さったものを頼んでいた。
ズッキーニ流行ってるのかな~っていうか旬なのかな?
芋が添えてある。ソースはオランデーズソースみたいな感じ。
母が頼んだほうは、白身魚にかぼちゃと白ワインっぽいソース。
インディカ米のごはんが添えてあった。
レモンパイにアングレーズソース。まったりとしてる。
サービスは確かにゆっくり。
店内はとっても綺麗で、壁の絵も花もゴージャスで、器も凝ってる。
ドアにはミシュランのお星様がひとつついていた。
あまりにゆっくりすぎて、だんだんTGVの時間が近づいてきて焦る私。乗り継ぎは3時間40分あったから余裕だと思ってたんだけど・・・。こういうとこで焦っちゃうから、日本人はゆとりがないと見られるのだろーか。
どうしてもチョコレート(バイヨンヌはフランスのチョコ文化発祥の地!)は買いたいと思いお店のマダムに相談したら、なんと!
「荷物を置いておいていいわよ。lionel Rauxはここから歩いて2,3分だから。帰ってきたらタクシーを読んであげるわ」と申し出てくださった!
ありがたや~。なんていいマダムなんだろう。
お言葉に甘えて、お茶のあと急いでlionel Rauxに。
場所は上述の通り。こちらもまた、すごくきれいで品数豊富。
チョコも焼き菓子も生菓子も美味しそう~~~((*´Д`)=з
おみやげのチョコレートと、移動中に食べる焼き菓子を選ぶ。
時間があったら絶対お茶したい。バイヨンヌに泊まるなら、ぜったいかわいいホテルに滞在してお部屋カフェするのにな~~。バイヨンヌに行く方は行って損はないお店です!
おみやげを持ってレストランに戻り、駅までタクシーで移動。
荷物もあったので、チップ込みで10ユーロ。
パリまではIDTGVのZEN(禅)だったけど、ちびっ子がわーわーして賑やかだった(^^;
その後もひと騒動あったけど、翌日は無事に帰国の途に。
帰りの成田エクスプレスは新型車両を堪能する余裕もないほど熟睡してしまった。おみやげもたっぷり、思い出もたっぷり。初めての母との母娘旅、たくさんの人の優しさに支えられて、たくさんの感動がありました。
いっぱい働いて、また行ける日が楽しみです。










