クラフトビール大国、長野は東御市のビール。
国内外の様々な賞も受賞しているオラホビール
その中で、本日はこちらをご紹介。

≪四季限定醸造「ビエール・ド・雷電」 秋仕込みインディア・ペール・エール≫
 
四季限定醸造「ビエール・ド・雷電」
春「ホワイトエール」 夏「ヴァイツェン」秋「インディアペールエール」冬「ポーター」を醸造しております。
 
(※ホームページより抜粋)

 
 
 
四季折々、違った仕込みをする面白いビールで、秋仕込みはIPA。
芳醇な香りと爽快な苦みが僕好みで、すごい素敵な味。
限定なのがもったいない。秋から冬にかけてぴったりなビールです。
焼き魚や魚介類と合わせたい。

ところで、雷電 爲右エ門とは、東御市出身の最強力士らしいです。
関連ブログ:OH!LA!HO BEER オラホビール アンバーエール,
OH!LA!HO BEER キャプテンクロウ エクストラペールエール

NO BEER,NO LIFE
行きたい行きたいと思い続けていたお店をついに訪問。
クラフトビアマーケット
クラフトビアマーケットは、30種類の樽生クラフトビール(地ビール)を480円均一で提供し、
本格料理も気軽に楽しめる、新しいスタイルのビアバーです。
(※ホームページより抜粋)
現在、東京に4店舗あるなかの、土日もランチタイムからやっている三越前に行きました。
常時、30タップあるらしく、何を飲むか真剣に悩んでしまう。
まずはハロウィーンぽいビールからスタート。

≪ベアードビール カントリーガール かぼちゃエール≫


静岡はベアードビールの季節限定エール。
濃厚な口当たりと、嫌みのない苦みが心地よい。
かぼちゃの香りは正直あまり感じなかったが、普通に美味しいエールビールでした。

≪志賀高原ビール 其の十/No.10 Anniversary IPA≫

 

苦みがたまらなく僕好みの志賀高原ビール
瓶では見たことのないIPAを発見。当然うまい!
インパクトのある苦みと、芳醇な香り。いつまでも飲んでいたい旨さ!

みちのく福島路ビール 桃のラガー≫
 
正直、フルーツビールというものは、今まであまり興味がなかった。
しかし箸休め的感覚で飲んだこれはかなりヒット!
ただの「桃ジュース」といった味わいではなく、しっかりとビール。
舐めて飲んだ分、美味しさにびっくりした。さっぱりとしたラガービールでした。

ランチタイムから飲んでいたため、途中からディナータイムに突入し、オススメが増えた↓。
オススメの「特大!!ゆで落花生」はどんだけデカいのかと友人と話題にはなったが、頼まなかった。
 

造り酒屋に見られる杉玉↓。
 

食べ物は、日本各地の食材や伝統にこだわったものがおいてあり、楽しい。
≪フライドポテト(クリームチーズ添え)、千枚漬け、ビーフジャーキー≫
 

箕面ビール おさるIPA~リアルエールver~≫
 
それまで、とっても丁寧な味わいという印象だった箕面ビール
そのIPAが不味いわけがない!うますぎる。香り、苦み、すべてパーフェクト。
「日本に箕面ビールあり!」と大声で言いたくなるIPA。(酔ってきたし)

≪炙り〆サンマ≫
  
これもうまい。
日本酒をくいっといきたいところだが、今日はIPAをあてる。
いや、合いすぎる!和食にクラフトビールは意外とピッタリである。

スワンレイクビール IPA≫
 
新潟の老舗クラフトビール、スワンレイク。IPA造ってたんだ!
あー、もううますぎ!とほっとする味わい。苦さがすーーとのどにしみ込んでくる。

≪志賀高原 Indian Summer Saison≫
 
瓶でも飲んだことのあるセゾンでしめる。
関連ブログ:インディアン サマー セゾン
大好きな苦さとスッキリとしたのど越し。もっともっと飲んでいたい味わい。
美味しかったです!!

