クラフトビール王国、長野県は玉村本店さんが作るビール。
志賀高原ビールシリーズの代表的ビールがこちら
≪ミヤマブロンド -Miyama Blonde-≫
 
ベルギーのセゾンビールをイメージして、自家栽培の酒米「美山錦」と自家栽培のホップ「信州早生」でつくった、思い入れ一番のオリジナルなビールです。レモンのようなホップの香りで、7%というアルコールを感じさせない爽快さと、ほのかな甘みのバランスが取れています。和食との相性も良好です。どうぞお試しください
もともとIPAと並ぶ志賀高原ビールの看板商品であるMiyama Blondeは、自家栽培の美山錦と信州早生をつかう、玉村本店濃度の高いビールなのですが、なかでも Harvest Brew 版は更に特別です。
栽培6年目の信州早生を、大量にアロマホップの全量に使用しました。
色はクリアなレモンイエロー。緑っぽさは生ホップゆえでしょうか?
生ホップ独特の柔らかく甘やかな味わいと、マスカットを思わせるような瑞々しい味わいです。
(※ホームページより抜粋)

 

 

豊かな香りと、ガツンとくる苦みが絶妙かつ僕好み。
今のところ玉村本店さんで外れビールなし!
「自分たちが飲みたいビール」作りをコンセプトとされているそうですが、「僕が飲みたいブルワリー」でかなり上位に占めています。(僭越ながら。)

志賀高原的苦みがまさに圧巻な素敵ビールです。
関連ブログ:インディアン サマー セゾン(株式会社玉村本店・長野県),志賀高原IPA(株式会社玉村本店・長野県)

NO BEER,NO LIFE
近くにあるイオン系列のスーパーで発見。
クラフトという言葉が気になり購入。

≪サントリー クラフトマンズ ビア 円熟の旨み≫
 
当社は本年、ブラウマイスターの資格を持つ当社の醸造家が世界中の多様なタイプのビールを参考に醸造した「クラフトマンズ ビア」シリーズを、イオングループ限定で発売しています。ご好評いただいた第一弾「サントリー クラフトマンズ ビア 貴富の薫り」に続き、第二弾として“メルツェンタイプをテーマにした「サントリー クラフトマンズ ビア 円熟の旨み」を発売します。

ドイツのビールの祭典「オクトーバーフェスト」のために、特別に醸造されているビールをメルツェン(Märzen)ビールといいます。冷却技術のなかった中世の時代には、夏場の醸造が衛生上できなかったため、3月(ドイツ語でMärz)までに限定的に醸造していたことに由来しています。

(※ホームページより抜粋)

 
濃色麦芽を一部使用するとともに、従来のビールに比べて約3割長く熟成した“贅沢長期熟成”によりまろやかなコクと旨み、優しい口当たりを実現しました。
パッケージは、液色をイメージした重厚感のある色合いをベースに、「クラフトマンズ ビア」のロゴと「限定醸造」の表記を加え、本格感・特別感のあるデザインに仕上げました。
(※ホームページより抜粋)
 
たしかにまろやかなのど越し。
プレミアムでない方のモルツを少し深い味にしたような感じ。
ソーセージや、お歳暮などの分厚いハムなんかと一緒に飲むと良く合いそう。

NO BEER,NO LIFE

毎年、秋から冬にかけてキリンから限定発売されるビール。
秋味が無くなったくらいから市場に出回るイメージです。
今年で11年目になるそうで、毎年出れば必ず買ってしまいます。
一番搾り とれたてホップ生ビール
 
今年で発売11年目を迎える「一番搾り とれたてホップ生ビール」は、「麦芽100%×一番搾り製法」による「すっきりしているのに、うまみも充分」な味わいに加え、岩手県遠野産のとれたてホップがもたらす、みずみずしく華やかな香りを実現しています。一般的に多くのビールは、ホップの収穫後、品質を保つため乾燥させて使用しますが、「一番搾り とれたてホップ生ビール」では、収穫したばかりのホップを水分が含まれた生の状態で凍結させ、細かく砕いて使用しています。このこだわりにより、旬のホップの個性を最大限に引き出しています。
(※ホームページより抜粋)



 
夏収穫された岩手県遠野産のホップを使用している。
華やかで、清々しいホップの香りが飲んでいて楽しい。
和洋折衷、食中、食後問わず飲めるビールで、料理の味を引き出します。

美味しいです。

NO BEER,NO LIFE

僕の実家、三重県のクラフトビールと言えば伊勢角屋が有名ですが、三重テラスへ行ったところ違うビールを発見。
早速購入して飲んでみる。

≪上馬ビール ドゥンケル≫
 
上馬ビールは、厳格なドイツのBCS OKO-GARANTIE認定の有機無農薬麦芽と同じくドイツのABCert認定の有機ホップを100%使用し、養老名水で仕込んだオーガニック原料のラガービールです。
ドゥンケルは濃い色のビール。有機ホップと甘いカラメル香が混じった芳醇な香り。高温で焦がしたオーガニックのカラメル麦芽を使うことで、香ばしい風味と適度な飲み応えを出しています。色の割には、すっきりした口当たりで女性に人気のビールです。

(※ホームページより)

 

 
桑名の酒造が造っている香ばしい匂いがするスッキリとしたラガー。
桑名名産の志ぐれ煮などと一緒にいただきたい。
なかなか上品で丁寧な味わいのビールでした。

NO BEER,NO LIFE
静岡の素敵ブルワリー、ベアードブルーイング
どれを飲んでも丁寧で、間違いがないビールたちなのだが、本日はこちらをご紹介。

帝国IPA

英国の伝統を基に醸造された
複雑で奥深いニュアンスのインディア・ペールエール。
土と花の香りにあふれているホップの風味と
リッチでビスケットのようなモルトの個性。
そのバランスが完璧だ。
アルコール度数 : 6.5%
苦み (IBU):55
色 (SRM):10
(※ホームページより抜粋)


