社長一年生 第六十一話
なんと寝苦しい夜なんだ…
風がなくて暑い。
そろそろ扇風機だな…
エアコンは絶対使わない
エコな男です
最近ベッドに入り、携帯でブログを更新すると眠たくなります
寝る前ほぼ毎日続けているので眠気のスイッチになっているのでしょうか
書く事がない
寝よう
社長一年生 第六十話
俺は金の奴隷だ
何が欲しい訳でもなく
ただあの紙切れを増やす事しか考えてない
だんだん人間が変わっていくようで本来の姿に戻るようで
さらに金を儲ける為に金を使う
仕事が楽しいんじゃなく金儲け楽しいんです
こんな大人になってしまった
以前の俺は将来自分が何をしてるのかなんて見当もつかなかった
社長になりたいって思っていたし友達には必ずなってみせると豪語していた
本当はそんな自信なんてなかった
このまま俺は夢見て生き続けるのかって思ってた
理想と現実は違った
思うようにいかなかったしその反面、社長には簡単になれた
でも昔の自分が描いた理想の社長像ではない
数字だけを追い求める金の亡者です
社長という名の服を身に纏った金の亡者です
本当の俺は何なのか?
本当にしたい事は何なのか?
本当は何もないんです
だから金持ちになろうと思ったんです
はじめから夢なんてなかった
だから漠然とした社長という役職を目標にした
もうすぐ俺は十分な金を手に入れるでしょう
でも感動を得られるかどうかはわかりません
社長一年生 第五十九話
午前0時、遠くに見える最終電車が闇の中を照らしてまた消える
切ない限りです
なんで過去の思い出は素晴らしいんだろう
もう二度と取り戻せないから
思い出すとワクワクして切なくて甘いような苦いような何とも言えない不思議な気持ちになります
遠くに見える大都会の夜景はそんな思い出の輝きもかき消してしまうほど明るくて
もう帰る場所はないと思っているのです
孤独とは俺のような人間の為にある
もう二度と目が覚めなくてもいいと思うほどに