 
帰るころには、あたりは真っ暗。
外国人のお客さんも結構入っていて、人気店なんだろうなという雰囲気でした。
日によってタップも違うので、是非また行きたいお店です。
ちなみに、この日のタップはこんな↓。
 
今度は伊勢角屋がオープンされる日を狙いたいな。
うちの近くにも、こんなお店できないかなーと思える素敵ビアバーでした。

NO BEER,NO LIFE

長野の素敵ビール会社、ヤッホーブルーイング さんがつくった、味も名前もデザインもインパクトたっぷりの限定ビールをご紹介。
ヤッホーブルーイング関連ブログ:水曜日のネコインドの青鬼 ,よなよなエール

≪前略 好みなんて聞いてないぜSORRY≫
 
『ビールには、もっと、いろんな味や個性があっていいのではないか。』 そんな想いから、このシリーズが誕生しました。ビールが好きで好きでたまらない、"よなよなの里"の私達が「自分たちが心から飲んでみたい、まだ見ぬ美味いビールを造る」という想いのもと、自由な発想や製法で造り上げていきます。~中略~

濃醇かつ甘くてコクのあるポーター(黒ビールの種類)を造りたいと考え、黒い食材のマリアージュを探っているうちに辿り着いたのが、日本古来の食材「黒五(くろご)」。
黒い五つの食材「黒米・黒豆・黒胡麻・黒松の実・黒加倫」は、健康食として利用されてきました。更に黒糖を加えることで、黒豆きな粉の風味、黒胡麻の香ばしさ、黒糖の甘みがせめぎ合う、濃厚な味わいが完成しました。まさにビールの枠を超えた「デザートエール」です。
(※ホームページより抜粋)

 

 
前略シリーズ第三弾
ふつうの黒ビールかと思って飲んだらびっくりする味わい。
黒糖の甘み?や香ばしさ、いろいろな香りが攻めてくる印象。
ヤッホーさんさすがの出来です。
冬、こたつに入って、ゆっくり飲みたいビールです。
(もう完売らしいけど。)

NO BEER,NO LIFE
アメリカはハワイのビール。
その名はアロハラガー!


「ALOHA BEER COMPANY(アロハビール・カンパニー)」は、近くにヒロ・ハッティやドールキャナリーがあるニミッツ・ハイウェイ沿いのロコに人気のレストラン「サム・チョイズ」の隣にあります。もともとこのアロハビールは、ハワイで開かれるイベントやサム・チョイズ以外では飲むことができない貴重なビールだったのですが、ようやく専用のビアレストランとして2012年夏にオープンしました。また最近は、アロハラガーというメインのビールが地元のスーパーなどでも売られるようになったようです。
(※ハワイナビ ホームページより抜粋)
 




↓DRINK WITH ALOHA!!!
  
味は軽く、爽快なのど越し。
BBQなど野外でお肉と一緒にゴクゴク飲みたいビールです。
ハワイに行きたくなります。
 

NO BEER,NO LIFE

関連ブログ(ハワイ):ファイアーロック -Fire Rock Pale Ale-(アメリカ) ,ビッグウェーブ ゴールデンエール -Big Wave Golden Ale-(アメリカ)

先日、ビアラオのブログを書いたが、その続き。
関連:ビアラオ -Beer lao- (ラオス)

はじめてビアラオと出会ってから、その味に惚れてしまい、よくラオスへ行くようになった。
バンコクから半日夜行列車に揺られ、国境の町ノーンカイへ。
そこから友好橋を渡れば首都ヴィエンチャンということで、割と近かった。
バンコクに行ったついでとかにビアラオを飲みに的な感覚でラオスへ行くこともあった。

2005年くらいからラベルが新しく変わった。
 
≪カオニャオ(もち米)とラープ(挽肉炒め)≫
 
あまりにも大好き過ぎて、ビアラオ工場にふらっと行って、見学させてくれとお願いしてみた。
 
 
当然、断られる。一週間くらい前から予約していたら見せてくれたらしい。。残念。
「あー、 ビアラオ大好きで、日本からはるばる来ました!」としつこくしてみたら、広報?なんかスーツをきた偉いさんがビアラオ栓抜きをくれました!!
コープチャイ!一生の宝にします!!


そのころ、ダークとライトという商品も販売されていたが、やっぱりオリジナルが一番。
 
最近では、日本でも気軽に買うことができるようになりラオスフェスティバルなんて言うイベントも毎年開催されるようになった。


 
 
ヴィエンチャン→ルアンパバン間には山賊が出るとか、どことなく神秘的だったラオスが今ではすごく身近になった。
観光客も多くなり、国内の発展は著しいかもしれない。
でも、ってあのゆったりとした流れのメコン川と、おいしいビアラオの味はいつまでも変わらないと思う。

NO BEER,NO LIFE

仕事でいろいろな国へ行ったことがあるが、どこの国が一番好きかと聞かれると、ラオスと答えます。

はじめてラオスへ行ったのは2004年の春。
タイを旅をしているときに、ちょくちょく耳にする「ラオスは何もないけど、いい国だよ!」という言葉が気になり訪問することに。
ベトナムのフエから半日かけて首都ヴィエンチャンへ移動。
へとへとになったところに現れた素敵ビールがこちら。

≪Beer lao≫
 
それまで飲んでいたタイやベトナムのビールとは違い、日本のビールに近い味わい。
それでいて、軽いのど越しなので、暑い日中からゴクゴクいきたい。
というか、その味に一目ぼれ!!!

