社長一年生 第五十九話 | 社長一年生

社長一年生 第五十九話


午前0時、遠くに見える最終電車が闇の中を照らしてまた消える

切ない限りです


なんで過去の思い出は素晴らしいんだろう


もう二度と取り戻せないから


思い出すとワクワクして切なくて甘いような苦いような何とも言えない不思議な気持ちになります


遠くに見える大都会の夜景はそんな思い出の輝きもかき消してしまうほど明るくて

もう帰る場所はないと思っているのです


孤独とは俺のような人間の為にある

もう二度と目が覚めなくてもいいと思うほどに