 
ブライアンのコメント
帝国は、攻撃的なIPAでもなければ、圧倒的なIPAでもない。
ホップを誇示して、飲む人をピシャリと叩くようなことはない。
ホップは、間違いなくそこにあるが、
静かで乱されることのない確信のようなその存在は、
無口で自信を持ち、落ち着いて余裕のある人間にとてもよく似ている。


ブライアンさんの言うとおり、寡黙で、それでいて芯の通ったIPAという印象。
苦みが非常にのどに心地よく、いつまでも飲み続けていたくなるビール。
つまみはなくても良いが、クルミやカシューナッツなんかをちまちま食べながら飲みたい。
完璧に近い好印象素敵ビールです。


NO BEER,NO LIFE

横浜を代表するブルワリー、その名も横浜ビール
地域に根付いたこのブルワリーが毎年出している限定ビールがこちら。

≪綱島桃エール≫
 
今でこそ桃と言えば山梨、福島、山形で すが、かつては「東の神奈川西の岡山」と言われるほど神奈川は桃の一大産地でした。戦後、宅地化が進み今ではここ綱島・池谷家だけでしか作られていない幻 の桃「日月桃」(じつげつとう)。小粒で酸味のあるこの貴重な「日月桃」とスイートな「白鳳」をひとつずつジューサーにかけて丁寧にブルーイング。しっかりと熟成させることに より、最高にスイートな桃の香りを醸し出しました。伝統を受け継ぐ桃農家池谷家さんと横浜ビールのコラボレーション作品です。
飲んだ後に桃の余韻が口一杯に広がります。         
(※ホームページより抜粋)
 
6月の台風の影響で、例年より少なめの出荷量らしい。
自分が住んでいる街にこんなビールがあるなんて嬉しくなってくる。
11月7日に発売されたので、急いで購入。

桃の甘さと、さわやかな酸味が優しい味わい。
思ったよりはさっぱりとしていて、食前に飲むのも良いかも。
カクテルぽいかなと思っていたけど、れっきとしたビールでした。
もう間もなく完売となるそうで、来年の今頃もまた笑ってこのビールを飲みたいなー。
美味しかった!



NO BEER,NO LIFE
昔飲んだビールを思い出す。
2004年ころ、タイに出回っていたビール。

ビアシン(シンハ)の70周年記念ビールらしい。

関連記事:シンハ -SINGHA-(タイ)  アーチャー -ARCHA- (タイ) チアーズ -CHEERS-(タイ)  タイ -THAI-(タイ) チャン -CHANG-(タイ)



 
普通のビアシンよりさらにまったりと深い味わいだったような。
日本で言うとこのキリンクラシックラガー的なビールなのでしょう。

NO BEER,NO LIFE 
長野の素敵ビール会社、ヤッホーブルーイング さんと、ローソンが共同開発した、コンビニエンスストア業界でオリジナルのクラフトビール。10月28日発売とともに、そっこう買って飲んでみました。

ヤッホーブルーイング関連ブログ:水曜日のネコインドの青鬼 ,よなよなエール前略 好みなんて聞いてないぜSORRY

≪僕ビール、君ビール。≫
 
新鮮な若い果実のようなアロマ。そして、キリリと効いたホップの苦み。ベルギーやフランスの季節限定ビールをルーツに持ち、いま、クラフトビールシーンでも注目されている「セゾン」と呼ばれるスタイルのビールです。
柑橘類を思わせるアメリカンホップとセゾン酵母の織り成すフルーティで複雑な香り。そしてキリっとした苦み。インターナショナル・ビアカップ2014で金賞を受賞した「僕ビール、君ビール。」この秋、ローソンでお会いしましょう。

(※ホームページより抜粋)
 
 

さわやかな香りと、強くないが際立つ苦み。ヤッホーさんならではの出来です。
デザインやネーミングもかわいらしく、日ごろビールを飲まない人でもつい手に取ってしまうかも。コンビニだけでなく、他でも扱ってほしいです。
特にさっぱりとした料理と合わせて飲みたくなるビールです。
 
NO BEER,NO LIFE

気になっていた五反田のクラフトビールのお店を訪問。
≪クラフトマン≫
 
31種類のクラフトビールと素材にこだわったビストロめし。クラフトビールバーではなく、和素材を大切したビストロ料理に合うクラフトビールをお客様に味わって頂きたい。あくまでもビストロポジションから入るクラフトビールのお店です。
(※ホームページより抜粋)

こじゃれたカフェのような内装で、気軽に入れる。
  
この日のタップはこちら。
 
味分布図なるものがあり、わかりやすいし、次何頼もうかなーとウキウキする。
 
ビールは5杯くらい飲んだんだけど、2軒目でまあまあ酔っ払っていたので正確には思い出せない。。どれも美味しかったということだけ覚えている。。
(たぶん「スワンレイクIPA」「COEDO パラドキシカルIPA」「城端 はかま(IPA)」「サンクトガーレン YOKOHAMA XPA」「いわて蔵 リアルIPA」を飲んだような。。)
  
 
 
 


料理はもちろんビールに良く合うものばかり。
というか、僕の持論ですが、ビールに合わない食べ物はない!
 
岩手広田湾の生ガキ。 うまし!

 
ポテトサラダ

 
唐揚げ

 
ポテト!

気軽にクラフトビールと美味しい食事を楽しめるお店。
酔っていてあまり覚えていないのが勿体無い。。

是非またゆっくりと飲みたいです。

NO BEER,NO LIFE