≪メコン川≫
 

メコン川沿いにたくさんビアガーデンのような屋台が並び、夕方から大賑わい。
川を眺めながら、ぼーっと飲むのが最高の時間。

ヴィエンチャンには一応観光地もある。
≪タートルアン≫
 
 
≪パトゥーサイ≫
 

しかし、やっぱり一番の楽しみが夕方メコン川!(笑)
   


「ラオスは何もないけど、いい国だよ!」という言葉は少なからず的を射ている。
しかし、僕は思う
「ラオスには、ビアラオがある!」
大好きな国の大好きなビールです。

NO BEER,NO LIFE

店頭でひときわ目立つデザインのビールを発見。
岩手県は世嬉の一酒造さんがつくるプレミアムビールがこちら。

≪きんくら(金蔵)≫
 
缶のデザインを、世界的な評価を受けるnendo・デザイナー佐藤オオキさんがプロデュース。
真面目なものづくりを表現するデザインで「金蔵」の文字が特徴的。
日本人に一番なじみ深いピルスナースタイル。
爽やかな麦の香りでスッキリした喉越し。実にプレミアム感たっぷりです。

(※ホームページより抜粋)

 
すっきりとしたのど越しで、どんな食事にも合います。
食事とともに何杯も飲みたいビールです。

NO BEER,NO LIFE

ハワイの素敵ビア、コナビール続いてはこちら。

Fire Rock Pale Ale
 

濃厚でコクのあるペールエール。
香りも良く、じっくり口に含んでゆっくり飲みたくなります。
 

 

 
 
 
 
私はサーフィンは全くしませんが、波乗り後、
ジャック・ジョンソンを聞きながら、でっかいハンバーガーを食べるときに合いそう!!
(想像)
 
そんなアロハーでマハローなハワイアン素敵BEER。

NO BEER,NO LIFE

横浜駅東口、そごうを抜けて海沿いに行くとあらわれるおしゃれスポット、ベイクォーター
シーバス乗り場の目の前にあるカフェでクラフトビールが飲めます。

babel bayside kitchen


この日のタップはこんな感じ↓

まずは神奈川県厚木市のサンクトガーレンが作ったフルーツビール
≪湘南ゴールド≫

さわやかな柑橘の香りと苦みが絶妙。さっぱりとした後味。
夏の暑い日にゴクゴク飲みたい味です。美味しい!!

≪スルガベイ インペリアルIPA≫

静岡が誇る素敵ブルワリー、ベアードビールがつくるインディアペールエール。
苦みと香りが文句なしで旨い!
これぞクラフト(職人)ビールといった味わい。かなり大好きです。

ちなみに行ったのがランチタイムだったので、食事はあまりわかりませんでしたが、
食べた「阿波尾鶏のロースト」は皮がパリパリで非常においしかった。 


また、夜に行ってゆっくりと飲んでみたいお店です。

NO BEER,NO LIFE

クラフトビール王国、長野県は玉村本店さんが作るビール。
志賀高原ビールシリーズのセゾンがこちら

≪インディアン サマー セゾン≫
 
もともとは農閑期の冬から春にかけて、夏の農作業のために仕込まれたというセゾン。保存性をよくするためにつかわれたホップが、ベルギービールの中でも際立つビールです。
このセゾンを、夏を通り越して、晩秋の「
インディアン・サマー」の季節までもつように、さらに、たっぷりのホップをつかって仕込んでみました。
Indian Summer という言葉は、北米のもの。一方のセゾンは、ベルギーでもフランス語圏のビール。というわけで、まあこじつけです。
大好きなセゾンを、ぼくららしくたっぷりのホップでつくってみたかったというわけです。

(※ホームページより抜粋)
 
 
 
前回志賀高原IPAを飲んだ時に、甚く感動したが、とにかく苦みの出し方がうまい印象。
爽快な飲みごたえと、後から襲ってくる苦みとドライさがかなり僕好み!!
香りはとてもさわやかです。
玉村本店さん、さすがの一杯です。

NO BEER,NO LIFE